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買ってよかったもの
d.hatena.ne.jp/inoue04
病院民営化の職員説明会に出席した。 当病院は大幅赤字の公立病院だ。 経営を医療法人に委託して、効率化を図ろうとしている。 経営を引き受ける法人にフリーハンドが与えられるなら、うまくいくかもしれない。しかし、そうじゃないのだ。民営化後の病院の標榜診療科、病床数、外来患者数、救急、職員再雇用まで、がんじがらめに縛った上で、独立採算で儲けを出せと言っている。無理だよ。 病院職員と県病院管理庁との質疑応答がおもしろかった。(精神科医長)「民営化の後の目標である、外来1日600人という数字は、確かに6年前に達成した数字ではありますが、当時は、何が何でも黒字にしなきゃならんと言われ、病床数はこれ以上増やせないから、外来を増やして稼いだ。慢性期患者でも、処方日数を短くして、来院回数を増やすとか、本来は診療所で十分な患者まで病院外来で診るとかいうような、言わば、姑息な方法で達成した数字です。しかし、その後
シーシェパード事件で世論が沸騰している。「捕鯨は日本の文化だ」「牛を食おうが、鯨を食おうが、勝手じゃないか」「食物という点で、すべての動物に貴賎はない」「欧米のエスノセントリズムに対して、私たちは断固として・・・」 こんな大上段の発言をする前に、検討すべきことがある。 鯨は食品として価値があるかどうかということだ。 鯨肉のカレー、鯨の天ぷら、尾の刺身を食べたことがあるが、どれも旨いものじゃなかった。妙にしつこい油がにちゃにちゃして、獣臭くて、大して旨い肉じゃない。 コラムニスト小田嶋隆氏も書いているが、鯨はそんなに旨い食品ではない。少なくとも、欧米と軋轢を作ってまで食べるようなものじゃない。
冬服にはフードがついているものが多いが、これは何のためにあるのか。 かぶっている人なんて見たことがないし、自分も使ったことがない。 RVのスペアタイヤなみに無駄な装備だと思う。
現在使っているLexmark X2650という複合型プリンタは、6500円程度で売られている。 ところが、ブラックインクは3300円、カラーインクは3500円であり、1回インクカートリッジを交換するごとに、本体と同額の金が飛んでいく。 これなら、インクがなくなるたびに、新しく本体を買うべきであり、実際、そうしている。 次は無線LAN機能のついたLANプリンタにしてみるか。複数のPCによる共有ができるだろう
天空の城ラピュタ [DVD]出版社/メーカー: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント発売日: 2002/10/04メディア: DVDAmazon.co.jpで詳細を見る もう20回くらい見たような気がするが、改めて見ると、結構粗が目につく。 宮崎だから、作画は鬼のように修正されており、コマおくりで見ても破綻がない。細かいキャラクターのしぐさでは世界一のクォリティだ。 しかし、通して見た場合のストーリーとしてはどうだろう。 冒頭からテディス要塞(飛行兵が暴れた基地)に至るところまでは完璧な出来で、何もケチをつけるところがない。 冒頭のツカミ(ヒロインがいきなり落下して始まる)も見事なら、その後の展開もすごい。財宝を狙う盗賊団と軍の確執の間に、パズーとシータとスラッグ渓谷の人々が置かれて、果敢に、ユーモラスに抵抗する。谷底の坑道には、ちょっとイカれた爺さんがいて、重要な情報を教えてくれる
被疑者国選弁護制度の大幅拡大で、08年度に全国で7411件だった利用件数は今後約10倍の規模に膨らむと予測されている。福岡県内でも約4000件の利用が見込まれる。県弁護士会の池永満会長は「被疑者国選以外にも手掛ける弁護士が少ない行政訴訟など、弁護士を必要とする需要はまだある。若手弁護士が独り立ちできるよう研修制度の充実を図っていきたい」と話している。(2009年5月25日 読売新聞) 国選弁護や行政訴訟を受任してくれる弁護士がいないのは、弁護士が足らないからではない。ましてや、弁護士のスキルが低いからでもない。誰も、弁護士にまともな報酬を出さないからだ。
池田信夫がblogにエントリを一つ書くたびに、自分のblogでツッコミを入れる小倉秀夫という図式が、ここ数ヶ月続いてきたのだが、非生産的なので、どちらもやめたらよかろう。 池田信夫は手を広げすぎて、筆が荒れている。言い換えると、言及するジャンルを広げすぎて、ひとつひとつのエントリの質が低くなっている。 十八番であろう、電波利権問題に的を絞って、精緻な記事をかけば、小倉秀夫もツッコミようがなく、もっと世間の評価も高まるだろうに、マルクス主義だとか雇用問題とか、果てはゲーム理論にまで言及している。それぞれの分野には専門家がいて、しっかりした研究が行われている。池田信夫のような半可通が口を出してどうなるものじゃない。 一方、小倉秀夫は、経済学の議論になると、池田信夫の足元にも及ばないから、自分のフィールド(法律学)でケチをつけてばかりいる。本質を無視し、議論のバグをあげつらっても、発展性はない。
■「アニメの地域格差どうにかなんないのかな」っていう愚痴 21世紀にもなって、「地上テレビ放送において、地方住民が東京と同じ番組が見れないのは不公平だ」とかいう文句を聞くとは思わなかった。 1990年代中葉までは、確かに、TX系列のアニメを地方で視聴するには、非常な困難があった。”エヴァンゲリオン”は、その頃の時代の作品だったから、地方で怨嗟の声が上がったのは致し方ない。 しかし、今は違う。スカパーで、AT-Xとアニマックスを視聴契約しても、月3000円でお釣りがくる。趣味に月3000円金を使うことが、どれほどの負担だというのか。しかも、これを書いた人は、他の記事を見ると、私より多くの本数を見ている。それだけの時間を、趣味に割くことができる階層にいるのだ。 アニメのグッズを買うことには抵抗がないくせに、東京で無料で見れているものに、わずかな金を払うことには、激しく抵抗する。 テレビアニメに
この物件に住みはじめてから丸7年になるが、ついぞ、一度もNHKの集金人は来なかった。 本日、ついに集金人がやってきたが、「私は払いません」の一言で、すぐに帰ってしまった。 もちろん、法的根拠があることは知っている。放送法 第32条 協会の放送を受信することのできる受信設備を設置した者は、協会とその放送の受信についての契約をしなければならない。ただし、放送の受信を目的としない受信設備又はラジオ放送(音声その他の音響を送る放送であつて、テレビジョン放送及び多重放送に該当しないものをいう。)若しくは多重放送に限り受信することのできる受信設備のみを設置した者については、この限りでない。 この条文を読む限り、「NHKのみが映らない」受像機を使えば、テレビを持っていても、受信料を払わないでいい。技術的には簡単なはずだが、どこのメーカも作らないのはなぜだろうか。 いや、理由はわかっている。地上デジタル放
「コントロールパネル」「システム」「システムの詳細設定」を開いて、「パフォーマンスを優先する」にチェックを入れる。 これだけでも、ウィンドウの操作が快適になるんだから、最初から(以下略)。
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