サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ノーベル賞
d.hatena.ne.jp/o-ya
ブログを始めて7年。 当初は、こんなに長く書くことになるとは夢にも思いもしませんでした。 当初から読んでくださっている方々もおり、 長い間、ご愛読ありがとうございました。 ノマド生活が始まり次第、ブログは辞めるつもりでしたが、 アメリカを発つ前の2〜3ヶ月間は超忙しく ブログを書くことができず。 ただ、信じられないことばかり起こるFLのことだけは、 (記念に?)記しておきたいと思い、ノマドしながら書き終え。 TXでの話は書きかけのものが何本かあるのですが、 私の心(胃袋?)は、すでにアメリカを離れており... 来春〜夏、借家の原状回復作業に戻った際に、 また思いがけない出来事でもあれば、← その可能性は高い 出てくるかもしれませんが... ← バブル崩壊後も出てくるかも 皆さま、お元気で〜
最近、アメリカでは 「商業物件のオーナーや金融機関は、経営上、損と判断すれば、 平気でローンを踏み倒しているのに、なぜ消費者だけが 『借金を踏み倒す=非道徳的』といった道徳観を押し付けられなければならないのか。 皆、どんどん踏み倒すべきだ」 と戦略的不履行を勧める論調が高まっている。 しかし、以前、書いたように、まず住宅ローンがリコースかノンリコースかは 州によって違うし、踏み倒した場合の影響は、 各個人の状況によっても違うかもしれないのだから、 無責任に何でもかんでも「踏み倒せ」と言うべきではない。 上記で書いたように、昨年、知り合いの弁護士が、 「今後、不足額判決*1を得ようとする金融機関は増える」 と言っていたが、実際に、それが起こりつつある。 不履行ローンが回収不能として処理された後に、 金融機関が回収した額は、 2009年の1〜9月に史上最高の10億ドルに達し、 前年同時期の48
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『【米国発】大家は見た!驚愕のアメリカンライフ』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く