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大谷翔平
discoverycoach.hatenablog.jp
昨日(2017/2/22)、 株式会社アトラクタ主催のスクラムトレーニング(SCRUM BOOT CAMP)に参加してきました。私自身、初の「スクラム」に関する研修でした。 学びってこういうものだ…という感じのワークあり、講義あり、活発な自分事の質疑応答ありで充実した時間でした。確実に「教えたい」から「学んでもらう」にシフトしている感じを受けたのと、受講生が受け取り方を間違わないように(という意図に勝手に受け取りましたが)3人の講師がそれぞれの言葉で言い換えや補足をされていたのが印象的でした。 講師の方々が現役で現場にあたられているのが説明にリアルさを出しているのも納得度が高い理由でしょうね。 メモはプロダクトバックログというものについての話の時にグラレコしたものです。何のために、どういう場(会議など)で使われるのかなど分かりました。 また、スクラムマスターという役割についても、受講しなが
2012年03月16日(金)に東京の箱崎で行われたAgileJapan2012、東京サテライト会場にてダイアログのセッションをファシリテートさせていただきました。 昨年はふりかえりセッション*1でしたので一日の最後の時間に深まりのある時間を目指しましたが、今年はダイアログを自分からの提案で一日のカンファレンスのど真ん中に入れさせていただきました。*2 場をデザインする時に考えたこと。 目的の語りなおし:自分を語り直すことで、学びの目的を明確にして、意識を午後のセッションに臨む「ready」な状態にする場。 他者による承認:単なる「話す」「聴く」だけの場でなく、その場で出た言葉を承認される場。 つながり:いいイベントの後は誰かに話したくなる。そんな気持ちを受け止める終わった後(懇親会)で再会できる関係性作りをする場。 当日使ったスライドは:http://www.slideshare.net/
今年は「働き方」と向き合った一年でした。そんな中、自分自身の転職活動の受け方、考え方も変化していきました。今回はその「転職活動」について思っていることをかなり個人的な視点で書きたいと思います。 転職は、相手の会社に選んでもらうこと。いかに相手の選出条件に沿った人物になれるかがポイント。 これは、つい最近まで私がとっていた行動から考えた転職観です。なぜ今の会社から移るかという根本から外れて、別の企業に属するコトが目的になっていて、しかもこの状態は私にとって無意識に近く、採用担当の方の言葉や態度から何を欲しているかを読み取ろうとし、その欲している言葉を私が言えるかという潜水艦ゲームのように自分の中でなっていました。そんな自分が今は「自分がやりたいこと、なりたい自分であるために働き、そしてそれが仕事になっている」そんな世界もあるって思えています。 考え方にシフトが起きた一番の原因は、SonicG
ITの業界にはキャリアパスのない場所がある。 そこでは自らがキャリアパスを生み出さなければならない。 何がしたいのかを自分の言葉で、本能で語れ。 自分で考えていいということに気付く時間だ。 IT業界で提示されているキャリアパスは、プロジェクトの役割とつながってできている。 しかし、常駐型(SES契約)の参画ではその役割をこなすことはない。 つまり、その描かれたキャリアを目指すことはできない。 そこで問う。『あなたは何ができる?』ではなく『あなたは何がしたい?』 今の自分が未来に何をつないでいけるのか考える時間が来たと。 雇う側にはあなたを育てる義務はない。 自社は育てたいがどう育てるかを明示し、実行しているところは少ない。 定時後に自社に戻って社内勉強会が行われても、戻れることは少ない。 そして、社長あたりは「会社を良くするためにがんばってほしい」と言うが そんな『良く』の内容も方向もない
コミュニティマネージャーについての話は、私にとってはサーバントリーダーシップの話になります。 昔から裏方の作業が好きで、いろんなコミュニティで支える方の内容をこなしてきたので、こぼれ落ちそうな仕事を拾う感じでやってきました。変な言い方ですが、「かゆいところに手が届く」そんな揶揄がうれしいという。(笑) カリスマ的にコミュニティを引っ張る人と、それを支える人がそろうとおもしろいくらい馬力のあるコミュニティになります。ただ コミュニティには、新陳代謝や、ライフサイクルはあるわけで、新陳代謝であれば、老害として次の世代のよい意味での成長を促すハードルになり、ライフサイクルの終わりであれば、しんがりを務めて最後を見届けるのをしたいと想いながら、まだそれを正しくできた手応えはなくて、ついみっともなく足掻いてしまう自分がいます。(^_^;) 終わらせられる。もしくは、次をちゃんと生み出せる。そんなコミ
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