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iPhone 16
bisque.hatenablog.jp
vegeta というGoで作られたHTTP負荷テストツールがあります。 github.com 初めて使ってみたのですが、シナリオや状態(Cookieなど)を伴わない単純な負荷テストにはこれで十分と感じました。 ですが、ターゲット(リクエスト)の指定について、単純なGETリクエストなら良いのですが、ヘッダーやボディを含めると指定がやや面倒と感じました。具体的には、RFC 2616形式のテキストファイルにターゲットの情報(URLやヘッダー、ボディなど)を書いて読み込ませるか、JSON Schema形式で標準入力として渡すかの、2通りの方法があります。いずれも普段扱うフォーマットではないため、これを手作りする必要がありました。 そこで、curlコマンドからJSON Schema形式を出力するツールを作りました。curlコマンドであれば、色々なツールから出力できるようになっていることが多いので、簡
続きです。実際にゲームを作ることでGameObjectやScriptに関する知識はたくさん溜まりましたが、すべてを書くのは果てしないので、このゲーム独特の内容を書いていきたいと思います。 データの配置と読み込みについて このゲームは、UIイメージの他に、音源や譜面にBMSデータ(※)を使用しています。主に使うデータとしては、「イメージ画像」「音源(WAV)」「譜面(テキスト)」の3種類になります。※フリーのBeatmaniaクローンゲームのデータ。音源等には著作権があるため、あくまで個人利用。 「イメージ画像」「音源(WAV)」といった素材はUnityのProjectに配置することで、Unityに最適化された状態に変換されるようです。またこの時、ProjectのResourcesフォルダに配置することで、Script側からオブジェクトとして簡単に呼び出すことが可能になります。 一方で「譜面
Doll Face Detectorを開発するにあたり、顔認識&機械学習APIについて調べたことを書いていきます。 APIの選定条件 まず最低限必要な機能として、「静止画から顔を検出する」「登録した顔のデータから近いものを検索する」の2点が必要です。さらに、個人的なサービスなのでお金は掛けたくないので、 無料枠がどれだけあるかも重要なポイントです。あとは、「顔認識の精度」「機能の充実度」なども評価のポイントに成ります。 候補となったAPI いくつか試したAPIを紹介します。 日本国内のサービス: PUX pds.polestars.jp まず日本国内のサービスで探すと、これくらしか見つかりませんでした。無料枠は月5000リクエスト、登録顔数10なので、本当に評価版として使える範囲の数になっています。提供されているAPIの機能自体も最低限という感じです。 項目 評価 無料枠の多さ △ 機能の
6/2-3で行われたAWS Summit 2015と併設イベントのデベロッパーズカンファレンスに行ってきました。 聴講したセッションは次の通り。 Day1 Day1 キーノート(基調講演) GitHub, AWS などの分散テクノロジーが実現する、デベロッパー主体のアプリケーションデリバリ 【パネルディスカッション】デベロッパー視点でみた AWS 【パネルディスカッション】デベロッパーが切り拓く、次の時代 2035 年、その時デベロッパーはどう生きるか 【パネルディスカッション】高まるゲームプレイ動画の価値。注目市場の今後の展望とは!? Day2 【ランチセッション】【デベロッパー向け】実践 GitHub Flow(同時通訳) 【デベロッパー向け】日本最大の即レスサービス「アンサー」を支える Amazon DynamoDB 【デベロッパー向け】なぜクックパッドは開発しやすいのか 【デベロッ
銀座周辺のRubyistが集まる勉強会に行ってきました。 会場がすごい 会場はリクルートライフスタイルさんの会議室でした。大部屋に座れる階段みたいなのがあってリラックス出来る感じでした。他に畳部屋や南国部屋があって素敵すぎる会議室でした。お菓子とコーヒーもサービスして頂いてありがとうございました。 初参加の人が多い 今回のテーマは、RubyWarriorというRubyを学習するために作られたゲームで遊ぼうというものだったので、割と参加しやすく初参加の人が多かったようです。私も初参加の人でした。私の場合は、参加しやすいテーマだったっていうのと、タイトルの『Rubyの力で道を切り拓け!』ってところに刺さることろがあり思い切って参加してみました。 複数人でのライブコーディング RubyWarriorはコードを書いてゲームを進めるシステムなので、複数人でひとつのコードを書くという作業が新鮮で面白か
作ったもの 最近スマートフォンアプリ開発のためにJavaScriptやNode.jsに触れることが多くなり、Node.jsの勉強のために今まで暖めていたネタの一つを作ってみた。 公開サイト:Beatube-iidx ソースコード:GitHub このサイトは、BeatmaniaIIDXのメニュー画面をそのまま再現したYoutubeプレイヤー(を目指している)。 使い方としては、PC上で表示してミュージックプレイヤーとしたり譜面を確認したり、ゲーセンで順番待ちしている時に譜面の確認をしたりするなどを想定している。 実装したい機能はまだまだたくさんあるのだが、今は「とりあえず最低限の動作はする」というレベルである。 ※現時点ではYoutubeのプレイヤーに問題がありスマホに対応できていない。 テーマとしたこと せっかくNode.jsを使うんだからSocketを使いたい。 ブラウザの遷移や再描画を
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