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大谷翔平
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Nexus 5のバッテリーがここのところ本当に持たなくて困っております。 買ったばかりの頃はこんなダメな子じゃなかったのに,OSのバージョンを上げていく度に酷くなり,最終的にLolipopにしてからが一番酷い。 使用している時に減るのは仕方ないとして,待機中でも1時間あたり3〜5%は減る。 そしてたまに発動する暴走は酷いのヒトコトで,待機中にも関わらず1時間でバッテリーをほぼ空にしてくれたことも…… 正直こんな状態ではメイン機として使えないどころか,持ち歩いていざ使いたい時にも困ってしまうので,バッテリー持ち改善のために試したメモを残しておきます。 Gmailの同期を切る バッテリー消費にかなりの貢献をしてくれるこのアプリ。 いつも上位にいて何してんのって感じです…… 見てると通信時間が異様に長いので,同期を切ってみたところ今までよりはマシになった。 Gmailアプリを起動して,[設定]
最近、巷を賑わせている『犯罪予告の遠隔操作ウイルス』ですが、接続経路を匿名化するため Tor を使っていたみたい。 PC遠隔操作 5か国以上のサーバー経由 : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) Torとは言ってしまえば、複数のノードを経由することによって、足がつきにくくなる方法。 踏み台が踏み台を経由して、更に踏み台で……と、経路を複雑にする。 更には、経由するノードも一定時間で変更され、ノード間の通信も暗号化されているなど、追跡を困難にする技術がてんこ盛りだw こんなTorをUbuntu 12.04で試してみたので、メモしておく。 Torのインストール $ sudo apt-get install torTorサービスの開始 $ sudo service tor start Torの起動を確認。Portは9050番を使っている。 $ sudo netst
Nexus 5を買ったはいいが,また一からアプリの設定をするのは面倒くさい。 せっかくNexus 7を使っているので,このNexus 7の環境をそっくりそのままNexus 5で復元したい。 インストールしているアプリ,アプリ内の設定・データ,アイコンの配置などなど。 Android端末でデータ復元を試すのは初めてだったが,ほぼ満足するまで復元できたのでメモしておく。 Nexus 5の初期設定 言語を選んだり,Googleアカウントを入力したり,これは指示通りやっていけばOK 初期設定中にシステムアップデートが始まるので,すぐに使うことができない罠がある。 Googleアカウントの入力に誤りがなければ,起動後に旧端末でインストールしていたアプリのインストールが自動で開始される。 これでとりあえずは,インストールしているアプリを旧端末と同じ状態に持っていける。 ただし,アプリ内のデータや設定ま
VPSをServersManからさくらVPSに移行したので、PukiWikiを移行したら、さあ大変。 アクセスしてもページが真っ白で何も表示されず。 今までパーミッションの設定をミスってエラー出たことはあったけど、何も表示されないのは初めて。 以前のVPSから変わった点と言えば、Debianのバージョンが6から7になったくらいなんだが…… このまま放置はできないので、ググってみると出てくる出てくる。 原因としてはPHP 5.4に完全対応してないこと。hex2bin()が組み込み関数になり、lib/func.phpの実装とぶつかってしまっているのが原因とのこと。 アクセスしても真っ白なページから正常に表示されるまでの戦いの記録をここに記す。 エラーメッセージを確認 エラーが出ないことには原因の予想も付かないので、エラーモードをオンにしてみる。 php.ini の display_errors
純正アダプタを使用,USB経由で充電,Qiなどなど,様々な充電方法により,どのくらい充電量が違うのか計測してみた。 充電方法の条件としては, 15分間の充電量を計測 バッテリー残が80%前後から計測開始 2回充電してみての平均値 15分間という数値に深い意味は無い。 たまたま最初に計測した時間が15分だっただけで,そのままズルズルいっただけ。 バッテリー残は80%前後と,多少揃えることにした。 残10%から開始と80%から開始で,充電量に補正が入ると嫌だったので。 早速結果を貼り付けてみよう。 充電方法 15分間の充電量 1分間あたりの充電量 純正の電源アダプタ 13% 0.86% Nexus 7付属の電源アダプタ 12% 0.8% ELECOM Galaxy Tab用の電源アダプタ 13% 0.86% 一般的なUSB電源アダプタ 10% 0.66% PCとUSB接続 5% 0.33% U
散々Nexus 5に関する記事を書いたが,肝心のレビューを書くのをすっかり忘れてた。 ゲットしてそろそろ1週間なので,これを機にレビューを書いてみよう。 動作はサクサク iPhoneみたいなヌルヌルと指の動きに追従してくれる感触はないものの,かなりサクサク動いてくれるのでストレスは全く無し。 Nexus 7(2012)のモッサリを経験した身としては,感激するレベルで動いてくれる。 4.4のおかげかスペックのおかげかは分からないが,サクサク度はかなり満足できる。 バッテリー持ちは微妙 まだこなれてきてないので,仕方ないとは思うが…… iPhone 5sと比べるとバッテリー持ちが悪すぎる。 特に使い始めたばかりのときは,あまりにも速いバッテリーの減り方で,不良品なんじゃないかと心配になったくらい。 これはもう暫く使い込み,完全放電と充電を何回かやってから再度検証する。 カメラはそこそこ戦える
Nexus 5とiPhone 5sのカメラ性能比較ということで,今回は夜間撮影編。 iPhone 5sといえば,センサーを前作よりも大きくし,F2.2の明るいレンズを搭載してる。 コンデジ(゚⊿゚)イラネ にした張本人であり,カメラといえばiPhone。 そんなiPhone 5sにNexus 5は太刀打ちできるのだろうか? 早速,写真をいくつか貼り比較してみましょう。 同じ時間に同じ場所をどちらもHDRモードで撮影して,撮影後の加工は一切なし。 シダックスにヒトカラに行ってきたのでパシャリ。 上がiPhone 5s,下がNexus 5。 iPhone 5sのほうが引き締まってる。 Nexus 5は不自然に明るい。そして手ぶれした。 Nexus 5は他にも手ぶれしてる写真がいくつかあった。 パシャって音が鳴ってから,どのタイミングから手を動かしてOKになるのかわからない。 パシャって鳴ってす
MacBook late 2008 13インチのSSD交換手順をメモしておく。 今回は前編として、MacBook内のストレージをSSDに交換するまで。 後編はMountain Lionの再インストール手順となる。 SSD交換の前にやっておくこと クリーニング App Cleanerなどで不要なアプリを削除 Onyxでクリーニングを実行し、不要ファイルを削除 Finderのゴミ箱を空にする 認証の解除 iTunesの認証を解除 [Store] - "このコンピュータの認証を解除"から MS Officeの認証を解除 MS Officeのフォルダごと削除すれば解除完了 バックアップ TimeMachineでバックアップ 以上が完了したら、コンピュータの電源をOFFにして交換作業に進む。 SSDへの交換手順 用意するものリスト 用意するものは以下の3つ 交換用のSSD 2.5インチ ポータブルハ
Shairportを使えば、UbuntuをAirPlayの母艦にすることができる。 メインでUbuntuを使っていて、iPhoneからUbuntuに繋がってるスピーカーに音を飛ばしたい時に便利。 あくまでも母艦なので、UbuntuからAirPlay対応のスピーカーに音は飛ばせないので注意。 事前準備 以下を参考に必要なパッケージなどをインストールしていく。 shairport/INSTALL.md at master · albertz/shairport · GitHub 必要パッケージのインストール $ sudo apt-get install git build-essential libssl-dev libcrypt-openssl-rsa-perl libao-dev libio-socket-inet6-perl libwww-perl avahi-utils pkg-con
AirMac Express と言えば、小型の立派な無線LANルータだ。 便利なのはAirPlayに対応していて、好きなスピーカーを繋いでAirPlayスピーカーにできること。 言ってみれば、『無線LANルータ & AirPlayスピーカー』の役割を持っている。 さて、折角2つの特徴を持っているのに1つをバッサリ捨ててしまう方法を紹介しよう。 無線LANルータ(ブリッジ)の機能を完全に捨て去り、AirPlay専用にしてしまう。 AirPlayは快適そのものだ。 端末とスピーカーをワイヤレスにできるのがこんなにも快適だとは思わなかった。 しかも無圧縮なので音質の劣化はなし。 最近は、AirPlay専用のスピーカーがちらほら販売され始めてきたが、どうも買うのを躊躇してしまう。 AirPlayって結局は、iPhoneやMacでしか使えない。iPod nanoや他のDAPではその恩恵を受けられない
Ubuntu 12.04ではRubyのバージョンは1.8を使用する。 これをupdate-alternativesを使って、1.9に変更する方法を紹介。 なお、Rubyに限らずPerlやPythonなども同じ方法で、通常使うバージョンの変更ができる。 登録されているバージョンの確認 $ update-alternatives --list ruby /usr/bin/ruby1.8 /usr/bin/ruby1.9.1 現在の優先度を確認すると、ruby1.8になってる。 $ update-alternatives --display ruby ruby - 自動モード リンクは現在 /usr/bin/ruby1.8 を指しています /usr/bin/ruby1.8 - 優先度 50 スレーブ erb: /usr/bin/erb1.8 スレーブ erb.1.gz: /usr/share/m
LastPassを選択した経緯 1Passwordを愛用したいた若かりし頃、LastPassは「なんて危険なサービスだ!」と思っていて、近づこうともしなかった。 クラウドに大切なパスワードを保存するなんて信じられない。 しかし、僕は1PasswordをMacとiPhoneで利用していて、データをDropboxにおいて同期している。 これってクラウド上にデータを置いてるから、LastPassと何も変わらないんじゃ……と、気づいてしまった。 2要素認証を導入しているLastPassのほうが、セキュリティについては強固に感じる。 セキュリティ面以外にも、LastPassを選択した理由は以下。 Ubuntuで1Passwordのアプリが無い Android端末(Nexus 7)で1Passwordの閲覧アプリはあるが、編集ができない 有料、しかもちょっと高い 1Passwordって、Mac + i
Nexus 7 をいじり倒して1週間が経過した。 だいぶ使い方がまとまってきたので、「これは入れておけ!」ってアプリをいくつか紹介したいと思う。 今までiPhone派の人間だったので、アプリによってはiPhoneアプリと比較しながらまとめていきましょう。 マルチメディア周り AirDroid ワイヤレスでPCとAndroid間でファイルの受け渡しができる。 これさえあれば、USBケーブルでわざわざ接続してファイルの転送……なんて必要はなくなる。 更には、クリップボードも共有できるし、ストレージ情報を把握することもできる。 素晴らしいのは、PCのOSは何でも良い点。 もしiPhoneでこのようなアプリが出たとしても、対応するのはMacくらいだろう(ここまで強烈なアプリは出そうにないが……) しかし、AirDroidならWebベースでアクセスするので、Linuxであっても問題無い。 AirDr
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