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体力トレーニング
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96.2.9 和歌山県における農薬使用量の変遷(1962~1994)白坂雅子(京都大学農学部農学科四回生) 1. はじめに 昨年から池田さんとともに打ち込んできた 「農薬要覧(植物防疫協会)」からのデータをまとめたものです。ただし、これは出荷量のデータなので、例えば使い残した農薬を翌年に持ち越すこともあり、実際の使用量とは多少のずれがあるものと思われますが、ここでは使用量として話を進めていきたいと思います。 2. 全国の使用量について 急激に増えていた使用量は、1969年でいったん減少、1974年を最高にして、また徐々に減ってきています(グラフ①)。 この間にどんなことがおきていたのでしょうか。1968年から1973年にかけて、Hg剤 、BHC、DDTと相次いで使用禁止となりました。また、1974のオイルショックではその後しばらくの間、農薬の生産自体がままならなかったようです。この様な社会
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