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ドラクエ3
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昨秋から3度目を数える大和屋暁オーナーへの独占取材だが、インタビューの開始からジャスタウェイは瞬く間にスターダムを駆け上がり、ドバイDFを圧勝。4月に発表された「ワールドベストレースホースランキング」でも日本馬史上初となる世界No.1の評価を受けたことは、競馬界に大きな衝撃を与えた。ジャスタウェイの惜敗が続いていた当時から「ドバイに行きたい。ドバイで勝ちたい」と大きな目標を公言してはばからなかったオーナーが、その夢を実現した今、どんな思いでいるのか、喜びと悩める胸中を明かしてくれた。(取材日:4月10日) -:今の心境はどうですか? 大和屋暁オーナー:どエライことになったなという心境です。 -:中山記念まで良い競馬をしてきて、良い勝負になるだろう、という意見も多かったとは思うんですけど、さすがに海外での競馬。それでいて、あれだけの勝ち方だったので、周囲の期待や想像を上回る走りだったと思いま
いよいよ幕を開ける2014年のクラシック戦線。桜花賞ハープスター、皐月賞トゥザワールドと、何れも最有力馬と目される両横綱に騎乗するのが、こちらも本年の全国リーディングをひた走る川田将雅騎手。昨年度のJRA最高勝率騎手を獲得しており、巷では安藤勝己との共通項も囁かれている。満を持してここに、新旧・最高勝率騎手のスペシャル対談が実現。現在、競馬ファンが最も知りたいであろうスターホース、そして騎乗論について、両人がギリギリのラインまで語り尽くしてくれた。 -:本日はお忙しい中、ありがとうございます。お二人には語っていただきたいことが山ほどありますが、まずは桜花賞に出走予定のハープスター(牝3、栗東・松田博厩舎)について聞かせてください。デビュー前、新馬当時の雰囲気から教えてください。 川田将雅騎手:追い切りの時にすごく動いていました。今よりも動いていたくらいで、最初に跨った時に走るなと感じました
ファンタジーSは周囲の「1ハロン長い」という4番人気に反発しての逃げ切り勝ち。最重要トライアルを制しただけに、当然、次走は阪神ジュベナイルFかと思われたが、陣営が選択したのは、まさかの朝日杯フューチュリティS。牡馬相手の2歳G1で頂を目指す運びとなった。武豊騎手の全場G1制覇と合わせて興味はつきないが、自身も騎手時代にフジキセキという名馬で当レースを制したことがある角田晃一調教師に、決断の経緯を直撃した。 -:ベルカント(牝2、栗東・角田厩舎)について、よろしくお願い致します。まずファンの皆さんも気にしているのは、牝馬が朝日杯FSに挑戦するということ。無くはないプランとは思いますが、そのあたりの戦略的な部分をご説明いただけますか。 角田晃一調教師:「一連の」と言ったら変だけど、デビューからファンタジーSまで3戦して、色々と修正するところもあるし、前走でも、距離に不安な面や、京都の外回り
美浦所属・不屈のジョッキーによる全力コラムJRA騎手 柴田大知の日々鍛錬!!今週は日曜の競馬が終わった後、そのまま月曜(ビッグレッドファーム)・火曜(ミルファーム)と北海道に行ってきました。年内に顔を出したいと思っていたのですが、なかなか交流レースが入ったりして行けずにいたのでスッキリしました。それぞれの社長さんとゆっくり時間が持てましたし、それこそ朝日杯フューチュリティSのプレイアンドリアルについても話してきました。あの馬についてはオリジナルインタビューにも僕の取材が掲載されるそうなので、是非ともご覧ください。 それでは先週の競馬を振り返ります。マリーズケイ(1人気②着)は内枠を引いてしまった分、最後どこを狙おうかというところで残念な結果でした。東京でゆったりした競馬をさせていたので、中山の1200は忙しい感じもありました。放牧してリフレッシュしたのか凄く返し馬ではリラックスしていたの
まさかだったのか、必然だったのか、圧倒的な支持を受けた秋緒戦の京都大賞典を5着と取りこぼしたゴールドシップ。しかし、春を振り返れば、同様に単勝1倍台の天皇賞(春)で崩れた後の宝塚記念は、生涯一番の着差をつけての大楽勝。この魅惑の部分が、観るものを熱狂させ、大いに悩ませるキャラクターでもあるのだろう。今回は同馬の不動の主戦である内田博幸騎手と、その背の感触を知る数少ない中の一人である安藤勝己の対談が実現。元地方Nо.1ジョッキーの両人がゴールドシップについての本音をぶつけ合った。 安藤勝己元騎手:今日はゴールドシップについての話ということで、最近は道中ペースが遅くなって、自分が行く気になった時に動いた方が、また終いジワジワと伸びる感じがする。スタートして、ちょっと高跳びになって走ってるでしょ? 内田博幸騎手:高跳びで走ってますね。だから、抑えて行って下さい、という形の方が良いのかもしれないん
【競馬ラボ提供】ラジオニッポン1422kHz 競馬実況中継 水上学ヒット連発! TCK大井競馬場 競馬ラボ賞 -:今は3頭お持ちになられてて、全て須貝先生(須貝尚介調教師)の厩舎に所属。須貝先生と面識が出来る経緯はどんな流れでしたか? 大:社台スタリオンの角田さんという方が、ジャスタウェイを落とした時に紹介してくれました。「誰か調教師で知り合いいる?」と聞かれて、特別、存じあげてはいなかったので、「紹介してください!」と、そうしたら「関東、関西どっちがいい?」と聞いて下さったので「関西がいいです」と、で、その時、僕はまだ三十代の小僧でしたので、「じゃあ、若い人がいいよね?」ということでその場で電話を掛けて下さって。すぐに須貝先生が来てくれて、その場で「よろしくお願いします」と。今となれば、ラッキーな出会いでした。角田先生は僕の恩人です。本当にありがとうございました。 -:JRA通算100勝
【競馬ラボ提供】ラジオニッポン1422kHz 競馬実況中継 水上学ヒット連発! TCK大井競馬場 競馬ラボ賞 -:本日はお忙しいところ、よろしくお願い致します。まず、大和屋オーナーが競馬に携わったキッカケからお聞かせいただけますか? 大和屋暁氏:よろしくお願い致します。子供の頃から競馬好きだったのですが、高校生ぐらいの頃、オグリキャップが活躍していたあたりから、本格的に競馬を見始めるようになりました。ちょうど競馬ブームも来て、盛り上がっていたし、基本的に僕は飽きっぽい性格なのですが、競馬だけは止めずに続けていたんです。そこで、ある日、知り合いに「一口馬主をやれば?」と言われて、「じゃあ、やります!」と言って、一口馬主を始めたところ、当たりを引いたり、外れを引いたり……。 -:その中でも“当たり”がハーツクライだったと。ハーツクライのお話は、後ほどお聞かせいただくとして、その他の当たりはあり
JRAの舞台で奮闘中の戸崎圭太騎手、本人のリアルな声を毎週発信!!レース・騎乗馬の話題はもちろん、“ポスト・アンカツ”としての注目を浴びる中、その安藤勝己さんからの叱咤激励のコーナーも!?リーディングへの道をみんなで一緒に駆け上がろう! 競馬ラボ独占コンテンツ「週刊!戸崎圭太」では、JRAの舞台で奮闘中の戸崎圭太騎手、本人のリアルな声を毎週発信!!レース・騎乗馬の話題はもちろん、“ポスト・アンカツ”としての注目を浴びる中、その安藤勝己さんからの叱咤激励のコーナーも!? また、Q&Aコーナーでは、ファンからの質問にもお答えいただきます!!ファンと戸崎騎手の架け橋となるコーナーとして、どこよりもケイタ情報を発信!! 地方No.1ジョッキーの名前を欲しいままにし、今年からJRAへ電撃移籍。新たなステージで頂点を目指す戸崎圭太騎手を競馬ラボでは徹底!!応援宣言します。目指せリーディング!!そして、
競馬界の新しい扉を開き、地方、中央の両方で1000勝達成という金字塔を打ち立てたパイオニア=安藤勝己。現役時代には語ることができなかった本音や、伝説の名馬たちの裏エピソードなど全4回で包み隠さずお届けします。アンカツの表情が見られる「WEB動画版」も必見です! -:37年間の現役生活、本当にお疲れ様でした。ということで、安藤さんのジョッキー人生を振り返っていただきたいと思うのですが、まずは笠松時代について教えてください。中央のファンにとっては、やはりオグリキャップが印象深いのですが。 安藤勝己氏(以下、安):「そうでしょうね。デビューは4月ぐらいだったかな?その頃は乗っていなかったから、傍から見ていて、正直、そんなに見栄えのいい馬ではなかったね。芦毛だから、灰色っぽくて、毛もボサボサで。とても見るからに“イイ”と言えるような馬じゃなかった。 ところが、いざまたがってみると全然違うんですよ。
2月26日 小倉競馬12レースの騎乗につきまして、関係者の皆様、競馬ファンの皆様に多大なるご迷惑をお掛けしました事をお詫び申し上げます。 この度、全場の裁決委員の判定で、『怠慢な騎乗により、一ヵ月間の騎乗停止』という処罰を受けました。 ですが、私はレースにおいて怠慢な騎乗はしていません。 だとしたら、何故、騎乗停止の処分を受けたのか疑問に思われますよね。 最後の直線、接戦の場面で馬が少し内へモタれてしまい、それを矯正しながら無我夢中で追っていました。 その中で最後私のバランスが崩れ、姿勢が高くなってしまい、その時の体勢が“怠慢な騎乗をした”と取られました。 レース後、裁決委員からの事情聴取があり、上記を説明致しましたが、全場の裁決委員の協議の結果は、怠慢な騎乗という判断でした。 元より、バランスを崩さずに最後まで姿勢を崩す事が無ければ、この様な事態は起きませんでした。 私の
皆さんこんにちは! 只今、GReeeeNのアルバムを聴きながらコラムを書いている高田潤です(;^_^A 先週、ようやく一着でゴールすることが出来ました!! たくさんのお祝いメッセージありがとうございました(^-^)♪ ちなみに、その勝ったハマノオラトリオ君なんですが、引き続き小倉サマージャンプ(G3)でも騎乗させていただくことになりました!! 僕自身すごい相性のいいレースなんで頑張りまウィッシュ(^^)v 古ぃ?? 先週の日曜日はレースが終わった後、大親友と食事をしました。 その僕の大親友というのは、以前コラムにも書きましたが、サッカーの日本代表MF松井大輔です。 現在はフランスリーグに所属しているためほとんど日本に帰ってこないんですが、シーズンオフということで2週間ほど日本に帰ってきました。 大輔が日本に帰って来た時は、必ず一緒に食事をするんですよね、それも1回じゃなく
プロフィール 【角田晃一】 1970年鳥取県生まれ。 1989年に栗東・渡辺栄厩舎からデビュー。 JRA通算成績は670勝(08/04/09現在) 初騎乗:1989年3月 4日 1回阪神 3日 1R ミツワシンゲキ(3着/9頭) 初勝利:1989年3月18日 1回 阪神7日 8R ヤマニントリガー ■主な重賞勝利 ・01年日本ダービー(ジャングルポケット号) ・91年桜花賞(シスタートウショウ号) ・03年天皇賞・春(ヒシミラクル号) GI・10勝と大舞台で結果を残しており、勝負度胸のある騎乗に定評がある。07年にはサマージョッキーズシリーズの初代チャンピオンとなり、ワールドスーパージョッキーズシリーズへの出場を果たした。 記者‐本日はよろしくお願いします。早速ですが、角田さんの思い出のオークスをお聞かせいただけますか? 角田‐「ハナ差で負け
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