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パリ五輪
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視覚障害当事者による「共同自炊」型電子図書館の実証実験参加者募集のお知らせ(募集締切:7月18日) 概要 このたび、文部科学省科学研究費補助金により平成24年度から26年度の3年計画で「視覚障害当事者の共同自炊型オンライン電子図書館を実現するための条件に関する研究」を実施することになりました。 本研究は、読書のアクセシビリティを当事者中心の共同作業により高めるための方法を、理論と実証実験により提示することを目指すものです。 目的 視覚障害者の読書は長く点字図書館等により支えられてきました。しかし、学術書や教養書の蔵書は十分とはいえず、読みたい本をすぐに読める状況にはありません。 そこで近年、視覚障害者の中にも個人でOCRを利用して書籍の電子化(自炊)を行う人が増えてきました。 誤認識はあるものの、読みたい本をすぐに読めるという利点を持つ「自炊」を共同作業として行えれば、その社会的意義
日米の電子図書館プロジェクトについて 石川准 1. 概要 1.1. 電子図書館とは 1.2. 電子図書館プロジェクトとは 2. 日本の電子図書館プロジェクト 2.1. 国立国会図書館 2.1.1. 国立国会図書館で現在利用可能な資料 2.1.2. パイロット電子図書館プロジェクト 2.1.3. 国際こども図書館 2.1.4. 国立国会図書館 関西館 2.2. BBCC (新世代通信網実験協議会) 国立国会図書館と連携した電子図書館システムの実証実験 2.3. 次世代電子図書館システム研究開発事業 2.4. 国立情報学研究所(旧学術情報センター) 2.4.1. NACSIS-ELS(電子図書館サービス) 2.4.2. NACSIS Webcat(大学図書館目録検索) 2.5. 大学図書館 2.5.1. 奈良先端科学技術大学院大学 2.5.2. 京都大学電子図書
開催概要 5年前に始めた「視覚障害者GPS歩行支援システム」がこのほど多くの皆様のご支援、ご協力により完成しました。 そこで、完成を待ってくださっていた皆様に研究成果をご報告したく「視覚障害者GPS歩行支援システム完成報告セミナー」を開催します。 ご多忙の折とは存じますが、皆様のご参加をお待ちしております。 日時:2009年5月30日(土) 13:30~16:30 会場:TKP代々木ビジネスセンター2号館 1F 住所:東京都渋谷区代々木1-27-17 交通アクセス:JR代々木駅より徒歩1分 都営大江戸線代々木駅より徒歩30秒 TKP代々木ビジネスセンター地図 会場までのご案内を希望される方は、13:00から13:15に代々木駅西口改札にお集まりください。スタッフが会場までお連れいたします。 主催:静岡県立大学石川研究室 協賛:HIMS Co.,Ltd、有限会社エクストラ 参加費:無
【注意】この仕様の正式版は、W3Cのサイト内の英語版のみです。また、この翻訳は原文と技術的に等価であることを意図していますが、誤訳がありうることは留意してください。 ユーザー・エージェントのアクセシビリティに関する指針 石川准監訳 W3C勧告案2000年3月10日 本バージョン: http://www.w3.org/TR/2000/PR-UAAG10-20000310 (プレーン・テキスト、gzip PostScript、PDF、HTMLのgzip tarファイル、HTMLのzipアーカイブ) 最新バージョン: http://www.w3.org/TR/UAAG10 旧バージョン: http://www.w3.org/TR/2000/CR-UAAG10-20000128 編集者: Jon Gunderson, University of Illinois at Urba
まえがき 第1章 「ディスアビリティの削減、インペアメントの変換」 石川 准 第2章 「ないにこしたことはない、か」 立岩 真也 第3章 「障害者を嫌がり、嫌い、恐れるということ」 好井 裕明 第4章 「欲望する、<男>になる」 倉本 智明 第5章 「声を生み出すこと──女性障害者運動の軌跡」 瀬山 紀子 第6章 「所属変更あるいは汚名返上としての中途診断 ──人が自らラベルを求めるとき」 ニキ リンコ 第7章 「能力と危害」 寺本 晃久 第8章 「インペアメントを語る契機 ──イギリス障害学理論の展開」 杉野 昭博 あとがき 本書は『障害学への招待』(石川准・長瀬修編、1999年、明石書店)の続編として企画された。 前著『障害学の招待』以後、私たちは「障害学研究会」を関東・関西でそれぞれ一、二カ月に一度のペースで続けてきた。また「障害学メーリングリスト」でも活発
まえがき -----vii 謝 辞 -----x 第 I 部 私的生活 -----1 第1章 管理される心の探究-----3 第2章 手がかりとしての感情-----25 第3章 感情を管理する-----39 第4章 感情規則-----64 第5章 感情による敬意表明│贈り物の交換-----87 第 II 部 公的生活 -----101 第6章 感情管理│私的な利用から商業的利用へ-----103 第7章 両極の間で│職業と感情労働-----158 第8章 ジェンダー、地位、感情-----186 第9章 本来性の探究-----212 付 録 -----227 A 感情モデル│ダーウィンからゴフマンまで-----228 B 感情の命名法-----253 C 仕事と感情労働-----264 D 地位と個人に関するコントロールシステム-----270 注-----271 訳者あとがき--
1 これまでの読書 グーテンベルグの出版革命以来、視覚に障害のある人は「情報デバイド」を経験してきました。 しかし、19世紀になってフランス人のルイ・ブライユが点字を発明し、さらに20世紀の録音技術の登場により状況はかなり好転しました。 現在、点訳図書と録音図書は、点字図書館、公共図書館、そしてボランティアにより制作されています。毎年、数千タイトルの録音図書、点字図書が作られています。にもかかわらず、毎年出版される本はそれをはるかに凌駕しています。ジャンルにもよりますが、読もうとする本がどこかの点字図書館や公共図書館の録音図書、点字図書ライブラリーに見つかることは多くありません。とりわけ学術書となるとその可能性は非常に低いといわざるをえません。 そこでボランティアなどに個人的に録音や点訳を頼むことになりますが、どうしても完成までに数ヵ月はかかってしまいます。このタイムラグは必然的な
出展元 文部科学省平成11−13年度科学研究費補助金 基盤研究(B)(2)研究成果報告書 「アクセシビリティの 政治」に関する社会学・情報学的研究 第5章 米国に おける字幕放送の歴史(pp.104−137) 1. はじめに 2007年には、米国の放送にはすべて字幕が付くという。地域パレードなどのごくわずかな例外を除いて、放送メディアはあらゆる番組を、「誰もが楽しめる」ものとして提供しなくてはならない。しかし、そのことを、米国の放送業界は、それほど負担に思っているようには見えない。それは、字幕というものが、成り立ってきた経緯と、成果によるところが大きいのではないだろうか? 米国やその他の先進国においては、テレビ番組に字幕(クローズドキャプション)が付いているのはもはや常識である。もちろんそのことで、聴覚障害者は情報が保障される。またわれわれのような旅行者を始めとする、ESL(Engli
リハビリテーション法第508条に基づく電子情報技術アクセシビリティ基準の石川訳(部分訳) Webアクセシビリティセミナー東京2003の基調報告のパワーポイント資料 日米ウェブ・サイトのアクセシビリティ調査結果 ウェブサイト・アクセシビリティ 一括自動チェック結果一覧 企業のアクセシビリティへの取り組み Webオーサリング・ツールのアクセシビリティ対応 日米の電子図書館プロジェクト Webコンテンツ・アクセシビリティ・ガイドライン 1.0解説 米国における情報アクセシビリティ関連の法制度についての調査中間報告 米国における字幕放送の歴史 W3C Web Content Accessibility Guidelines 1.0 Recommendation(『Webコンテンツ・アクセシビリティに関する指針1.0』W3C勧告、拙訳) W3C Authoring Tool Accessibilit
ALTAIR for Windows 8.0 完成 SAPI5音声エンジン対応、SMTP認証対応。ワード2007からのテキスト抽出、シンクブレイル対応などさまざまな改良を行いました。 Altair 8.0のダウンロード JAWS for Windows Version8.0 日本語版が完成しました。 Windows Vista対応のJAWS for Windows version 8.0をリリースしました。 ボイスセンスがついに完成 有限会社エクストラが新エネルギー開発機構(NEDO)の助成を受け、韓国HIMS社の協力を得て開発してきた音声携帯情報端末ボイスセンスがついに完成しました。開発には私も総力を上げて協力しましたので感慨無量です。性能もデザインも満足しています。 ALTAIR for Windows 7.0 完成 初めての方、弱視の方のユーザビリティーの向上を図りま
【注意】この仕様の正式版は、W3Cのサイト内の英語版のみです。また、この翻訳は原文と技術的に等価であることを意図していますが、誤訳がありうることは留意してください。 Webコンテンツ・アクセシビリティに関する指針1.0 石川准監訳 W3C勧告1999年5月5日 本バージョン: http://www.w3.org/TR/1999/WAI-WEBCONTENT-19990505 (プレーン・テキスト、PostScript、PDF、HTMLのgzip tarファイル、HTMLのzipアーカイブ) 最新バージョン: http://www.w3.org/TR/WAI-WEBCONTENT 旧バージョン: http://www.w3.org/TR/1999/WAI-WEBCONTENT-19990324 編集者: Wendy Chisholm, Trace R & D Center, U
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