サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
dhalmel.hatenadiary.jp
どうしてそうなった。 観客席がないため一般の方の入場はお断りしています チケット情報 | バレーボール Vリーグ オフィシャルサイト twitterのタイムライン経由で知ったのだが、2011/12V・チャレンジリーグ女子、年明けに行われる試合に、上記の記述を見つけて驚いた。尤も「一般」の入場ができないだけであり、会社の応援団等の関係者は入場して観戦することが出来るのであろう。 出場チームの顔ぶれを見るに、如何にチャレンジリーグとはいえ、ホームである日立リヴァーレ絡みをはじめとしてけっこうな集客が見込まれるだろうから、まぁまともに開催しようとしたら、それこそひたちなか市総合体育館をフルフルに頑張るくらいでも足りないのかも…というのは確かなのだが。この体育館を確保できなかったのかどうかは怪しい*1が。 あの応援団とうちわ型メンバーチェンジボード。だけど一般客への公開のない試合。うーむ…いいのか
今朝知ってそのまま…だったので、twitterでつぶやきながら見る、に留まったのだが、本日立命館大学で行なわれていた関西大学1部リーグの第1試合、立命館大学-天理大学が、立命館の生放送番組制作サークル「立命館ライブストリーミングテレビ(rtv)」(@rtv_streaming)によりUstreamで生中継される、と聞き、10時の試合開始から、結局試合終了まで見た。 関西も年度が変わって背番号も変わったのだろうが、プログラムを持っていないので結局メンバーを把握仕切れなかった。リッツさんのサイトに背番号が出ていないことにも今日になって気がついた始末。それでもなんとなく試合を追っていた。 立命館は昨秋7位で入替戦に行ったが残留。天理は昨秋2部で優勝し、今季久々の1部。序盤は立命館が飛ばす勢いで、かなり早いペースで試合が終わるのではないかと思われた。 しかし、第3セットあたりから展開が急となる。天
見たとき何も知らなくて、何も書けないと思っていても、メモはちゃんと残しておこう。
インカレ、東西対抗、天皇杯…と、大学生の出場する大会が一通り終わった。すべてのチームで4年生が引退し、新しいチームが始動し、今年の活動納めとなりつつある模様*1。 一方、来春大学を卒業する現4年生の進路も続々発表されており、月バレ増刊「チームの顔」やVリーグ公式サイトにその名を見ることが出来つつある。現在までに発表・掲載されている件については、続々この記事にまとめている。最近は、年明けに開幕するチャレンジリーグ各チームの登録追加が目立つ。 きょうはGAORAで放映されたV・プレミアリーグの試合を見ていたのだが、放映された試合でも、別会場の試合でも、内定選手の出場があった。既に2週前の函館大会で出場した吉田(国際武道大→大分三好内定)を含めると、きょうまでに出場した選手は5名、ベンチ入りした選手を含めると6名にのぼる。 初出場 ベンチ 選手名 チーム名 12/11 12/11 吉田政俊 大分
女子は九州が4つ残って全カードに散らばった。 昨日からの☆F→2010Incolle|全日本インカレ | Flickr 男子準々決勝 中央大学3-1早稲田大学 25-19 25-19 20-25 25-19 C)8千々木 4長山 3辰巳 14渡辺 11岡村 12高橋駿 L2高橋賢 W)14伊藤 9倉坂 13小関 19七里 17吉村 8市川 L1高橋元 実は今大会初めて見る中央と早稲田。 早稲田はサーブスターかどうかに関わらずセッター右下から。中央は常に千々木からのサーブになるように。 どのセットも小気味よい競り合いがあった。双方がサーブで攻めてくるがゆえにサーブミスも少なからずあったが、それを埋めて余りあるほどに勢いのある展開ではあった。 第1セットは早稲田14-12から中央が一気に5連続得点して一気に試合の展開をひっくり返した。それぞれの選手が充分にその役割を果たし、活き活きと動いている
あるんだろうしないんだろうしないんだろうしあるんだろうし。書こうか書くまいか。相当悩んだのだが。いや、まだ迷ってるんだが。 あ、昨日の開票速報は途中からテレ東見てました。はい。 ある人の実感した、日本バレーボール協会の、旧態依然とした姿勢 - Togetter こちらを拝見して、昨日の池上彰@テレ東をほんのり思い出した。「知っている人は知っていること、知ってるとまではいかないが気がつかれていること」が、こうやってまとめに至ったところで可視化されるというんは、あるんだろうなと思った。 内部的な状況を見聞きして厭になっても、好きな競技そのものをたのしく見続けるにはどうあればよいのか、微妙な落としどころは日々気にかけて追っている。組織について失望するのと、競技を見たくなくなるほど絶望するのとは(内部的に相関するところはあるとしても)、極力切り離しておいたほうが、ファンとしては健康的なのであろう。
どーなってんだかよーわからん。 まぁ当方もささやかなはてブユーザーであり、気がつけば13000(そのうち1/4はバレーボール関連という。しかし、仮にこれを追ったところで世のバレーボールダイジェストぶくまにはなりゃしないというw)ものWebサイトをせっせとブックマークしていたのだが…→はてなブックマーク - dhalmelのブックマーク それにしても今朝はびっくりしただ。ぶくましたときに「1 user」だったサイトが「2 users」になってて、よく見たらブコメが自分のとまったく同じものを見つけちゃったから。 いくらなんでも 「大木選手のスパイクを食らいつくようにあげ、椿山選手で得点するという形に持っていくことができました」うーむ。 はてなブックマーク - つくばユナイテッドVOLLEYBALL » Blog Archive » 平成22年度春季リーグ戦第5日目・第6日目 こんなブコメ被らん
2010年全日本男子バレーボール登録メンバーが発表された。 手当たり次第(言葉が乱暴過ぎます)53人という大人数を召集して、まだ「あのひとはー」「あれ、いないのー」「おやおや」「ふがー」と言えるほど、まだまだ日本のバレーボール界に(まだまだ)人材がいるということを確認した次第でありました(猛毒)。 何処のチームから何人、という話はほかの方が書くと思うし、さっきtwitterでもまとめたので、ちょっと違ったポイントから見てみようかなと。 経県値的な話 出身地はVリーグプログラム準拠(そうでないひとはそれなりに)。 都道府県 人数 kwsk 長崎 5 菅、北島、福島、古賀、永野 宮城 4 柴小屋、鎌田、富松、相澤 埼玉 4 石島、米山裕、八子、米山達 千葉 4 今村、上場、篠田、安永 北海道 4 出耒田、古田、塚崎、加賀 岡山 2 千々木、井上裕 熊本 2 岡本、坂梨 東京 2 星野、山村 広
…寝ぼけるな!へそが茶を沸かすぜ! まで、一気にまくしたてそうになったが、勿論本題はそこではない。 週末のV・プレミアリーグで、こういうことがあったらしい。ソースは出場しているチームの公式ブログ。 チームから誤審に対してクレームを出した際に 「ボランティアですから」 と言われました。 岡山シーガルズ ボランティア 勿論当方はこの試合を実際に見ていないので詳細はわかりかねるのだが、微妙な判定、納得のいかない判定、ハッキリしないジェスチャー、いろいろある。*1チームが抗議したのにも、何らかの事情はあったのだと思われる。 試合はチームと場所と観客だけでは成り立たない。審判、記録、放送、場内案内、物販、もぎり…その他多くのスタッフが関わって、ひとつの大会が成り立っていることは、試合を見に行くとリアルに感じられる。その多くがボランティアであると聞く。それぞれの仕事や生活と折り合いをつけながら、会場で
インカレはヤマ場の本日が終わって、男女ともベスト8が出揃った。結局左下ブロックは国士舘-東亜になった。どちらかがてれびなんだなぁと思うと、なんだかじわじわとくるものがある。 例年、木曜日は「いろいろ見る日」にしていたのだが、今年は諸事情により「特に見たい3試合」に照準を絞った。結果的にはそれでよかったと思っている。1試合だけ見て立ち去った武道館では国士舘-西工大とか、大体-慶應とか。最後まで見届けなかった東体では早稲田-大産大とか。気になることは気になるが、幸か不幸か、カラダはひとつしかなかったわけだ。むしろ、それを措いても確実に3試合が観られたことは、結果的に有り難かったと思っている。全てがニコニコで終わったわけではないが、全てが観る者を突き落としたわけではない。それぞれについてまとめておく。 [3回戦]東亜大学3-1宇都宮大学(東京武道館) 25-22 19-25 25-21 25-2
グラチャンは女子の競技が昨日終わった。日本は6チーム中4位だった。結局昨日も「あの」第1セットを見られなかったし、なんか女子チームの「収穫と課題」なるものは最近コピペが続いているような感じに見えたので…それ以上の言及は控えることにする。 そして、男子大会は水曜日に開幕なのだが、最終登録メンバーは例によってまだ発表されていない。例によって前日発表か? ということで、事前告知をしようにも上手くできないからか、スポーツナビさんの事前特集にも歯切れが不足しているように見える。言うに事欠いてイケメン特集ですか、と、今年度の名言大賞を(このまま何もなかったら)「顔とか。」に進呈したいと思っているようなブログ主がいくらほざいても説得力はなさそうですが。はい。 http://sportsnavi.yahoo.co.jp/other/volley/gc/2009/text/200911160003-spna
昨日、日体へ行く途中で用事があって渋谷をふらついていた。用事が終わった帰り、センター街を歩いていたら、街灯という街灯に「がんばれ!○○」(○○は都市名)という広告が連なっていることに気がついた。その傍らにはメッセージがあった(リンク先に写真あり)。 センター街は、プロバスケbjリーグを応援しています http://f.hatena.ne.jp/twitter/20091011120717 でぐちきり on Twitter: "センター街は、プロバスケbjリーグを応援しています http://f.hatena.ne.jp/twitter/20091011120717" ※bj公式ブログにも言及あり。→プロバスケットボール bjリーグ公式ブログ : 渋谷センター街、街頭ライトボックス掲示 - ライブドアブログ あああ、一般的に受ける、業界の外にスポンサーを求めることができる、というのはこういう
inspired: すべてはオリンピックで金メダルを獲得するため、ですか。EL13-桂-|東京ヴェルディバレーボールチームを応援するブログ http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/sputnik0829/20090923/p1 2016年オリンピック開催地を決める投票、なんだかんだでNHKの中継を、固唾を呑んで(半分twitterで言葉を交わしながら)見ていたのだが、周知の通り、開催地はリオデジャネイロに決まった。投票は2回目の東京で落選した(逆だろ)。 一夜明け、二夜明けてびっくりしたのは、日本のいろいろなスポーツ団体、乃至は関係者が、「オリンピックを地元で開催することによって、さまざまなスポーツの普及(或いは、普及に伴い有望な選手が登場する確率が上がるという期待)に繋がると考えていて、「それ故に」今回の結果にショックを受けているという点であ
この週末は陸上競技を見に行く予定だ。勿論生観戦はショシンシャである。初めてではない。以前見たのは確か厚別で、だった。 観戦に備えていろいろ事前情報にあたっているところだが、その中で、お気に入りぶくま経由で見たこの記事にうなずいていた。 そもそも陸上競技大会は”選手のための競技会”であり、”観客のための競技会”という認識はうすい。観客は、純粋にアスリート達の卓越したスピード、パワー、そして勝負をみたいわけだから、ジャニーズが歌を熱唱する必要はない。しかし、もっと「魅せ方」を工夫してはどうだろう? http://www.natsuway.com/html/column/20080430.htm まぁジャニーズの件は置いておいて… 「どう見るのか」を考えると、やっぱり何らかの解説が欲しい場合がある。 たとえば場内でのみ聴けるラジオがあったりするとありがたい。これはけっこう多くの競技で取り入れられ
ネットニュースで、産経新聞・青山綾里記者の署名記事を読んだ。 私が最年少の15歳でアトランタ五輪に初出場(100メートルバタフライ)した1996年、当時会長だった古橋さんに「緊張はする。でも思い切って自分のレースをしてきなさい」と笑顔で送り出してもらった。大学3年で引退後、約5年を経て新聞記者として再び水泳界に戻ってきたときも、「すごいねぇ。記者さんは大変だけど、たくさん勉強して頑張るんだよ」と優しく励ましてくれた。 http://sankei.jp.msn.com/sports/other/090802/oth0908022106009-n1.htm 実はことしの春高絡みの記事を読んで、初めてこのひとが新聞記者になっていることを知った。そこに、ひとつの競技に打ち込んできたアスリートの視線が垣間見えた。以後、ネット上で署名記事を見つけては、一生懸命読んでいる。 現役引退後、2004年に産経
さてこれから続きを書こうと思ったら…総括されちゃった。 sputnik0829 Volleyball いくつもの不運(と呼ぶべきか)のなかがんばったとは思う。彼らに落ち度はない。 2009/07/14 はてなブックマーク - ベオグラードでつかまえて-総集編(上) - /ja あやつる YmrDhalmel …ボクめげない。 更に迫り来るモノ-2009年4月 日本男子バレー周辺に於いて、3月末におおきな発表・報道がふたつあった。 ひとつはことしの全日本登録メンバー35名。もうひとつはその翌日、一部メディアから流れたNECブルーロケッツ廃部検討の報道。 ユニバ代表に関して、結果的に、このいずれも無縁のモノではなかった。 4月、関東大学リーグが開幕した。それぞれ、あたらしいチームにあたらしい背番号。存在の大きかった「ハチロク世代」が卒業し、次の時代が動きつつあった。 そんな中で、ふと会場で目に
今朝起こった柳ヶ浦高校野球部のバス事故に関しては、何かと衝撃が大きく、やりきれない。 大学バレーを常々見に行っていると、遠征や観戦(見学)等のために自校(またはクラブ)の名入りバスで会場入りしてくるチームをよく見かける*1。そのバスを運転しているのはいったい誰で、そのバスは通常どういう運用をされているか、というのは実は常々気にかかっていた。バレーボール観戦を再開した頃に、こんなニュースを見て心を痛めたりもしていたことを思い出していた。そういえば「チームの顔」に、どこかのV・プレミアリーグのチームスタッフが、遠征バス用に大型免許を取得して、その後選手たちの移動のために活用している、という記事があったのを見かけたこともあった気がする。 スポーツ競技の場合、移動する選手本人ばかりではなく、それに伴って移動させるべき荷物も多いし、チームや試合会場の所在地によっては公共交通機関に頼りきれないケースも
inspired:http://blogs.yahoo.co.jp/contact20052000/58380501.html 写真はさきのモントルー国際大会の会場だそうだ。いい表情してるなぁ〜 まぁ個人的には試合中は試合に集中し、試合後に飲むんだぜということが主流なのだが、観戦する人にはさまざまな嗜好があるわけで。確かに、飲食できるバレーボール会場、もしくはバレーボールとともに飲んだり食べたり楽しめたりする場所は「あってもいい」と思う。 まぁ、すぐ思い浮かぶ場所はひとつあるけれど。 つくばのホームゲーム(東西インカレとか、Vチャレンジリーグとか)では、パートナー企業をはじめとするいくつかの飲食店が出店し、会場の外にある飲食スペースで食事をすることが出来る。その際ビールなどを出す店もある。出場している選手にはクーポン形式で食事が提供されているようであり、試合の合間に食事をしていると、そこに
このブログを読み続けていらっしゃる奇特な方は既に気がついているだろうが、これを書いている者は相当のバレーボールジャンキーである。 シリコンバレーから将棋を観る―羽生善治と現代 作者: 梅田望夫出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2009/04/24メディア: 単行本購入: 95人 クリック: 1,178回この商品を含むブログ (162件) を見るという本のタイトルを「バレーを観る」に空目して(更にはそうアタマの中で略して)買って読んでしまうほどに。 当方は将棋のことをあまりよく知らない。おそらく知っているのは歩兵と香車と桂馬の(成る前の)動かし方くらいである。それでもテレビやさまざまな文章*1を通して、将棋周辺に流れる空気、棋士のたたずまい…などには何とも言えぬ高貴で、しかも高速回転するアタマ…というイメージを感じてはいる。 勿論、本書を読み進めながらその雰囲気を思い起こすことはあっ
昨日から、ニュースを見たり新聞を買ったり出かけて帰ってきて寝て起きて出かけて帰ってきたりした。 その間、考えていたところのことをアタマの中でまとめていたら、概ね以前書いたモノの焼き直しになりそうだと気がついた。 スポーツ選手はその技量を上げるために、日頃の練習などを通じていろいろな努力や工夫をしている。チームはゲームに勝つために、その選手個々の底上げを図り、更にチームとして強くなっていこうとしていく。 しかし、選手が選手としてプレーをし続けていけるための力の注ぎどころはそれだけではない(はずだ)。プレーをする場所を確保していくこと。プレーをし続けるための働きかけや研鑽をしていくこと。それが非常に重要で、難しい状況になっている。実際のところ、個々の選手は、どの程度認識したり、危機感を感じていることなのだろうか。それが気にかかっている。 尤も、プレーをし続けるための注力よりも、まずはそのプレー
前のエントリーの続き。話半分みたいになってしまったので仕切り直し。 冬の高校全国大会の開催時期いろいろ Wikipediaの同項目を踏み台にいろいろ調べてみた。冬〜春開催は「選抜大会」のくくりであることが多いのだが、実は冬に行なわれている高校ラグビーはインターハイ(選手権大会)の一環で、選手権は3月@熊谷なんだなぁと。 パッと見た限りだが、多くの競技において選抜大会は「3月に開催される、旧1〜2年(新2〜3年)による大会」として行なわれている。季節競技は別として、現時点で年末年始等、3月に卒業する3年生が参加可能な形態で行なわれている全国大会は、バスケットボール、ラグビー、サッカー、ボウリング、駅伝…といったところである。数としてはこちらのほうが少ない。バレーボールは、前者から後者へ移行しようとしている、らしい。 バスケットボールのウィンターカップから見えるモノ?! 昨年、インカレ終了後そ
inspired:http://ameblo.jp/kinkobu/entry-10235347168.html 企業スポーツにおいてファンは必要なのか?と疑問に思っています。 以下34点は別々の件を考えた上でのそれぞれの感想。 NECブルーロケッツがどうなるのか。なにもわからぬままに、黒鷲が始まる。 ああ惜しいなぁ、もう少し見ていたかったなぁとか思ってしまうのは、結局のところ見る者の思うところでしかない。 アピールする先は何処なのだろうか。 同じ道を目指す、という対象ではない。そういう対象は大事にしたほうがいいよ(都工の試みはすげぇえぇと思った)。将来に繋がるからね、と思ったことはある。 別件のブコメを支えに、その支えによっかかってみるよ。 rajendra 日本プロ野球 ファンは部外者じゃないんだから、大いに抗議の声を上げるべき。 OBS でも、横断幕を出したり歌を歌ったりはするが、卵
昨日(進め!ブルーロケッツ、そして、日本のバレーボール(随時追記します)。 - /ja あやつる YmrDhalmel)の続きと正直なところを少々。 「残して!」→「残った!よかった!」で終わらないのは、呼びかけるそれぞれのひとたちも認識しているはず。 応えるひとたちにはいろいろな立場がある。 それは会場の中身と似ていて、共通点は「バレーボールが好きだ!」ということしかない。 根っ子はいろいろ違う。 「違うもの」がまとまることには困難を伴う。それはバレーボールだけではないと思うけど、ことバレーボールに関しては顕著だと考える。 NECの、というよりは、それを含めた日本のバレーボールが辿るべき「このあと」についてはいろいろな考え方があるだろうが、泣く子の前で演説ぶちかましてもどうにもならんだろう、今はそう思っているわけで。 チームへ、そして機構へ思うところ そりゃセミファイナルやチャレンジマッ
なくなっちゃったら、その先を考えることすらできなくなっちゃうのだ。 | NEC ブルーロケッツ | 存続希望署名活動 | http://blog.goo.ne.jp/mattun25/e/641f188491de76bd14d8c18182776262 Shomei » Cerrajeros de Seguridad 中からも ブログの再開について(追記あり)(さらに追記あり) | 排球参謀 | スポーツナビ+ 今回の件をNECブルーロケッツ、武富士バンブー という個別のチームの問題ではなく、Vリーグ全体の問題だと感じ動く必要があると思います。 ブログの再開について(追記あり)(さらに追記あり) | 排球参謀 | スポーツナビ+ 4月|北川祐介 official blog powered by ameba このような時代で企業スポーツの在り方に変化が出てきてますが、選手一人ひとり、バレー関
inspire:声援に耳を塞ぐ人に対して~皆さんご意見下さい | サッカーのちバレー、時々(高校)野球、ところにより駅伝☆サポ集い場 | スポーツナビ+ こっちの書くことが微妙にブレそうなので、あくまでもメモ書きレベルで。 …バレーボールの体育館、客席の中ってこんな感じなんじゃないのかノ。 [rakuten:art-world:10006905:image] 共通点は「バレーボールを見ている」ということだけで、実はそれ以外のコトは、みんな違う。 好きなチームも、選手も、応援しているスタンスも、集った人たちの属性も、考え方も。 違うけれども、同じ空間で、同じものを見ている。 …ということを、見るときにちょっとアタマに留めることは、していいのかなと思う。 だから自重しんしゃい黙らっしゃい、とは思わない。アタマに留めたうえで、それぞれ見て思ったこと、感じたことは、表現しちゃっていいんじゃないのか
そういえば当方初めて見たのが春の開幕戦だったんだ。秋から初めて見る、ということだと、全体がわかりにくいかもしれんですね、確かに。 ということでざっくりとしたメモ。関東目線です。念のため。 春季リーグ(4〜5月) 各チーム、新入生を迎えて*1の初めてのリーグ。4月第3週あたりに「カレッジフェスティバル」という、関東1〜3部男子、1・2部女子が東京体育館に大集合して行なわれる試合もある。 黒鷲旗に出るチームがあるので、たいていゴールデンウィーク後半に空く週がある。ことしは全日本や大学選抜などがあったので、変則日程が組まれ、1部は黒鷲前に終わってしまった。 リーグ終了後入替戦が行なわれ、その結果によって秋の位置づけが決まる。 東日本インカレ(6月下旬) 関東だけではなく、北海道・東北・北信越学連のチームも含めてのトーナメント大会。関東地方での開催が多いが、関東以外で大会が開催される場合もある(直
Vリーグ界隈においては、2021-22シーズンの公式戦日程がもろもろ終了し、いまは2022-23シーズンへ向けて、それぞれのチームの「区切り」が進んでいる状況であると認識しています。このシーズンの区切りは、わたくし自身にとっても区切りであったため、それをきちんと表現しなければと思いつつ、上手く言えないやでここまで来てしまいました。それを世の中では中途半端というのかもしれないし、中途半端なままにしておいていいわけではないことはいっぱいあるので、筋道立ててちゃんと書けないことを含め、このエントリに書くものとします。 2021-22シーズンをもちまして、10年以上、ほそぼそと続けておりました、バレーボール記事を書くという役割に、区切りをつけるものといたしました。おそらく、現場の取材ということでいうと、3月の深川が一区切りということになるのかと思います。 (今季の終わりに発表されたもろもろの事案と
発端はぶくま経由で読んだ記事。 http://fragments.g.hatena.ne.jp/kusamisusa/20071113/p1 タイトルが長くてステキなのだが、すげぇツボだった。 ちなみに、昨日はこの記事を読んだのが早かったのか、ワールドカップの中休みにフジテレビで放映されていた春高なんちゃらを見始めて2分でチャンネル替えたのが早かったのか、よく憶えていない。 このあたりの感覚は、自分自身がスポーツを得意としないからあるのか、そうではなくて自分の得意な・好きな分野でもそうなのか、が、自分でよくわからない。根性なき者は去れみたいな言葉が今でも成り立っている世界*1、ってのは、たとえそれが好きなことでも厭になりそうではあるのだが、それもあくまでも想像の中の話。 …でも、結局、今バレーボールを見ているというのは、自分がまさにいまさっき目を背けようとしたアレやらソレやらを越えてきたひ
昨日、NECスポーツの牽引者で、この4月からグリーンロケッツの監督に就任した細谷直氏の講演会(主催:フォトクリエイト社)へ行ってきた。 内容は、ここ5年ほど進めてこられたNECスポーツの考え方、進めた施策、今後の課題等。質疑応答タイムもたっぷりあり、その後参加者どうしの懇親会も行われた。 以下はメモ。当方は「いちバレーボールファン」として参加。メモ起こしだが誤字脱字文脈の乱れなどはご指摘いただければ幸い。 内容 2002年頃、「廃部スパイラル」 「分社化経営時代」に突入。これはNECグループにおいても例外ではなく、グループ各社も自助努力による経営の必要が生じてきた。これに伴い各事業所においてもプロパーが減り、協力会社・関連会社に所属する従業者が増え、グループ全体の求心力、忠誠心の低下が問題視された。 各企業のスポーツ部については、1995年頃から廃部が相次ぎ、「企業スポーツはだめだ」と言わ
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『/ja あやつる YmrDhalmel』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く