サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
blog-e.uosoft.net
年末年始の休みからSteamのセール等で面白そうなものを買ったり、過去に買ったものの積みげーだったゲームを色々遊んでみました。 そこで特に面白かったゲームをいくつか紹介します。 Palworld / パルワールド 最近話題になってますね。 結構面白く、Diablo4のシーズン3を休んで遊んでます。 システム的にも他のサバイバルゲームよりは難易度は低く遊びやすいと思います。 Vampire Survivors PCレビュー系のYoutubeチャンネルでグラフィックが軽めのゲームは動きますよといった、軽いゲームの動作確認で良く使われてたので気になってたゲームです。 2Dのドット絵で、ディアブロをローグライクにしたようなゲームです。 ゲーム開始時にレベル1から始まり、レベルアップ時に武器やアイテムを選択して強化し、30分生き残るとステージクリアになります。 ゲーム中に取得したお金でキャラや能力を
所用で秋葉原に行った際に秋月電子通商に寄ったら Arduino Uno R4 Minima があったので、買ってみました。 名前の通りこれが今後の標準な機種になると思います。 Wifi搭載の Arduino UNO R4 WiFi もあるのですが、こちらは技適がまだのようで取得次第国内でも販売されるようです。 MCUはRenesas RA4M1になりました。これはコアが ARM Cortex-M4です。 今までARMコアのArduinoとしてはCortex-M3のDueやCortex-M0+のZeroがありましたがFPUが無いモデルでした。ARM Cortex-M4 はFPU搭載なので、ポイントが高いです。Renesas ってのもポイントですね。 前にNUCLEO-F4シリーズでサイン波に簡単なエフェクトを掛けてちょっとした音源を作ったことがあるのですが、経過時間から波形の現在のアナログ値
ゲームボーイのセーブデータは電池から電気を供給したSRAMに保存されるバッテリーバックアップ方式ですが、電源がいらないFRAMに交換しました。 今回は『ドラゴンクエスト モンスターズ』で試してみます。 ケースから基板を取り出すとこんな感じです。 左下のチップがSRAMで、これをFRAMに交換します。 FRAMは『FM1808-70-SG』を使用しました。 元のSRAMの型番は薄くなってちょっと判別できませんでしたが、ドラクエモンスターズのSRAMはそのままこのFRAMと置き換えることができるようです。 国内では1個1,000円ほどで販売されてますが、Aliexpressで10個3,200円で購入しました。価格差を考えると再生品ということも考えられます。 まず、SRAMと電池を外します。 チップの取り外しはヒートガンではんだを溶かして取る方法がありますが、そんなものは持ってないので低温はんだ
現在Beelink U59でNASを構築してして運用していますが、このときに行ったセットアップ内容をまとめておきたいと思います。 自分へのメモも兼ねて一通り書いたので、長文になります。 ディスク構成 デバイス 種類 用途 /dev/sda 2.5インチHDD 2TB NAS領域のデータ用 /dev/sdb M.2 SATA SSD 128GB OS含むシステム用 ※Beelink U59の2.5インチスロットは厚さ7mmまで対応してます。9.5mmのものは入りませんので注意してください 導入 Ubuntuのインストールとディスク構築方法はここでは省略します。 また、Ubuntu以外でもDebian系のディストリビューションなら同じ手順で構築できると思います。 OSインストール後初期ディスク構成 Ubuntuインストール時に"ディスクを削除してUbuntuをインストール"を選択したので、/d
最近立て続けに小型PCを買ってますが、もう1台 ZX01 というものを買いました。 72mm四方で高さ45mmと非常にコンパクトです AliexpressでRAM8GB,SSD128GBのモデルを22,000円ほどで購入、思ったよりも早く2週間ほどで届きました。 元々の目的はMinisforum JB95と同じくLinux環境用でした。 注文したのはこちらの方が先で、たまたま気になっていたMinisforum JB95が安く購入できる機会があったので、そちらも注文してしまった形です。 初めは使い勝手を試してみてどちらかを手放せばよいかと思ってました。拡張性やメンテナンスのしやすさ、USB-C1本でモバイルディスプレイに接続できることからMinisforum JB95の方を採用しましたが、ZX01の方も結構気に入ってしまい、本当の意味での遊び用、おもちゃとして当分置いておくことにしました。
久しぶりに本の紹介をします。 最近はあまり自分にとってインパクトのある本がなかなか無かったのですが、久しぶりに興味深い本を見つけたので紹介します。 特にレトロゲームやそのハードやプログラム等の裏話が好きな人は絶対に読んでもらいたいです。 伝説のアーケードゲームを支えた技術 1971年のコンピュータスペースから1989年のキャメルトライまでのアーケードゲームで使用された技術が解説されています。 ただの読み物と思って買ったのですが、実際は技術書に近い内容でした。 この手の本にありがちな技術や仕様の概要を説明して終わりではなく、実際のハード的な仕様やソフトウェア部分の手法の詳細な解説がされており、かなり踏み込んだ内容になっています。 逆に言えば、ある程度ハードやソフトの知識がない場合はよくわからない内容だと思います。 ファミコンの驚くべき発想力 伝説のアーケードゲームを支えた技術と同じ著者の本で
過去に"YAMAHAの音源IC(YMZ294)の使い方の基礎"でPSG(SSG)音源のYMZ294の使い方の基礎を説明しましたが、今回はFM音源の中で一番簡単なYM2413(OPLL)について説明します。 この音源は音色データを内蔵しているので、複雑なパラメータを指定しなくてもすぐに音を鳴らすことができます。 今回もArduino Unoで制御しますが、理解すればmbedでもPICやAVRで直接制御するにせよ同じ方法で使うことができるはずです。 初期処理から基準のA(ラ,440Hz)の音を出力するまでの手順を説明します。 個々のレジスタの情報等の詳細な仕様はアプリケーションマニュアルを参照ください。 http://d4.princess.ne.jp/msx/datas/OPLL/YM2413AP.html ハードウェア 下の回路図のようにArduinoとYMZ294を接続しています。 Ar
ふとMSXで自作ゲームを作りたいと思い、開発環境を整えて作ってみました。 BASICではつまらないと思い、C言語のクロス開発環境を色々試してみた結果、z88dkにしました。他の環境はそれぞれ独特の癖があったりしましたが、z88dkはANSI Cに準拠した形で書いていけば一番素直に動く印象でした。 どこかで2次元配列は使えないようなことを書いてあるサイトを見ましたが、現在のバージョンでは問題無く使えます。プログラム中で4次元配列まで使いましたが、特に問題はありませんでした。 z88dk ダウンロードサイト http://nightly.z88dk.org/ こちらから最新版をダウンロードしました。 環境変数PATHへz88dkのルートフォルダ以下のbinフォルダを追加してください 環境変数ZCCCFGへz88dkのルートフォルダ以下のLib\Configフォルダを追加してください コンパイル
昨年末からコスパの良い中華イヤホンにはまってしまい、いくつか買ってしまいました。 個別の評価は別にして、気が付いたことがあります。 やっぱり物によってはエージングは効果があるような気がします。 今まで個人的にエージングの効果は半信半疑でした。 ハイレゾ環境を手に入れるまでは、3千円以下のイヤホンしか使ったことが無くてあまり変化はわかりませんでした。 ハイレゾ環境を手に入れた後は巷で話題のフィリップスのSHE9730を使用してたのですが、始めから音が良かったので長く使ってもあまり印象は変わりませんでした。 評判の良い中華イヤホンが気になってKZ ZS6を購入したのですが、使い始めの印象は1つ1つの音は解像度が高く非常にクリアで感動しましたが、周波数帯によって音の強さがバラバラに感じました。 しばらく使用してると、気にならなくなったのでただ単に耳が慣れた程度しか思ってなかったです。 ZS6の緑
最近オペアンプ交換が楽しくて色々試してみました。 個人のメモを兼ねてレビューしてみます。 環境は、CD取り込みからハイレゾ化まで手軽にできるCurioSoundを使用してCDから取り込んだデータを96kHz 24bitのflac形式で保存。 "安いのにすごいSHANLING M2sを買いました"で紹介したM2sからラインアウトモードから安物ポータブルアンプがオペアンプ交換で生まれ変わった話で紹介したポータブルアンプXU09のオペアンプを交換して聴いてみました。 XU09のオペアンプのソケットは2個あるのですが、1個外しても聞こえなくなるので左右の出力別というわけでないようです。バッファかローパスフィルター等に使われていると思われますが、回路図が見つけられないので不明です。交換の際は2個とも同じオペアンプを使用しました。 私的に感じたままを書いてみます。 LM358 参考価格:20円 そんな
久しぶりにSPFM LightとOPNAモジュール Premium Editionで遊んでたので、録音して見ました。 PC98のエミュレータnp2を使用してます。 元の音が小さく動画編集ソフトで無理やり大きくしたらちょっと音質が劣化しちゃいましたが、修正する気力がないのでそのままアップしました。 SPFM Light (FMの台)はUSB接続の外部音源モジュールでFM音源等を演奏することができます。 RE:birth | 家電のケンちゃん(@kadenken)から購入することができます。 所有してあるモジュールは、 PC98の86音源で使われているYM2608が搭載されたOPNAモジュール(今回のやつ)、 X68000で使われているYM2151が搭載されているOPMモジュール ですが、OPMモジュールの方はまたいつか紹介するつもりです。 サウンドプログラミング入門――音響合成の基本とC言語
いつか使ってみようと思いながら、なかなか使わずに部品箱にずっと入れている人も多いと思われる音源ICですが、やってみると意外と簡単なので、基礎を説明しようと思います。 今回は、秋月電子通商でも長年販売しているYAMAHAのPSG(SSG)音源のYMZ294で説明します。 YAMAHAの音源ICはどれも使い方の基本は同じで、FM音源も同じような方法で使うことができるので、音源ICの基本として適切と思われる音源ICです。 今回はArduino Unoで制御しますが、理解すればmbedでもPICやAVRで直接制御するにせよ同じ方法で使うことができるはずです。 初期処理から基準のA(ラ,440Hz)の音を出力するまでの手順を説明します。 個々のレジスタの情報等の詳細な仕様はデータシートを参照ください。 http://akizukidenshi.com/download/ds/yamaha/ymz29
今回はArdionoネタです。 ATmega32u4を搭載し、USB機器にもなれるArduino LEONARDOを入手したので、ちょっと遊んでみます。 USBキーボードとして接続されて、タクトスイッチを押すと、"TEST"と送信されるものを作ってみます。 配線は下の図のように、デジタル2番ピン-タクトスイッチ-Gndと接続しました。 図ではUNOとなっていますが、実際はLEONARDOです。 タクトスイッチの押下終了時に"TEST"を出力する処理のソースコードです int key_enable = 1; // キー入力フラグ void setup() { pinMode( 2, INPUT_PULLUP); // デジタル2ピンを内部プルアップ抵抗を有効にして出力に設定 Keyboard.begin(); // キーボード開始 } void loop() { if (digitalRea
ずっと眠ってたALTERA DE0を見つけたので、何か面白いことはできないかと思い、MSXを再現してみました。 ソースは以下のリンク先から入手できます。 OneChipMSX on Altera DE0 どうやら1ChipMSXのソースを元にカスタマイズしているようです。 入手したソースは以下のリンク先を参考にコンパイルします。 http://www.mztn.org/1chipMSX/make_msx.html そのままコンパイルしたものは独自のタイトル画面でちょっと気持ち悪いので、 emsx_top.hexを以下のリンク先で別に入手したものを使いました。 http://www5d.biglobe.ne.jp/~hra/note/onechipmsx/ DE0はオーディオジャックはありませんが、音声はGPIO1の14ピン(PIN_W17)から出力されています。 スピーカーをPIN_W17
FM音源を制御したいと思い、FM音源シールドを作ってみました。 今回使用した音源チップはYM2413 (OPLL)です。 これはMSXで使われていた音源です。 ピンの数が少なく、プリセットで音色が用意され、さらにはDACも内蔵してるので、一番簡単に扱えるだろうと思ってさいようしました。 購入先はAliexpressで10個約13$(送料込み)でした。 テストプログラムとして YM2413 Shield Ver 1.0 にある、YM2413_Tetrisを拝借しました。 ArduinoとYM2413は以下のように接続をして、YM2413_Tetrisのピン定義を修正してFM音源を動作させることに成功しました。 DATAピン = D2,D3,D4,D5,D6,D7,D9,D10 CS = A5 WE = A4 IC = D9 A0 = A3 すべてデジタルI/Oとして扱います。 将来Micro
超小型のArduino互換機にDigiSpark USB Development Boardというものがありますが、さらにこれのクローンらしき物で遊んでみました。 ↑本物 ↓クローン Aliexpressで2個6ドルで購入 開発環境はArduino純正ではなく、DigiSparkのカスタマイズ版が使えます。 ダウンロードはこちら 純正のArduinoとは違い、書き込み時はUSBから抜いた状態でコンパイルし、コンパイルが終了すると待ち状態になるので、この時にUSBに差すと書き込まれます。 このモデルは1番ピンにLEDが接続されているようなので、点滅させてみました。 void setup() { pinMode(1, OUTPUT); // 1番ピン 出力(LED) } void loop() { digitalWrite(1, HIGH); delay(100); digitalWrite(
NECの国民機 PC-98シリーズの起動音をArduinoで超簡単に再現してみました。 今回はArduino UNO R3を使用しましたが、特別なことはしていないので、何でもよいです。 またArduinoエントリーキットだけで作ることができるので、初めての方はこれがお勧めです。 他に用意したものは圧電スピーカーとタクトスイッチのみです。 接続は下の図のように、DIGITAL3番に圧電スピーカー、DIGITAL4番にタクトスイッチを接続しました。 圧電スピーカーとタクトスイッチは両方とも、反対のピンはGNDに接続しています。 このままではスピーカーによっては結構大きな音がするので、その場合は適当に抵抗を挟んでください。 この構成でタクトスイッチを押すと、PC98の起動音が鳴るようにします。 PC98の起動音について調べたところ、 2000Hz 1秒 1000Hz 1秒 のようです。 これをA
久しぶりにiOS SDKの開発メモです。 今回はSwiftで簡単に折れ線グラフを書く方法を紹介します。 簡単に使えるオープンソースのライブラリ BEMSimpleLineGraph を見つけたので、これを使います BEMSimpleLineGraphはObjective-Cで書かれていますが、Swiftから使う方法を紹介します。 入手場所 BEMSimpleLineGraph 入手先はGitHubです。 どんな方法で入手しても良いですが、今回はこのページにある"Download Zip"ボタンによりZipファイルをダウンロードしました。 プロジェクト作成 今回は簡単に Single View Application で作ります。 プロジェクト名は"TestGraph"とします ライブラリファイルをプロジェクトに追加 ダウンロードしたZip内のClassesフォルダにあるファイルをプロジェク
ちょっと昔のPCをいじってみたいと思い、今もWebでネタを探しやすく手軽に遊べるものとしてMSXを入手しました。 今回入手した機種はMSX2+のSONY HB-F1XVです。 オークションでゲームがいくつかついて送料込みで1万円いかないくらいでした。(FDDベルト交換済み) モニタへの接続はRGBかRFかコンポジット端子(ビデオ出力)なのですが、RGBやRFで接続する環境が無いので、コンポジット端子で接続したところ、思った以上に滲みがひどく、小さい字が読めなかったので、S端子出力の改造をしました。 また、SDカードに保存したフロッピーデータをフロッピードライブに接続してエミュレートするSDCard HxC Floppy Emulatorと言うものを試してみました。 S端子改造 この機種はビデオエンコーダにCXA1145というチップを使っています。 CXA1145は当時主流で様々なビデオ出力
今回はadmobSampleというプロジェクトを作成して手順のメモを書きます。 対象androidのバージョンはいくつでもかまいませんが、とりあえず表示するだけなので、1.6とします。(現在のところadmobSDKの使用方法はバージョンの違いはありません。) AdMob http://jp.admob.com/ ここの管理画面から"サイト/アプリケーションの追加"でadmobSDKをダウンロードする。 (2011/9/5の時点のバージョンは4.1.1) プロジェクトへadmobSDKを追加 とりあえずプロジェクトフォルダ内に"libs"フォルダを作り、その中に入れる。 プロジェクトのプロパティーでビルドパスの設定をする。 AndroidManifest.xmlの編集 "AndroidManifest.xml"へactivityとuses-permissionの追加をする。 <?xml ve
基礎がしっかり説明されており、教科書とも言って良い本が発売されました。 iOSプログラミング入門 - Objective-C + Xcode 4で学ぶ、iOSアプリ開発の基礎 この本の特徴は、Objective-Cがしっかり解説されていることです。 他の初心者向けと謳っている本はX-Codeの使い方ばかりで、ここまで言語の基礎が解説されている本はなかなか見つかりません。 逆に言うと、Objective-Cがわかっている人には物足りないと思います。 最後に、参考までに目次を書きますので、参考にしてください。 目次 Chapter 1 iOS プログラミングを始めるための基礎知識 ■ 1-1 iOS プログラミングを始めるために ■ 1-2 開発言語はObjective-C ■ 1-3 Xcode によるプロジェクトの作成 ■ 1-4 GUI 部品の配置 Chapter 2 Objective
結局root化して遊んでいます。 ある程度わかる人以外はしないほうが良いので、方法は細かく書いていません。 rootを取る方法 今回買った機種は初めからandroidのバージョンが2.3.3だったので、2.3.2にダウンデートしてからrootを取ります。 root化したままOTAを使えば、rootのままアップデートすることが出来ます。 Flashtoolを使ってandroidのバージョンを2.3.2にする Flashtoolの場所 http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=920746 MT15i用Android 2.3.2の場所 http://u.115.com/file/dn6qmwiz#mt15i_3.0.a.2.181_hk.rar GingerBreakでroot化する GingerBreakの場所 http://forum
そろそろ安いandroidいじりに飽きてきたり、本格的に何かandroidアプリを作ろうと思っているので、ちゃんとした機種を探していました。 そこで今回は日本未発売のXperia neoを買いました。香港のSIMフリーバージョンです。 購入点は日本にも発送してくれて対応も評判の良い1SHOPMOBILE.COMです。 送料も合計して404ドル。円高効果もあって決済時のレートで約31200円でした。 今回は税関で引っかかり、受領時に税金900円徴収されてしまいました。 注文してから5日かかりましたが、税関の審査が素直にパスされれば、3,4日で届くでしょう。 海外からの購入が不安の人は、ちょっと割高になりますが、amazonからも購入できます。 基本スペックは日本でも発売されているXperia arcとほぼ同じです。 OSはAndroid OS 2.3.3、プロセッサは Snapdragon
低価格MTRの紹介 iPhoneで色々な音楽アプリがありますが、作曲する場合に1つのアプリでは完結しないことがあると思います。この場合、オーディオインターフェイスを使ってPCに取り込み、daw等で合成すると思います。 せっかく手軽にiPhoneで曲を作ろうと思っているのに、いちいちPCを起動するのは面倒だと思いませんか? そこで役に立つのが、マルチトラックレコーダ(MTR)です。 音質ですが、最近は最低でも44.1kHz 16bitのCD音質が確保されており、特に気にすることは無いでしょう。さすがに録音に特化して作られているので、PCのノーマルなLine-inやiPhoneの録音アプリよりも別格と言えるほど音質が良いです。 MTRを選ぶときに気をつけるのがトラック数ですが、ステレオはLRの2トラック使うので注意してください。 MTRとは編集 Multi Track Recorderの略。
メモ用に最小の手順で書いています。 ここで書いた内容をクラス化すると使いやすいです。 "View-based Application"で"AUTest"としてプロジェクトを作成しAUTestViewControllerクラスへ直接コードを書いていく例です。 実行すると440Hz(ラ)の音が鳴るだけです。 AudioToolkitフレームワークの追加 プロジェクトへ AUTestViewController.h AudioUnitの機能を使うために、"AudioUnit/AudioUnit.h"をインポートします。 クラス内で使う変数と、コールバック用のメソッドの宣言をします。 また、コールバック用のメソッド内で使う変数を@propertyで宣言します。 #import <UIKit/UIKit.h> #import <AudioUnit/AudioUnit.h> // 追加 @interf
最新版はこちらです。(2011年7月版) 現在は国内に流通しているandroidタブレットが増えてきたので、紹介したいと思います。 ここではandroidOS2.1以降のみ紹介します。 マウスコンピューター LuvPad AD100 現在入手可能な物の中では最強の部類です。 NVIDIA Tegra 2、静電容量方式、マルチタッチ対応で動作は快適です。 android2.2なので、Flashもインストールできます。 今まで低価格中華機種を買っては後悔してた人はこれを買えば一気に問題が解決します。自分もその1人です。 何故か本家のストアはなかなか販売を再開しませんが、ソフマップ.comでたまに販売しますので、欲しい人はちょくちょくチェックしてください。 Creative ZiiO 10 インチ Android タブレット 8GB ZO-10S8G-BK Creativeの製品です。X-Fi
今回は簡単にHTML+JavaScriptでandroidアプリを作る方法を紹介します。 以前のエントリー紹介した「HTMLとJavaScriptでiPhoneアプリを超簡単に作る方法」のandroid版です。 androidにもiOSと同じくSafariにも搭載されているレンダリングエンジンのWebkitが含まれています。これを利用して、HTMLでもandroidアプリを作ることができます。 まだ画面固定の方法等調べないと行けない部分もありますが、アプリローカル内のHTMLを表示する方法を紹介します。 HTMLファイルの準備 <html> <head> <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8" /> <script type="text/javascript"> function init() {
このブログを読んでくれる皆様。 あけましておめでとうございます。 最近更新は少ないですが、まだまだ続けていきます。 元旦0時過ぎに何気なくソフマップ.comを見ていたら、新年セールで入手困難なマウスコンピューターのandroidタブレット "LuvPad Ad100"があったので、買ってしまいました。 これはNVIDIA Tegra2チップ搭載で前から気になっていたのですが、予約開始後にすぐに売り切れ、入手困難な状態が続いていました。 ソフマップでも2時頃に覗くと、もうありませんでした。 仕様はこんな感じです。(製品ページ) このブログの過去エントリー 過去に買ったEken M001の様な低価格機と違い、android機でも最速のTegra2、メインメモリは512MB、静電容量方式のタッチパネル、さらにマルチタッチ対応とハード的には快適な環境です。 ただ、ソフト的には色々問題があり、and
今更ながらゲームボーイを手に入れたのですが、これちょっと遊べそうです。 フリーの開発環境がありますので、環境構築のメモを書きます。 ダウンロード GBDK (Gameboy Developers Kit) 開発で使うSDK(Windows環境)。C言語です。 GBDKバージョン2.1.5ダウンロードページ GBTD (Gameboy Tile Designer) ゲーム上で動くアイコンを作成するためのツール ダウンロードページ GBMB (Gameboy Map Builder) マップを作成するためのツール ダウンロードページ GBエミュレータ このリンクのサイト等から探してください 実機で動かすために 俗に言うマジコンが必要なのですが、最近ではゲームボーイ用は手に入りにくいようです。 海外通販で良ければこのリンクのサイトでSmartBoyと言うのもが注文できます。 自作のアプリ以外を実
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『iPhoneSDK他 開発メモ』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く