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アメリカ大統領選
d.hatena.ne.jp/hisamura75
たしか彼の原発は、脚の骨肉腫だったのではないか、と思う。骨を切ったためだろう、彼は杖をついて歩いていた。「これさえなければ、ぜひメトロウォーキングに参加したい、と常々思っていた」と言ってくれていたことは、意外でもあり、とても嬉しかったことだったので、ここでわたしの周りの人たちにも知っておいてもらえたら、と思う。 わたしにとって彼はもともと「映画批評ブログの人」だったから、彼がSF小説を書いて、小松賞に出し、落ちて、しかし本になることになった、という一連の流れはよく覚えている。骨肉腫は転移しやすい。最初の作品が出た頃にはすでに肺に転移していて、もう半分がたとってしまっていたと記憶している。ちょっとだけお会いして、謦咳に触れたのはこの時期。ふつうならとても一冊の小説を世に問える状況じゃないのだけれども、だからこそ彼の死生観のようなものは痛切に伝わってきた。「このSFが〜」で1位になったときは自
リアルでのアチーブメントが足りないひと、仕事ができないひと、学業がおろそかなひと、自分の家族を不幸にしているひと、そしてそのことから目を背けているひとが、嫌いだ。 だいたいそういうひとは、一目見て、ちょっと話せば、分かる。 例外が一人いる。わたしだ。 学業も大したことはなかった。仕事ではなにひとつ創造できなかった。言うまでもなく親にはいろいろなことで心配や苦労をかけてきたし、周囲のひとたちを傷つけ、重荷になり続けてきた。10年もの間、なにひとつ手を打たなかったし、なにひとつ成長しなかった。 それなのに、みんなが言う。「お前、すごいんだよ?」「いつかぜったいすごい仕事をするよ。期待してるよ」「そばにいてくれると安心できるしさ」「あなたは日の当たるところを歩くひとだから」 ぜんぶ買いかぶりだ。わたしはそんな人間じゃない。 転職が決まったことでかえってわたしは調子を崩して、転職先の上司「ダーリン
別に内緒話をしたわけじゃないんだけど? だれが来てもよかったんだよ? 最初はわたしだって everyone welcome だったんだよ? ただ、きみたちがいいと思っているカラーの飲み会は、わたしは好きじゃない、てこと。それはわたしは何度も言っているつもりだし、初耳だったにしても多少は思いをめぐらせてくれてもいいんじゃないか。無断で仕切りを持っていく前に、さ。 4人くらいで青山のコジャレケーキバイキング行きませんかー?という話を出して、トイレに行って戻ってきたら、20人で歌舞伎町でしゃぶしゃぶ食べ放題に行く話に変わっていた、くらいのびっくりがっかり感だったわけさ。まー察してくださいよ。
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■ ぐへえ
人間が誤りを冒すことは、罪であり、 頻繁に誤りを冒すわたしは、罪びと、駄目な人間であり、 他の人は誤りを冒さないので、どんな行動にも必ず誤りのない意思を含んでいるはずで、 わたしはその意思を正しく読み取って、それに応えなければいけない。 とわたしは思っている。 完璧主義(≠几帳面)のひとつの現われ。紹介文やオフレポも、万が一にもひとを傷つけてしまう恐れがないことを確信しなければ、書けない。ギフテッド云々もあるかもしれないけど、両親(特に父)の影響だと思う。わたしが何かをする許しを父にもらうとき、父はまずわたしに計画を立てさせ、わたしはそれが100%うまくいくことを納得させなければいけなかった。 わたしが、見た目はほぼ完パスなのに、職場での移行がまったくできてないのも、この性格のせい。移行の話をするときわたしは父をいつも「それは“ありえないほど完璧な業務計画書”の提出を迫る管理職の態度
正直に言うと、「姐さん」て言われるのはあんまり好きじゃないのです。むしろ鳥肌が立つくらい嫌です。 男の子たちがそう呼ぶのは、どこかに照れ、戸惑いがあるのだろう、ということは分かります。提示された関係性が宙ぶらりんで不安定なものだったから、手近なところにつかまったのです。正面から見据えられたから、顔をそむけて、あいまいな微笑を浮かべて。 「姐さん」という言葉が持つニュアンスの、セルフイメージからのずれは、たしかにあります。だけど、わたしがほんとうに不快なのはそこじゃないのです。正面からひとを見ないこと、ひとの有り様のある一部分を決め付け、そしてそれ以降顧みなくなること。 こないだとある方を別の方が「御大」と呼んだので、ちょっと怒りました。そういう、代名詞的というか、レッテル的というか、立ち位置用語的な呼び方をするのは、あたかもそのひとから、言葉を奪い、表情を奪い、生きながら冷たい彫像に変えて
わたしはペーパーテスト的意味ではたいへんに頭が良かったので、とてもいい学校に行きました。でも、大学3年生で、学科のトップグループあたりを見ていると、世の中にはすごいやつがいるんだなぁ、というので、かなり打ちのめされたわけです。 その「すごいやつ」というのは、5000人に1人とか、10000人に1人とか、昔でいえば銀時計を争う人たちだったんですけどね、みんな、単に頭がいいだけじゃなくて、かっこよくて、人柄も良くて、きさくで、人望もあって、恋人もいて、スポーツも国体選手だったり、スキーの指導員だったり、音大出顔負けのプレイヤーだったり、ポリグロットだったり。要するにオールラウンドにすごかったんです。(ちなみにそういうやつはだいたい一家そろってすごい)でそういうのを見ちゃうと、わたしたちすごくない人は、やっぱり芸幅もなく、つまらなくて、ああわたしたちてばもそもそと食べて排泄するだけの家畜みたいな
というわけでみんなのプリンセス、長尾シナ子のライブがありまーす! ■銀の三角(Triade)CD発売記念Live "花と祈りの夜"■ When? 2007.09.02[Sun.] Open-18:30 Start-19:00Where? 赤坂 「GRAFFITI」 http://www.moz.co.jp/graffiti/How much? 前売¥2,000/当日¥2,300(+1DRINK)Who? 鈴蘭燈/Antiqua/銀の三角《triade》 http://mine-strasse.seesaa.net/article/47685818.htmlわたしは行きますよー!まだお返事してないけど。 銀の三角のライブ、一度だけしか行ってないんですけど……バンド名は ZABADAK ですよね。ZABA 風ていうか、Enya 風ていうか、ケルティック・フォークていうか、聞いていると、朝早く
東京は多摩にもいちおう方言というものがあります。わたしは団地育ちなのでそうとうサニタイズされてしまっていますが、それでもちょっと知っている。 よく言われるのが、志村けんさんのおばあちゃんが「あんだってぇ?」と言うように、「な」が「あ」に転化するやつ。だけどこれはわたしはあんまり記憶にないのですよね。たぶん北多摩のほうだけだとおもう。 一番「あー!」と思ったのは、「歩いて」が「歩って」になるやつ。「駅まで歩って10分」、これは広い範囲であります。「押す」が「押っぺす」になるのは青梅方面の言葉。 わたしは知りませんでしたが「うざったい」「かったるい」も、もともとは多摩方言だそうです。一説には、多摩は一時期暴走族が盛んでorz、彼らがはからずも多摩方言を全国に広めてしまい、結果として大変に柄の悪い言葉として知られるようになった、という話。 多摩というのは明治の前半くらいまでは神奈川県でして、東京
Twitter のすばらしいところのひとつは、改ページのリンクが「Newer」「Older」であるところです。「Previous」「Next」や「前」「次」を使っているサイト(特に携帯電話用サイト)は、本当にそれが解釈の間違えようない表現であるかどうか、もういちど考えてみるべきだと思います。たとえば、はてなダイアリーは「前の日」は過去の方向だからOKなんですが、はてなブックマークは「次の50件」が過去の方向なんです。 どんなにがんばって早寝しようとしても、就寝時刻が2時から2時20分の間から動かせない。 話というのは、枕があって、主張があって、その主張を違う角度から眺めて、最後に落として全体を軽くする。だいたい言いたいことは2つめのパートにあるわけですよ。今日の↓の2つのエントリーもそうなっている。いわば、音楽的な定形なんです。
「無断リンク禁止」無用論って、男の人の論理だなー、と思いました。 自分個人の利益とか気分とかとはなんら関係ないのに、なにかグローバルな、ユニバーサルな理屈を持ってきて、「その論理にてらして、あなたの言い分はおかしい」という言い方を、男の人はよくします。普段見えないような部屋の隅の埃まで、取り除きたがる。わたしは「無断リンク禁止」とは書かないけど、わたしの気分を損ねないようなリンクの仕方をしてくれるんだろうな、という暗黙の期待はしています。喧嘩上等とは思っていません。それはもちろん、日々ステキな関係をみんなと作っていくことや、モヒカン族のなわばりや暗い夜道に立ち入らないことや、ちょっとした行き違いや不快を感じたときに率直にそれを表明することなどで、担保されているから、それで済んでいるわけです。 「正しいか、正しくないか」には価値はない、「わたしが快いか、快くないか」がすべて。 ローカルルール
はてなスターの表示を一時中止します。 わたしは、対話するとき、ほめてもらうとき、元気づけてもらうとき、間違いを正してもらうとき、だれかがわたしを必要としているとき、やっぱり、ちゃんとした言葉を交わしたいです。 言葉の通じない、表情からすら考えのつかめない人が、ごく身近にいることは、とても不安なことだと思います。わたしは、対話を拒絶する人、形は対話してるのにかみ合ってない人、自分の話しかしない人、が大の苦手なのです。端的に、恐ろしいのです。 はてなスターはとても無表情なチャンネルなので、スターをつけた本人が意図したか否かにかかわらず、受け手は時としてそういうつきまとい的、ストーカー的な不安、恐怖を見出してしまうことがあるのではないか、と思います。 なんであんなにどのエントリーにも一様にスターをつけていくのか分からなくて、今日の夕方ぐらいからこわくてこわくてしかたがありません。家の外でだれかが
色気がない写真ですみませんが、我が家の積読倉庫その1です。文庫とコミックと新書、ということで、ハードカバーや大判の本と、SFマガジンと、あと最近1ヶ月くらいに買った本は別の場所につんであります。買った記憶のない本がたくさんあるので困ります。 虫眼鏡で見るようにこの写真を見たビブリオマニアの方はトラップにはまった証拠に、上に★をつけてください。 追記:ハードカバーもいっしょに積んで、デジカメで撮りなおしました。ちょとはずかしい本もありますが見逃してくださいね。
卵焼き用の四角いフライパン買った。ひとり用のちょっと小さめサイズ。さっそく出汁巻きに挑戦。顆粒の出汁だけど。でも大根もおろしたよ。 ゆうべはまるのままのいわしを買ってきちゃって、どうしようかなぁと思ったら、かずあきくんが梅煮というのを教えてくれました。んまかったー。あとほのちゃんがクレージーソルトとパン粉で焼くというのを教えてくれたのでそれは今日やりました。んまかったー。
わたしのはてなつながりのオフ会で、あまりオンラインでのお付き合いがなかった人とはじめてお会いしたとする。このひとを仮にU6さんとする。帰ってきて、わたしはU6さんのことをもっと知りたいな、と思う。そしてU6さんが書いている日記を探して、アンテナなりRSSリーダーに登録しようとする。しかしわたしは驚愕の事実を目にして困惑する。U6さんははてなダイアリーの他に、はてなグループの日記を10ヶ所以上で書いているのである。全部がアクティブではないにしても、ぶっちゃけ1回しかお会いしていないU6さん一人のために5つも6つも日記を登録するのはちょっと気が進まない。アンテナだって登録上限がある。ことはU6さんに限らない。最近わたしがお会いする方は、断片部で偽装部でよっぱ研でミクシィユーザーだったりするのが当たり前だったりする。 情報を分散配置する(それは分類、タグづけする、というのとは微妙にことなる)こと
これをはてなの話ではじめるのはものすごく例え話でもあるし、ねじれているんですけど、最近「はてなのサービスはサービスの体をなしてないママゴトだ」とか「はてなという会社は会社としてダメなんじゃないか」という意見をわりと多く目にします。まぁ……アイデア以降くらいですかね。 だけど、そういう意見がなにを根拠にしているか、をよくよく聞いてみると、「サーバーの引越しのときにトラブルがいっぱい出たことがあった」くらいのことしか出てこない。少なくともわたしの周りのはてなウォッチャーの100分の1くらいの情報量で、「はてなはダメだ」という結論を出している。 その結論が正しいか間違っているかは別として、そういう物の言い方をする人に対して、わたしはとてもネガティブな感想を持ちます。 第1の理由は、「はてなはダメだ」と言うことではてなの中の人がどれだけ傷つくか、スポイルしてしまうか、けっかとしてはてなの創造性を奪
(伊藤計劃、ハヤカワJコレクション、ISBN:9784152088314) というわけでわたくしが以前から大ファンの id:Projectitoh:20070622#p1 さんのデビュー長篇であります。去年の小松賞に最後まで残った3作のうちのひとつです。(リンクが間違っていたのを直しました) 大森さんのオビの書き方からするとほかの人もそう読むのかもしれないんだけど、(冲方さんや飛さんに代表される)ブランニューなSF小説ではないと思います。この作品にはデジャヴ、はっきり言ってしまえばノスタルジーを感じます。70年代の、あのころの田中光二さんとか、山田正紀さんとか、そのあたりの香りがする。 わたしにはこの小説がとてもしっくり来たし、とてもいい小説だったと言い切れます。80年代以降のSFが「手段」になってしまい、周縁(あるいはメタ)に逃げている感じがあるとすれば、これだけ真っ向勝負を挑み、高らか
http://www.imdb.com/title/tt0482571/ ★★★★★。京極のエグさと、森のシカケとをニコイチにしたような映画です。と言って何の事だか分からない人には向かないかも。 (今年13本目:劇場4本、自宅9本) というわけで今日は倒叙感想文です。トリックはありません。 ここ↓から「続きを読む」です。ネタバレしないように書きましたが、要注意! 19世紀末のロンドンに、世間に名を轟かす2人の偉大な奇術師がいました。ロバート・エンジャとアルフレッド・ボーデンは、かってお互いに舞台への情熱を語った友でありながら、不幸ないきさつによって、激しく憎しみあうようになったのです。度重なる舞台への妨害、大怪我を負わせるまでの暴力、そして智謀を尽くしたトリックの奪い合い――不毛で、苛烈で、そして他の誰にも理解されることのない二人の奇術師の戦いは、やがて想像もしない真実へと扉を開きます。
ときどき「いい学校を出て、それなりにお給料にもらっているのに、実家住まいをしている男性は、彼氏(夫)候補としてどうなのか?」という論評がありますよね。 批評された実家住まいの男性の方々はたいてい、「お金がもったいない」「時間がもったいない」というコスト論で反論します。 わたしは個人的には、(まぁ極度のマザコンさんはちょっと措くとして)実家住まいの男性は、100%とは言わないけれども、80%くらいはダメなんじゃないか、と思っています。一人暮らしをするということは、わりと複雑なシステムを、責任をもって24時間管理運営しなければならない、ということを意味します。ある日たまたまガスの元栓を閉め忘れたために火事を出してしまい、他人にはかりしれない損害を与えるかもしれない、という緊張感に間断なく曝される。そういう緊張感に耐えられる能力は、その後の暮らしであるとか、あるいは仕事をする上で、かなり欠かせな
いや、でもね、正直言うと、「あなたは急性骨髄性白血病です。緊急に入院加療が必要です。1年もたない可能性が高いです」て言われたら、ものすごいほっとすると思うんですよ。ああ助かった、もうがんばらなくていいんだ、これでようやくゆっくりできる、ていう風に。そんで「積極的な治療しなくていいです」って言うと思う。「身辺整理するだけの余裕さえあればいいです」って。常日頃からそういう発想をしているから、ときどき人と話が合わないんですよ。「ああ、普通の人は余命宣告とかされたらいやなんだ」というのでしょっちゅう驚いてる。このところメンタルに調子悪いからそう思うわけじゃなくて、大学4年生くらいになって、将来どうしようかなぁ、と思い始めたころからずっとそう考えてきた気がする。他にはそういう人いないですかね。5年後の自分なんて想像するだけで逃げ出したくなる。将来どうありたいかを見据えて一歩一歩進んでいくのが人生だな
http://www.imdb.com/title/tt0206634/ 2027年の地球。人々は不妊となり、この18年子供は一人も生まれていませんでした。明日への希望を失った人類世界は自暴自棄から崩壊し、唯一国家として機能しつづけているイギリスでは、不法移民と政府との間の血で血を洗う抗争が激しさを増すばかりでした。 冴えない中年の小役人セオは、20年ぶりにかっての恋人ジュリアンと再会します。実はかって2人はともに反政府の闘士だったのです。ジュリアンは不思議なインド人の少女キーを国外に逃がそうとして、セオに協力を求めたのです。キーは人類にとって18年ぶりの赤子を宿していたのです。というわけで近未来ディストピアSF。監督は『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』のアルフォンソ・キュアロン。 近未来ディストピアSFというのは、常にSF映画のメインストリームであり続け、そしてわたしたちの心象風景を
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■ 目がねェ 若干はずしているかもしれないんだけど、ていうかぜんぜん注目してないんだけど、「メガネ男子萌え」って、「理系白衣男子萌え」と通じるものがない? わたし10年くらい前、まだ「萌え」とかいう言葉がないころに、そういう理系白衣男子をこよなく愛好する集団とおつきあいがありまして。 多くの一般女子からすれば、理系男子が白衣来てカチャカチャしたり試験管振ってる姿なんて、もうレッドデータブックに載っちゃうくらいにお目にかかれない存在なわけですよ。だからほら、平沢進さん界隈みたいな、そういう方向に行ったりするんですけど。 わたしは実際に理系の職場にいたので、当時はちっとも萌えなかったんです。ところが後になって森奈津子師匠が、「メガネの理系白衣男子が真剣に仕事をしてるところに、白衣の襟元から手を入れたりしてねっとり誘惑したい」とか書いているのを見て、ははぁなるほど、それはぜひともやってみたい、
追記:削除しました。 このエントリーは「わたしが普段なにげなく男子に向かって発してきた『乙女』ってどういう意味だろう」ということを自分で整理するために「例えば…?」というこれまでの体験を列記したものでした。つまり自分のための覚え書き(の経過)に過ぎないものでした。 「乙女男子度チェック」とかそういう類のものを意図したわけではありませんし、たとえ数え上げてみたとしても有意味な結果は何も得られないのですが、はてなブックマークのコメントなどを拝見すると、非常に多くの方にそういう誤解をされているように感じられました。 またそういう誤解の結果、このエントリーを読んで、あげつらわれたと感じたり、不快感を覚えたりした方もいらっしゃったかと思います。わたしの不注意ではありますが、コメントを添えることでは上のような誤解を解くには不十分と思い、削除することにしました。 このエントリーにいらっしゃった方にはご不
id:annojo:20050728#p1 さまより。 ■ [文献][言葉]BSRI臨床精神医学34.7:951-957,2005の森美加:性同一性障害における性役割志向を読む。 そうしたら、FTM15名、MTF9名に対して、BSRIによる検査をしていた。 BSRI を測れるサイトてのは以前うちでも紹介しまして、何人かの方にやっていただいて、あんまり面白くはならなかったけど scatter plot にしたりもしました。 http://d.hatena.ne.jp/./hisamura75/20041117/1100698372 ←わたしの結果http://d.hatena.ne.jp/./hisamura75/20041118/1100753781 ←ちょと考察http://d.hatena.ne.jp/./hisamura75/20041119/1100864555 ←プロット 何も考
4G iPod が届いて以来、電車の中では ESL Podcast や CNN News Update を聞いています。仕事中はどうせ集中できないので音楽なんですが、本を読む時間はなくなってしまいましたね。まぁしないよりはしたほうがまし、というか、付け焼き刃ですけどね。ESL というのは English as a Second Language の略で、一般的に使われる言葉ですけれども、Podcast にもそういうのがあって、週2回かな、25分くらいの放送が流れます。タダで勉強できる教材としては非常に良いと思います。わたしにとってはヒアリングは ESL はちょっとカンタン、CNN はちょっとむずかしい、という感じですが、ESL でもあんまり知らない言葉かたまに出てくるので勉強になります。 というわけ、とやちゃんと長い間オソロだった(よね?)W43H が引退と相成りました。機能全部あり+いち
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