サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
体力トレーニング
dspace.wul.waseda.ac.jp
博士(文学)学位請求論文審査報告要旨 論文提出者氏名 論文題目 佐野 勝也 藤田嗣治の舞台美術と劇場空間 審査要旨 佐野勝也の博士学位請求論文『藤田嗣治の舞台美術と劇場空間』について、その公開審査会は平 成 25 年 4 月 2 日午後 4 時、早稲田大学文学学術院 39 号館美術史実習室において、主査大髙保二郎、 副査坂上桂子、同鈴木晶(法政大学教授)、同林洋子(京都造形芸術大学準教授)の全審査員出席の もとに行われた。初めに、佐野から論文の概要説明並びにパワーポイントによる重要箇所についての 発表が行われ、その後詳細で真摯な質問、見解が各審査員から出され、活発な討論が交わされた。そ の概要は以下の通りである 本論文は、総じて、藤田嗣治(レオナール・フジタ 1886-1968)研究において、今まで本格的には 論究がなされてこなかった彼の舞台美術作品を研究対象に据え、 藤田の舞台美術と
平成 24 年度 早稲田大学 博士学位請求論文 アトピー性皮膚炎のエスノグラフィー ―日本とイギリスにおける患者の知をめぐって― 牛山 美穂 目次 目次・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ⅰ 図表目次・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ⅴ 凡例・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ⅵ 第一部:背景 1 第 1 章:研究の背景・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2 1-1. 問 題の所在:ステロイドフォビア・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 1-2. 医師‐患者関係の変容・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4 1-3. 「患者の知」に関する先行研究・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6 1-4. アトピー性
論 説 不法行為法における相当因果関係論の帰趨 刑法学の立場から 曽 根 威 彦 Ⅰ はじめに Ⅱ 相当因果関係論とその問題点 Ⅲ 相当因果関係論に批判的な見解 Ⅳ 相当因果関係論の再評価 Ⅴ おわりに Ⅰ はじめに 相当因果関係論は、民法の不法行為法および刑法の犯罪論において、今 日、くしくも類似の歩みをたどっているように思われる。相当因果関係論 は、従来、学説上、民法学においては、不法行為の成立要件としても、損 害賠償範囲の確定基準としても通説的地位を占めてきたし、また、刑法学 でも、犯罪成立要件の1つである因果関係論において同様に通説的地位を 築いてきた。判例においても、民法では、大正15年5月22日の大審院判決 (民集5巻386頁〔富喜丸事件〕)が不法行為法に相当因果関係論を導入して 以降、今日に至るまでこの理論は損害賠償法の 野で中心的な役割を果た してきた。また、刑法でも、か
Isolation of pluripotent adult stem cells discovered from tissues derived from all three germ layers
早稲田大学大学院 先進理工学研究科 博士論文審査報告書 論 文 題 目 Isolation of pluripotent adult stem cells discovered from tissues derived from all three germ layers 三胚葉由来組織に共通した 万能性体性幹細胞の探索 申 請 者 Haruko OBOKATA 小保方 晴子 生命医科学専攻 環境生命科学研究 2011 年 2 月 1 体 性 幹 細 胞 は , 生 体 の 恒 常 性 を 保 つ た め , 老 化 細 胞 の 代 替 と な る 若 い 細 胞 を 生 み 出 し , 炎 症 な ど の 生 体 反 応 に 応 答 し て 失 わ れ た 細 胞 を 補 充 す る 役 割 を 担 っ て い る と 考 え ら れ て い る 。 現 在 ま で に , 造 血 幹
博士学位論文 日中戦争期における 中国共産党の対日プロパガンダ戦術・戦略 ――日本兵捕虜対応に見る「2分法」の意味―― Analysis on Chinese Communist Party's War-time Propaganda toward Japan ――Focus on Bisection Method Treating with Japanese Captives 指導教授:山本武利 教授 2010 年 12 月 早稲田大学 政治学研究科 趙 新利 日中戦争期における 中国共産党の対日プロパガンダ戦術・戦略 ――日本兵捕虜対応に見る「2分法」の意味―― Analysis on Chinese Communist Party's War-time Propaganda toward Japan ――Focus on Bisection Method Trea
第 7章 ベンチャーキャピタリストのケーススタディ 125 第 7章 要旨 1 .第6章で、第二次仮説「投資手法の中でも育成方法を選択的に実行すれば日本でも高い IRRは達成できる」を最終仮説「育成方法の中でも特に利害関係者との協創関係を構 築すれば日本でも高いIRRは達成できる」と修正した。これを、第7章では、具体的 なベンチャーキャピタリストのケーススタディを通して分析してみたい。 ここにおける 協創とは、 「協調した組織間関係に基づいて価値創造を目指す戦略構造」 と定義し、 協調 した組織間関係とは、 「組織間の共通の目的・利益を達成するため、 組織同士が相互に不 足する経営資源を補完する関係にある状況」を指している。 2.ベンチャーキャピタルが利害関係者―出資者、ベンチャー企業、市場及び顧客― との関係性のとり方についてはケース毎にそれぞれ異なっていたものの、ベンチ ャ
「汚辱に塗れた人々の生」をめぐって 「汚辱に塗れた人々の生」をめぐって 大 貫 恵 佳 59 1.対象と分析 ミシェル・フーコーには「汚辱に塗れた人々の生」 (Foucault1977-2001a-2000)という不 思議な、そして人びとを惹きつけてきた論稿がある。これはそもそも、彼が関わっていた古文書 研究の企画のために寄せられた序文であった。その一連の企画は、 「並行する生」 ("Les vies paralleles")と名づけられ、この叢書のうちでフーコー自身の手によるものとしては、エルキュ リーヌ・パルバンの手記(Foucault 1978-2003)と『家族の混乱』 (Farge et Foucault 1982) が刊行されている。 「汚辱に塗れた人々の生」はこれらのシリーズ全体の序文でありながらも、それ自体ある特定 の古文書をその対象として論じている。すなわち、 「166
漫才における「フリ」 「ボケ」 「ツッコミ」のダイナミズム 漫才における「プリ」 「ボケ」 「ツツコミ」のダイナミズム 'x IIp は 蛾 69 1.は じめに 筆者は、表現主体が意図する「おかしみ」を言語的な側面においてどのように効果的に伝達し ているのか、という過程に興味がある。笑いのテキストを扱って笑いの源泉がどこにあるのか、 といった研究は現在まで少なからず存在するが、それら従来の研究には、 「おかしみ」の対象(な ににおかしみを感じたのか、というその対象)の構造的把握、という観点が欠けているように思 われる(1)。 「おかしみ」の対象の構造的把握と、さらにその構成要素の実現過程の検証なくして、 「おかしみ」を感じる箇所が文脈的に作り上げられている過程を検証したことにはならない。 そこで本研究は、表現主体が意図した「おかしみ」が理解主体に伝達され、 「笑い」という現象 に結実す
症例シュレーバー(3) 症例シュレーバー(3) -フロイト再読11- 村 井 朔 167 3.シュレーバーを読むラカン ラカンのシュレーバー論を取り上げる前に、ラカンにとっては重要な解釈上の鍵であり、その ため故意にここまで触れずに取っておいたシュレーバー回想録の言語観を見ておこうO シュレー バーは彼の「上位の神」が神経接続を介して語りかけてくる言葉を「根源言語Grundsprache」 と呼んでいる。神の用いる言語であるから、普通の人間の言語とは違う、あるいは人間の言語に 優るところがあるわけだが、回想録の第1章によれば、そのメルクマールは著しい多義性である という。 これは若干古めかしくはあるが力強いドイツ語で、特に娩曲語法が非常に豊富である点で際 だっている(たとえば、 「褒賞(Lohn)」は正反対の「罰(Strafe)」を意味し、 「毒(Gift)」は「食 物(Speise
ボ ン 基 本 法 に お け る ﹁ 自 由 な 民 主 主 義 的 基 本 秩 序 ﹂ 1 ﹁ 戦 闘 的 民 主 主 義 ﹂ の 中 核 概 念 ー 水 島 朝 穂 目 次 一 、 は じ め に 二 、 基 本 法 に お け る F D G O の 位 置 e F D G O を 含 む 六 つ の 条 項 ⇔ F D G O と 類 似 し た 無 規 定 的 法 概 念 三 、 F D G O の 性 格 と 内 容 e F D G O の 性 格 に つ い て ⇔ F D G O の 原 理 的 内 容 に つ い て 四 、 F D G O の 今 日 的 意 味 略 語 F D G O ︵ 坤 o ぎ 〇 三 一 9 0 富 ヨ 0 5 ” 冴 o 冨 O 歪 且
NAS 電池システムを用いた 電力系統安定化制御に関する研究 Studies on Power System Stabilizing Control Using NAS Battery System 2003 年 3 月 早稲田大学大学院 電気工学専攻 理工学研究科 電力システム研究 大 髙 聡 也 i 目次 1章 序論................................................................................1 1.1 電力系統の現状..................................................................................................................................1
ソシオサイエンス 年3月 論 文 ハンナ・アーレントとポスト・ハーバーマス的公共論 ―― 社会学におけるアーレント公共空間論の受容をめぐって ―― 権 安 理* の論が積極的に取り入れられたものであるª。 はじめに 近年,ハンナ・アーレントの思想への関心が 高まっている。 「アーレント・ルネサンス」 とい う言葉に端的に示されるように,かつてアーレ ントが読まれた文脈―― 年代後半の学生運動 年 代以 だが近年,とりわけ阪神淡路大震災以降,地域 やコミュニティにおける市民活動が注目される 渦中で,ハーバーマスの公共性・公共圏論のみ ならず,アーレントの公共空間論が注目される ようになってきた。ただし言うまでもなく, アーレントの公共空間論は,研究書が出版され た時期も,それがモデルとした対象も,ハー バーマスの公共圏論に歴史的に先行している。 アーレン
2004 年度 卒業論文 組込み向けプロセッサにおける オペレーティングシステムの実装 Implementation of an Operating System on ARM Embedded Processor 提出日:平成 17 年 2 月 2 日 指導:中島達夫 教授 早稲田大学理工学部情報学科 学籍番号:1G01P040-5 腰前 秀成 目次 第1章 序論 1.1 背景 ······················································································· ············································································· ····································
年度修士論文2007 ウェブサイト構築を目的とした データフロー型ビジュアルプログラミング言語 「ゆば」の開発 Yuba, a dataflow-oriented visual programming language for web development 年 月 日 提出2008 2 4 指導:筧捷彦教授 早稲田大学大学院理工学研究科情報ネットワーク専攻 3606U103-9学籍番号: 、三浦 琢磨 ⅰ 目次 第 章 序論第 章 序論第 章 序論第 章 序論1111 オンラインコミュニケーションの隆盛1.1 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1.2 1ウェブサービスにおける利用と提供の不均衡 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1.3 2オンラインビジュアルプログラミング言語 2 32 32 32 3第 章第 章第 章第 章 ビジュアルプログラミングビジュアルプログラミングビ
nihongata shueki jigyo no keisei katei :nihon keiba jigyoshi o tsujite
DSpace1.4.1-----------------------------早稲田大学ホームページへ このリポジトリへの登録方法 早稲田大学の教職員の方が対象になります。 登録等に関する質問は図書館情報管理課までご連絡ください。 (info@wul.waseda.ac.jp) 何が検索できるのか? 早稲田大学内で生産されたデジタル学術情報を保存し,学内外に発信しています。収載しているデジタル学術情報の内容は次のとおりです。 学術雑誌掲載論文学位論文ワーキングペーパー会議録紀要論文 などDSpace@Waseda UniversityのメタデータはOAISter, Scirus, 大学Webサイト資源検索からも検索できます。 DSpace@Waseda UniversityはOAI-PMHに準拠しています。 早稲田大学リポジトリに関する内規(PDF 約111KB) 早稲田大学リポジトリに
<特集・論文> ハーバーマスとデリダのヨーロッパ 三 島 憲 一 「しばしば,この脱構築の時代と啓蒙とが対置されること がありますが,それは違うのです。私は啓蒙の味方,進歩 の味方であり, 進歩主義者> です」。デリダ 「差異に敏感な普遍主義」ハーバーマス 1. はじめに 神々のパッチワーク 哲学や社会学のみならず,文科系や社会科学系 の 野一般で,学問の精神とまったく相反する神 様選びと偶像崇拝がわが国に横行して久しい。西 欧の偉大な思想家や理論家を自 が世界をみる枠 組みにしてそれで「事足れり」としている気配が 濃厚である。それはヘーゲル,ルソー,フッサー ル,ニーチェといった古典であったりする場合も あるし,マックス・ヴェーバー,ハイデガー,バ ーリン,シュトラウス,あるいはハンナ・アーレ ント,ハーバーマス,フレーザー,バトラーとい った比較的新しい名前であったりする場合もある。
2007 年度 修士論文 IEEE 802.11e 無線 LAN における VoIP の品質評価と特性分析 提出日: 2008 年 2 月 4 日 指導:後藤滋樹教授 早稲田大学 大学院理工学研究科 情報・ネットワーク専攻 学籍番号: 3606U075-2 夏目 祐輔 目次 1 序論 5 1.1 研究の背景 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 5 1.2 研究の目的 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 5 1.3 本論文の構成 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
2007年度修士論文 センサネットワークにおける SLAMを用いたノード位置推定実験 早稲田大学大学院理工学研究科 情報・ネットワーク専攻 山田 寿夫 学籍番号 提出 指導 3606U110-2 2007年 2月 4日 甲藤 二郎 教授 目次 目次 第1章 序論..................................................................................................................... 3 1.1. はじめに ................................................................................................................. 3 1.2. 無線センサネットワーク
2004年度 卒業論文 組み込み向けMINIXの プロセス管理に関する研究 提出日 平成17年 2月 2日 指導 中島 達夫 教授 早稲田大学 理工学部 情報学科 学籍番号 1g01p080-3 氏名 花岡 健介 目 次 第 1 章 序論 1 1.1 背景 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1 1.2 目的 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1 1.3 論文の構成 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 2 第 2 章 ARM 3 2.1 ARM の概要 . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
英 米 法 に 冷 け る 判 例 法 の 一 考 察 第 第第 三六五四罠嵩一二圃 鋼 例 法 の 意 義 ア メ リ カ に お け る 鋼 例 裁 鋼 所 の 組 織 到 例 拘 束 性 の 理 論 憲 法 に お け る 判 例 の 拘 束 性 イ ギ リ ス 鋼 例 の ア メ リ カ に お け る 効 力 拘 束 力 の 基 礎 鋼 例 法 に お け る 規 範 の 護 見 英 米 鋼 例 沖 理 論 の 相 違 講 師 楠 本 英 隆 第 圃 到 例 法 の 意 義 到 例 法 ︵ 8 器 置 遜 二 鼠 益 曽 二 署 ︶ と は 、 裁 到 所 の 到 決 に 基 く 實 定 法 ︵ 註 一 ︶ を い ふ 。 す な は ち 、 判 例 法 け 到 例 の 中 に 見 出 さ れ る 法 で あ つ て 、 そ れ は 裁 剣 官 に
otopoieshisuteki seizon kano shisutemu moderu no kisoteki kenkyu :hakushi ningen kagaku gakui ronbun
DSpace1.4.1-----------------------------早稲田大学ホームページへ このリポジトリへの登録方法 早稲田大学の教職員の方が対象になります。 登録等に関する質問は図書館情報管理課までご連絡ください。 (info@wul.waseda.ac.jp) 何が検索できるのか? 早稲田大学内で生産されたデジタル学術情報を保存し,学内外に発信しています。収載しているデジタル学術情報の内容は次のとおりです。 学術雑誌掲載論文学位論文ワーキングペーパー会議録紀要論文 などDSpace@Waseda UniversityのメタデータはOAISter, Scirus, 大学Webサイト資源検索からも検索できます。 DSpace@Waseda UniversityはOAI-PMHに準拠しています。 。 早稲田大学リポジトリに関する内規(PDF 約111KB) 早稲田大学リポジト
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『dspace.wul.waseda.ac.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く