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大谷翔平
knopp.hatenablog.jp
JPOUG Advent Calendar( https://jpoug.doorkeeper.jp/events/53797 )と Docker Advent Calendar2 (http://qiita.com/advent-calendar/2016/docker2 )の4日目です。 Oracle RAC on Dockerの作成スクリプトをgithub(https://github.com/s4ragent/rac_on_xx)で公開していますので、その紹介です 概要 基本情報 - - OS(イメージ) Oracle Linux 7.2 Storage NFS4 with Flex ASM L2 実装方式 vxlan DNS 各コンテナ上にdnsmasq Network 情報 (3-nodes RACの場合) hostname/container name/vip eth0 vx
JPOUG Advent Calender 2015(https://jpoug.doorkeeper.jp/events/33345) の6日目 AWS Advent Calendar 2015 (http://qiita.com/advent-calendar/2015/aws) の6日目 のクロスエントリです。 とうとうAWSからOracle RAC on Amazon EC2の手順が公開されました。 Deploying Scalable Oracle RAC on Amazon EC2 ここ数年 Oracle RAC on Amazon EC2を考え続けてきた身としては、言及しないわけにはまいりません。 本当はかっちり検証したいのですが、時間がとれなかったので、チュートリアルから読み取れる内容を記載します。 実際に検証した訳ではないので、記載内容が正しくない場合がありますのでご承知
記事の内容と直接関係しませんが、まずは、宣伝から ************************ まだ席に余裕がありますので、興味ある方は是非 JPOUG> SET EVENTS 20151017 https://jpoug.doorkeeper.jp/events/30023 夜会(懇親会)もまだ席に余裕があります https://jpoug.doorkeeper.jp/events/31847 *********************** 以前公開したRAC on Docker ですが、 イメージ公開するだけ公開して解説してなかったので、技術的(というかハマりどころ)を記載します。 ちょっと前(docker-1.6)時点で検証したときの情報ですが、現時点でもあまり変わってないと思います。 ・共有ディスク →loopデバイス(/dev/loopXX)を共有デバイスとして使用可能 ・ネ
RAC on Docker の手順がある程度確立できたので、Docker image と手順を公開します。 CentOS7/docker-1.5 ubuntu 14.04/docker-1.5,docker-1.6で動作確認しています なお、コンテナ内で設定できない、RAC要件のカーネルパラメータ(net.core.rmem_default等)が存在するため、今回の手順では -ignoreSysPrereqs -ignorePrereq 付きでインストールします。(要するに動作保証されていません) https://github.com/s4ragent/rac_on_docker ベースはOracleLinux7です。 コンテナ番号 コンテナ名(ホスト名) eth0(nouse) eth1(public) eth2(private) 1 node001 172.17.xx.xx 192.1
SoftLayer Summitにて 「DockerとOpenVNetを用いたSoftLayer VLAN上への仮想ネットワークオーバーレイ」 http://www.slideshare.net/cloudconductor/softlayer-summit-2015 を見て、Dockerの仮想ネットワークオーバーレイに興味を持ちました。 似たようなことをvxlan使ってできないかなーと思っていたところに 「Connecting Docker containers between VMs with VXLAN」 http://blog.thestateofme.com/2014/06/08/connecting-docker-containers-between-vms-with-vxlan/ という記事を見つけたので、unicast vxlanを使ってEC2上でDockerコンテナのオー
Japan SoftLayer Summit 2015があり、ちょっとSoftLayerに興味を持ったので、 触って見ました。 いつもならOracle RAC構築に走るのですが、 SoftLayerでのOracle RAC構築は以下のURLで紹介されていますので、今回は個人的にアツイvxlanを使って AWSとSoftLayerをvxlanで繋いでみます。 Oracle RAC+Softlayerの記事はこちら http://dba-ha.blogspot.jp/2014/07/softlayer-oracle-rac.html なお、EC2 with vxlanについては、こちらのエントリで紹介していますので、vxlanについて解説はしません。 http://d.hatena.ne.jp/KNOPP/20141210/1418224473 今回の構成は以下の通りです。 AWS/SoftL
JPOUG Advent Calender 2014(http://jpoug.doorkeeper.jp/events/17313) の11日目 AWS Advent Calendar 2014 (http://qiita.com/advent-calendar/2014/aws) の11日目 のクロスエントリです。 AWSはとても便利ですごく好きなのですが、一つだけ不満な点があります。 それが、VPC上でmulticast/broadcastがサポートされていない点です。 multicast/broadcastをなんとか実現する為に、GREやOpenVPN、tinc等のトンネリング技術が使われたり するのですが、ここで紹介するvxlanもまた、そのトンネリング技術のひとつです。 vxlanについて、詳細は以下の@ITの記事を参照ください。 VXLANが登場した理由、他の実装との違い、特
タイトルと話がズレますが、まずは、宣伝から JPOUG> SET EVNETS 20140907 IIJさんの新しいオフィスが会場となります。みなさま奮ってご参加ください。 詳細は、こちら JPOUG> SET EVNETS 20140907 さて、本題に入ります。 openvswtich をEC2で使う方法がどこ探しても見つからなかったので、真面目に調べてみました。 一応使えるところ(パフォーマンスは別として)までいったので軽くメモします。 ポイントは ・ブリッジのMACをeh0と同じにする ・ブリッジを固定IPにする。 です。 なお、Amazon Linuxでは動きません。 また、eth0にブリッジしているので、手順を誤ると接続不能になりますので、試す際には十分注意してください 環境 AMI ami-4c85ee7c(CentOS 6.5 HVM SRIOV) ・・・・ @unders
Oracle RAC On Amazon EC2は以下のURLでも紹介していますが、 http://d.hatena.ne.jp/KNOPP/20120706/1341591598 EC2やVPCの扱いになれてないとやり辛いという部分がありました。 現在、Amazon Web Servicesでは、EC2やVPC等のリソースをまとめてテンプレート化する機能がCloudFormationとして提供されています。 そこで、CloudFormationと自作のスクリプトを組み合わせて、 お手軽にOracle RACのインストールを試してみたいと思います。 *何回も試していて、実績はある手順ですが、 たまに、http://public-yum.oracle.com/の調子が悪かったりして、 パッケージのダウンロードに失敗することがあります。 その場合のエラーハンドリングとかまったくやっていないので
去年の5月に手順を公開していますが、 ・ベースとしていたAMIがもう公開されていない。 ・VPCがリリースされて、固定IPが使えるようになった(DynamicDNS使わなくてOK) ・iSCSIでのLUの固定方法が分かった などなど、去年と事情が変わっています。 現状(2012年7月現在)を踏まえた手順を公開します。 Amazon EC2上にOracle RACを構築する場合のポイントは以下の2つです。 ・共有ディスク Amazon EC2には複数のインスタンスから同時にアクセスできる共有ディスクは提供されていません。 したがって、iSCSIで共有ディスクを代用する必要があります。 ただし、iSCSIでLUを割り当てると/dev/sdaから順番に割り当てられますので、 ルートデバイスが/dev/sdaのままだと iSCSIで割り当てたLUと競合し、Kernel Panicが発生します。 こ
全文検索を試したいなーと思いつつ、テストデータの準備が大変なので、 Wikipedia日本語版のダウンロードデータを試すことにしました。 ダウンロードしたデータは後々、 Oracle TextやSolrのdataimport使うことを前提にOracleへ突っ込むことにします。 ダウンロードするデータ http://dumps.wikimedia.org/jawiki/latest/jawiki-latest-pages-articles.xml.bz2 解凍すると6GB程のXMLファイルなんですが、xml2sqlというツールを使うと、 MySQLやPostgreSQL形式のデータインポート形式のファイルを作成することができます。 xml2sqlは最近のWikipediaダウンロードデータに対応してないので、 以下のページを参考に、PostgreSQL形式のインポートデータを作ります。 ht
この記事は JPOUG Advent Calendar 2021 Oracle Cloud Infrastructure Advent Calendar 2021 の3日目の記事です。 JPOUG Advent Calendar 2021 の2日目の記事はwrcsus4さんの PDBのUnPlugとPlug でした。 Oracle Cloud Infrastructure Advent Calendar 2021 の2日目の記事はwrcsus4さんのitokazuさんのOracle Cloud で OS のログ監視を実装する でした。 最近、機械学習(とpython)のお勉強でGoogle colaboratoryを使用しているのですが、データの処理※1や保存※2をDBで行いたいと思うケースが多々あり、Google colaboratoryからADWに接続する方法を調べてみました。 結論
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