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kurasimemo.hatenablog.com
以前モカソフトでご紹介したマッターホーン。 見てびっくり、食べてにっこり。マッターホーンのモカソフト - 暮らしのメモ 今日日、人気が出ると店舗数を増やして営業する店も多い中、 マッターホーンは1952年創業。 東横線学芸大学で鈴木信太郎画伯の 包装紙と共に一店舗主義を貫いております。 の心意気で、学芸大学で半世紀以上愛されています。 朝9時の開店と洋菓子店にしては少々早めのオープンですが、閉店時間の7時まで遠方から車でお菓子を買い求めに来た方や、ご近所のマダムやご夫婦なんかが併設の喫茶でお茶をいただきながら談笑していたりと客足が途切れることはありません。 学芸大学という場所柄、周辺にはお洒落なカフェも沢山ありますが、昭和レトロ感漂う店構えがまた良い。お菓子のラインナップも1個70円〜の焼き菓子、缶が可愛らしいチョコレート、生ケーキまで幅広く取り扱われています。 中でもおすすめしたいのがバ
旅行で訪れて依頼、虜になってしまったベトナムコーヒー。 日本でコーヒーを飲む際は、大概ブラックですが、ベトナムコーヒーはやはり、練乳たっぷりが好みです。 ベトナムのコーヒー豆は深煎りで酸味が本当に少なく、しかもバターで煎るのだそうです。 コーヒー自体が濃厚でほんのりと甘みを感じます。ミルクとの相性が抜群。 ベトナムの家庭料理を習いに行った時、食後に出していただいたアイスコーヒー、「カフェ・スア・ダー」。 これが本当に美味しかった。 その時のコーヒーを日本でもと思って購入したチュングエンのコーヒーとコンデンスミルクで再現。 グラスの底に練乳。たっぷりの氷を入れて、コーヒーを注ぎます。 ぐるぐるかき混ぜていただきますが、一口目はまるでコーヒーキャラメルのように濃厚。これをじっくりと時間をかけていただくのです。 氷が溶けて行くにつれて、だんだんと薄まって味が変わって行くのも良い。 暑い時期は甘っ
旬の枝豆があちらこちらのスーパーで出回っていますね。 固めに茹でた枝豆に軽く塩をふって、ビールのお供に…というのも乙なものですが、「ずんだ餡」も捨てがたいです。 ずんだ餡とは宮城、山形を中心に主に東北地方で食べられている枝豆をすり潰して作った餡のこと。 好みはありますが、小豆餡とはまた違った枝豆ならではのちょっと青臭さが残るような風味がたまりません。 東北地方ではポピュラーですが、首都圏では和菓子屋さんでもずんだ餡を使ったものは少なく感じます。 和菓子屋さんをはじめ、スーパー、コンビニで「ずんだ」がもっと手軽に入手できると嬉しいのですが、叶わず。ずんだ熱を冷ますには作るしかない!とうことで自作しました。 豆豆しさが残っている方が方が好みだったので、荒めに潰して砂糖を控えめに。 小豆や花豆の餡とは違い、ねっとり感がないさっぱりした餡に仕上がりました。 豆をしっかりと潰せば、こし餡のようなしっ
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