サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
iPhone 16
highland.hatenablog.com
asyncvoice.booth.pm 編集で関わりました評論同人誌『ボーカロイド文化の現在地』が通販にて販売開始しました。 冬コミ、C103の1日目でも頒布予定になっています。『ボーカロイド文化の現在地』に加えて、新刊のコピ本『ボーカロイド文化の番外地』やカラーイラストのペーパーを出す予定です! よろしくお願いいたします。 あなたのサークル「Async Voice」は、コミックマーケット103で「土曜日 東地区 “タ” ブロック 21b」に配置されました! 「Async Voice」、コミケ初参加だけど当選してました…!嬉嬉嬉 コミケにもボカロ評論を届けに行きますhttps://t.co/DCFasHQL0i #C103WebCatalog #C103 pic.twitter.com/EfyKfmcftA — highland (@highland_sh) 2023年11月10日 同人誌
はじめに 2022年9月は何の月か。自分にとっては、2007年9月に公開された『劇場版 CLANNAD』の15周年にあたる月です。15周年を祝う意味も込めて、2020年に海外で販売された『劇場版 CLANNAD』のBlu-ray版について書いてみようと思います。もうとっくに10月に入ってますが。 2020年、自分は『東映版Keyのキセキ』という同人誌を作っていました。これは東映版Key三部作──京都アニメーション版と並行して、東映アニメーションによって制作されたアニメ版『Kanon』・『劇場版 AIR』・『劇場版 CLANNAD』──についての評論同人誌です。 発端となったのは主にその前年に刊行された『Keyの軌跡』(星海社新書)において東映アニメーション制作のアニメ版についてほぼ記述が割かれていなかったことですが、根強い人気を誇る京アニ版と比して東映版のKey作品は十分な評価を得られず見
以下に掲載するのは、2018年に刊行された『少女終末旅行トリビュート』という同人誌に私が寄稿させていただいた、「世界の終わりの安らぎと、その系譜」という文章の全文です。 hanfpen.booth.pm 本自体は『少女終末旅行』の二次創作小説集なのですが、自分だけ評論を寄稿しています。自分は当時『少女終末旅行』に入れ込んでいたのですが、ありていに言えば小説が書けない人間なので、イラストと合わせて評論を書くことで作品愛を表明したいと考えていました。 本が出た時点で漫画は既に完結しており、寄稿者(京大SF研有志の人たち+α)は皆それをもとに原稿を書いていたと思います。 少女終末旅行 6巻(完): バンチコミックス 作者:つくみず 新潮社 Amazon そしてこの評論は『少女終末旅行』にリスペクトを払い、『少女終末旅行』について論じたものでもありますが、より広く「世界が終わるということの安らぎ」
ちょっと前からプレイしていたゲーム『sense off 〜a sacred story in the wind〜』(2000年、otherwise)をクリアしたのでその感想について書きたい。 本作はメインシナリオを単独で手掛けた元長征木の代表作であり、ゼロ年代初頭の「セカイ系」美少女ゲームにも数えられる作品だ(元長自身、「セカイ系」の論客であったのでこの評価は適正と言える)。 元長が作詞し、I'veの高瀬一矢が手がけた主題歌(OPの「sacred words」およびEDの「birthday eve」)で名前を知っている人も多いだろう。 パッケージ版はロットアップしているが、FANZAやDLsiteにてダウンロード販売されており現在もプレイ可能である。 ※以下は本作についての微ネタバレを含みます。 総評 季節は、春と初夏の端境期。 舞台は、地方都市。 その都市には、1つの施設がある。 大学に
highland.hatenablog.com 2019年の11月~2020年の1月にかけて「'10年代のTVアニメ各年ベスト」という企画をTwitter・ブログ上で実施しまして、その集計結果の記事を出せていなかったのですが、このたび2年越しに出すことにしました。 Twitterでのハッシュタグ付きツイートのほか、以下の7つのブログにてコメント付きで投票いただき、合計383人に投票していただきました。 ご協力ありがとうございました。 hokke-ookami.hatenablog.com kyuusyuuzinn.hatenablog.com toriid.hatenablog.com privatter.net proxia.hateblo.jp www.icchi-kansou.com turnx.hatenablog.com 最初に掲載した自分の記事にも書いていますが、企画の趣旨をま
littlefragments.booth.pm 告知ですが、以前ブログでも触れていた東映版『Kanon』『劇場版 AIR』『劇場版 CLANNAD』の合同評論同人誌を発刊しまして、現在BOOTHにて予約販売中です。 同人誌は完全受注生産で、11月末までの予約受付になっています。興味がある方はお見逃しなく…! という告知です。以下に本誌の序文を掲載させていただきます。 序文 本誌の目的は、いわゆる「東映版Key三部作」の作品群をとりあげ、その魅力や作品の持つ意義について語ることである。「東映版Key三部作」というのは、ゲームブランド・Keyの作品を原作に、東映アニメーションにより制作された以下の三作品を指す。 TVシリーズ『Kanon』(2002年、チーフディレクター:伊藤尚往) 劇場アニメ『AIR』(2005年、出﨑統監督) 劇場アニメ『CLANNAD』(2007年、出﨑統監督) この企
今回は純粋に視覚的な事柄について書きます。季節外れな話題になってしまいますが、ご容赦ください。 最近アニメのOPテロップについて色々と調べているのですが、その中で思い当たったのが『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』(2013)のOP。古いとかは言わないでください。 一応OP映像について紹介すると、疾走感あるメタルなアレンジのオープニング曲に合わせ、もこっちこと黒木智子の殺伐とした心象風景を描いたクールなOPで、国内外で多くの反響を呼びました。TVアニメのOPなのに主人公一人しか画面に登場しないのもストイックです。 本記事で取り上げたいのは、このOPのうち上に掲載した2カットで、もこっちの歩き姿をそれぞれ前と後ろから捉えたものになっています(2カット目は上下反転)。 このOPの絵コンテ・演出を手掛けたのは監督でもある大沼心さんで、キャラクターの歩き姿を望遠で捉え、コントラストの利い
2010年代ももう終わりに近づいているので、’10年代のTVシリーズのアニメ*1からベスト10を選ぶ恒例の企画をやろうと思いました。 その際、全期間全作の中から10作選ぶのではなく、各年でベスト1を1作品ずつ選出しようと決めていました。いわゆる「’10年代ベスト」といった言い方をしたときに、普通は前者の選び方をすると思うのですが、それだと重要作が多く出た年の作品に偏ったり、また、その人が一番アニメを見ていた時期のものの比重が高くなってしまう(もちろんそれもまた醍醐味とは言えますが)のではないかと思います。 どちらかというと、各年ごとに1作品ずつベストを出した方が、リアムタイムでの感覚が反映されて良いのではないかと考えました。後追いで見ることももちろんありますが、10年間を通してリアルタイムでシーンを追っていたことの蓄積というのはあると思います。 また、TVシリーズ作品に限る理由としては、そ
金曜ロードショーで『未来のミライ』に続き『サマー・ウォーズ』が放映されるとのことで、細田守作品について以前より気になっていることについて書こうと思います。 『デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!』について まずは本作についての客観的な事実から述べます(以下に『ぼくらのウォーゲーム!』の説明を書いていますが、「既にそんなことは知っている」という人はこの部分読み飛ばしてくれて支障ありません)。 細田守の第二作目の監督作である映画『ぼくらのウォーゲーム!』は『サマー・ウォーズ』に直接インスピレーションを与えた作品として広く知られています。「電脳空間に発生した人工知能がインターネットを通じて世界中を混乱に陥れる」「発射された核ミサイルの爆発阻止のため主人公たちはそれに戦いを挑む」といった筋や、「クライマックスに至って観客と映画内の時間とが同期するカウントダウンが始まる」といったアイデアの
※この記事は両作品についてのネタバレを含みます。 数週間ほど前に、百合アニメ『ヤミと帽子と本の旅人』('03)を再見する機会があった。16歳の誕生日に突如として異世界に消えてしまった姉・初美を探し求め、「図書館世界」の管理人・リリスと共にさまざまな本の世界(異世界)を旅して回る妹・葉月を主人公に据えた冒険譚である。 DVD第1巻の表紙絵(『ヤミと帽子と本の旅人VISUAL COLLECTION』所収、西田亜沙子さんの版権イラスト) この作品は、いわゆる「時系列シャッフル」の構成をとっていることで知られている。例えば第1話の序盤で葉月は初美を追って異世界へ旅立っていくが、向かった先の「図書館世界」が出て来るのは第3話になってからであり、第1話の残りと第2話では、時間軸が後の方にある別の世界(「夜行列車の世界」)での話が語られる。また、葉月と初美との関係は第1話序盤では詳しく描かれず、第7話に
以下に掲載するのは5年ほど前に、批評誌のアニメルカ特別号『反=アニメ批評 2014summer』に私が寄稿させていただいた、TVアニメ『彼氏彼女の事情』についての文章の全文です。 highland.hatenablog.com 『彼氏彼女の事情』のBD-BOXが先ごろ発売されたので、その販促に何かできることがないかと思い、アニメルカの編集をされている高瀬さんのご許可もいただけたため、過去に書いた記事をブログ掲載しようと考えるに至りました。内容については一字一句変えていません。 これは元々は違う場で発表に使った内容を(アドバイスをいただきながら)記事用に加筆訂正し、載せていただいたものでした。2014年にもなって1998年のTVアニメについてのこのような文章を批評誌に載せていただけたのはとてもありがたいことだと思いますが、それから5年後の2019年になって本作のBD-BOXが発売され、追加で
冬コミケの季節ですね。私は京都大学アニメクリティカさんのところの新刊に映画『若おかみは小学生!』についての記事で参加しています。 映画『若おかみは小学生!』の経済性についての試論 というタイトルで、あの映画の脚本ないし演出が、いかに効率的に物語を伝えているかといったことについて書いています。 【告知】コミックマーケット95の3日目に東J25aで新刊『京都大学アニメクリティカvol.7』出します。highlandさんの『若おかみは小学生!』論をはじめ『宇宙よりも遠い場所』『シュガー・ラッシュ:オンライン』『魔法少女リリカルなのはDetonation』などを扱ったアニメ評論本です。よろしくお願いします — 京都大学アニメクリティカ3日目J25a (@animecritica) December 25, 2018 手に取って読んでいただけるとありがたいです。よろしくお願いします。私としては、ほか
今期のアニメ視聴と並行して『バトルアスリーテス 大運動会』(TV)を少しずつ見ている。 今期だと『ゴブリンスレイヤー』でも組んでいる倉田・黒田コンビが全話脚本を担当し、正統派なエンタメでありながら同時になかなかエグい展開もありで見どころは多い。放映時期は1998年~1999年。 ’90年代を通じスタイリッシュ美少女アニメで名をはせたスタジオであるAICが制作しているだけあって美少女キャラばかり登場するオタクアニメ、そしてその中でも女性主人公で、かなり「百合」要素も強く感じさせる作品だ。何せ第2話にして添い寝展開がある。テレ東の夕方放送アニメだが、今放映されてたらTwitterで百合オタクが騒いでいただろうなと思う。 画像左の青髪キャラの声優は川上とも子さん。 それはさておき、 『バトルアスリーテス』のEDアニメ EDアニメーションのクレジットを見ていて気付いたことがあった。 OP・EDの演
※『君の名は。』についてのネタバレを含みます 主にディティールについての雑記です。公開初日に見て、それから一ヶ月くらい経って記事を書くというのも何だかなと思いますが、思い付くことがあったので。確認しましたが記憶がおぼろげな記述もあるのでご容赦ください。本編のキャプは基本的に予告編から持って来ています。 『君の名は。』は描き切れていないところもあって決して完璧な映画とは言えないけど、良くできていたと思います。 「世界に対するどうしようもならなさ=思春期のイノセンス」を強調するのではなく、自らの行動により運命を主体的に分岐させ、選び取っていく高校生の姿が描かれていて良質なジュブナイルとなっていました。 「男女入れ替わり」とは「究極のすれ違い」とはよく言ったもので*1、その通り相手の身体は知っていても、心の本体には出逢えないことがもどかしさを生みます。実際、映画内で二人が直接接点を交わすのはリボ
今回、以下の企画に参加させていただきました。「作品としてはベストに選ばないけど好きな話数」がコンセプトとのこと。 unmake.blog133.fc2.com ・「マイベストエピソード」選出ルール ・ 劇場版を除くすべてのアニメ作品の中から選出(配信系・OVA・18禁など) ・ 選ぶ話数は5~10個(最低5個、上限10個) ・ 1作品につき1話だけ ・ 順位はつけない 自分のオリジナルではなく、他のブロガーさまの企画に乗っかって書くという点について、まずはご容赦いただければと思います。もちろんその分の責任もあるので、本腰を入れて書かないといけません。 今回は自分のテーマとして、「(広義の)美少女アニメ」からセレクトするということにしました。「美少女アニメ」という枠自体にとりわけ深い意味はないのですが(なのであまりツッコまないでくださいね)、名作回が極めて多いであろう「メカもの」「スポ根」「
「異能バトルは日常系のなかで」は、カレカノを継ぐもの http://royal2627.ldblog.jp/archives/41537816.html イアキさんの、上の記事が、小倉陳利さんの演出のまとめとしても極めて良い記事だった。付け足しながら引用してみると、小倉さんのコンテ(と大塚演出)の特徴として挙げているのは、 (1)構図の手法 横顔ドアップ抜きで目元・口元(感情)隠す 同ポ、ポン寄り、その逆の多さでテンポを出す (2)止め絵の手法 バンクの積極的使用 顔隠しの絵作り (3)深刻なシーンの描き方 シリアスな場面を直接的に描写 回想シーンのインサート方法(ネガポジ反転、彩度落としモノクロなど) と網羅的で良い指摘。『カレカノ』『異能バトル』だけでなく、小倉さんが直近では最も多くコンテを切っていた『新世界より』での演出なども、基本的にはこの方法論に則っているし、こうした手法を多く使
2010年に刊行された新書版『セカイ系とは何か(ポスト・エヴァのオタク史)』の増補版が、2014年4月11日に刊行された。 どっちかというと副題の方がメインで、セカイ系の議論を通じてオタク史の流れを解説する内容だったわけですが、その文庫版では追加でこの2010年~2014年に起こった流れについても追加記述があって、ここ4,5年の流れの総括として良いかもしれないと思いその部分をメモ代わりも兼ねて自分なりにまとめてみました。 あくまで備忘録であって、建設的な議論を立てるためのものではないです。 ヱヴァQ が旧版に路線回帰したような内容で若干の不安 旧版では、ラノベが自己言及性を持つ作品(『俺妹』や『生徒会』)と現代学園異能(『シャナ』や『禁書』)に分化していると書いたが→その後、両者を併せ持つ作品(『異能バトルは日常系のなかで』)の出現 「小説家になろう」から書籍化されるラノベ作品など(『魔法
『楽園追放』、初日で見て来た。備忘録的なメモをば。見たのは公開初日ですが、立て込んで書くのが遅れました。他の人の感想とかはまだ見てません。 ゼロ号試写を見た氷川竜介さんが「ええ話や!」と仰っていたけど、それは非常に同感。まさに「ええ話」という形容がマッチ。 それにしても虚淵さんは、板野一郎、真下耕一、新房、I.G.の塩谷×本広克行、村田和也(コードギアス副監督にミロス)、に続き水島精二とも組んで、順調にスターダムに登り詰めてる感があるなあ。 それというのも極めて王道のエンタメで、一本化したシナリオで、無駄のない構成だった(筋は単純ともいえる)。ラグランジュ点に位置するスペースコロニー内に築かれた電脳空間と、ナノハザード後の荒廃した末来の地球が主に舞台になっているけど、テーマはSFとしては古典的なもの(結局のところ電脳空間とリアルとの価値観の対立で、それに人工知能のアイデンティティの話がある
水島努×P.A.WORKSの新作アニメ『SHIROBAKO』はアニメ業界が舞台で制作進行が主人公のアニメ制作アニメ。世間的には、幾原監督をモデルにしたというアニメ業界小説『ハケンアニメ!』 が話題になるなどアニメ業界ものはタイムリー。しかしアニメ制作・業界物についてまとめているような記事が見当たらなかったので、多分に紹介文的なものになってしまうかもしれませんが書こうと思いました。 『SHIROBAKO』に関して言うと、水島監督×シリーズ構成:横手美智子のコンビは『ハレグゥ』を初め『イカ娘』『じょしらく』など多くの作品で組んでいるけど、そこにP.A.の関口可奈味キャラのニュアンスが加わり、音楽は『TARI TARI』『ガルパン』の浜口史郎というスタッフィング。おそらくは『いろは』に続くP.A.の「働く女の子」シリーズ2弾ということですがアニメ制作アニメということで似たような系列の『まんがーる
一回しか見ていない上に記憶もおぼろげですが、一応感想を。大体は他の人に言われ尽してると思うけど。ネタバレです 『思い出のマーニー』原作は「過去を失った少女が時間のゆらぎをくぐり抜けて過去をとりもどす心理的なファンタジー」であり、その上で児童文学ならではの細やかな心情描写、そして作者自らの綿密な取材にもとづく、特別な時間を際立たせるノーフォーク湿地帯の風土が合わさり、「内側」と「外側」をめぐる主人公の葛藤と、過去を解き明かすことによる清算を経ての解消までを描いた名作です。 映画の『マーニー』は、英国から日本への舞台変更に伴いノーフォークを北海道の自然に置き換えてはいますが、 過去と現在が入り混じる、二人だけの時間を彩る舞台装置としての湿地、屋敷、月夜といったイメージを可視化している点は非常に見事でした。これは背景美術、さざ波や風音とか音響とかの音響も込みですね。海を渡る行為が、その時間を行き
『たまこラブストーリー』ロングPV - YouTube たまこラブストーリー、見てきました。 所感としては大きく分けて、よく出来たイニシエーションものだ!というのと、実写的な画作りが印象的だ、ということ。 以下、イニシエーションものとしてお話についてと、「実写的」というところから画的な話について書きます。 1.お話について 山田尚子監督が公式サイトインタビュー(http://tamakolovestory.com/special/interview/ )「一人の女の子が自分自身に向きあおうとするまで、悩んで、色をつけていく様が描けていればと思います」)で言っているように、たまこラブストーリーは恋愛映画であると同時にたまこという女の子の人間的な成長物語として見ることが出来ます。 イニシエーションというのは、劇中のたまこの台詞「どんな時も近くにいて大きくなったから、」「何か、大人になっても(
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『highland's diary』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く