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1 モデルとは何か? モデルとは何か? 北海道大学大学院情報科学研究科 システム情報科学専攻 システム環境情報学特論 担当:小野里 雅彦 北海道大学情報科学研究科 システム情報科学専攻 小野里 雅彦 (Masahiko Onosato) 2 モデル論 はじめに モデル論 はじめに 現在のCAD/CAM/CAEに代表されるディジタル化され た設計・生産(Computer-Aided Design and Manufacturing) においては,モデルは不可欠なものとなっている. その一方で,モデルという概念は多様な内容を含み,また モデルに起因して発生する問題も多く存在する. 今回の講義では,モデルというものを,その原点から問い 直し,そこに含まれるさまざまな意味内容と,利用の方法,問 題点などについて考えていく. 北海道大学情報科学研究科 システム情報科学専攻 小野里 雅彦 (Masah
6 6.1 f(x) = 0 (6.1) x = a f(x) (6.1) f(x) = 0 |f(x)| ≤ δ (6.2) x = a δ 6.2 [ab] f(x) = 0 x = xs xl = a xr = b f(xl) f(xr) sign(f(a)), sign(f(b)) sign(f(a)) �= sign(f(b)) a b 1 2 3 4 a b 2 1 3 6.1: ( ) ( ) xm = (xl + xr)/2 f(xm) STEP-1: xm ← (xr + xl)/2 |f(x�)| ≤ δ xm STEP-2: sign(f(xm)) = sign(f(a)) [xm xr] xl ← xm STEP-1 STEP-3: sign(f(xm)) �= sign(f(a)) [xl xm] xr ← xm STEP-1 (bisection method)
●ライフログとは ライフログとは、人間の行い(life)をデジタルデータとして記録(log)に残すことである。 ライフログは、ユーザーの視点で言えば、個人ホームページやブログ(ウェブログ)へと 遷移してきた、個人の活動記録を記録する営みに通じるものであるといえる。 ライフログを研究している代表的なプロジェクトとしては、Microsoftが推進している 「MyLifeBits Project」がある。これは、パソコンを使用する際に行われる全ての操作・動作を 、後から追跡することを可能にし、これを追跡することによって過去の分析や追体験を可能にしようとするものである。 また、米国国防総省の研究機関であるDARPA(Defense Advanced Research Projects Agency)も 、2004年からライフログの研究を開始している。 ●ライフログを可能とする技術 まず現在実際に行
講義室について システム工学科の単位未取得者と電子工学科の新規履修者の講義はともにA22で 実施します. 講義の日程について 第1講 4/10: 講義ガイダンスと数値表現の基礎 講義資料(第0,1章)(PDF) 講義資料(補遺)第1章(PDF) 第2講 4/17: 関数の近似 講義資料(第2章)(PDF) 講義資料(補遺)第2章(PDF) 第3講 4/24: 関数の補間 講義資料(第3章)(PDF) 講義資料(補遺)第3章(PDF) 第4講 5/ 8: 数値微分と数値積分 講義資料(第4章)(PDF) 数値微積分の具体例:Microsoft Excelファイルはこちら(Sec04.xls) 講義資料(補遺)第4章(PDF) 第5講 5/15: 線形方程式の数値解法 講義資料(第5章)(PDF) 連立一次方程式の解法の具体例: Microsoft Excelファイルはこちら(Sec05.xl
SLAM(Simultaneously Localization and Mapping)とは 各種センサから取得した情報から、自己位置推定と地図作成とを同時に行う方法。 周囲の環境形状を把握し、その形状データをもとにロボットの自己位置も推定する。 自律移動ロボットや海軍の水雷探知UUVに利用される。 (今回は自律移動ロボットでの利用に関して記述する) 技術背景 日本のロボット市場は、近年、約5000億円前後で推移しており、その大半を産業用ロボットが占めている。産業用以外のロボットについては、一部にエンターテイメント用ロボットの市場が存在するが、その市場規模は約70億円程度に止まっており、今すぐに大きな市場の伸びが期待できるとは言い難いのが現状である。 その中、2005 年に行われた愛知万博において、実証試験を兼ねて様々なロボットが運用され、展示された。実証試験を経て、当該市場を牽引すると
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