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大谷翔平
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ある日、独立行政法人国立美術館HPをみていて、 コレクションや展覧会についてはアピールしているのに、 出版物についてはアピールないんだ。 と思って、 普段各美術館HPはチェックしているけど、 改めてみてみようと思った。 東京国立近代美術館 東京国立近代美術館の出版物は、ここにまとめられている。 www.momat.go.jp ガイド・目録・展覧会カタログ一覧 ・美術館・工芸館 開催展覧会カタログ一覧 過去に出版した展覧会カタログの「展覧会名」「作家数」「作品集」「会場」「会 期」が一覧になっている、かつ、検索できる。展覧会名の英語表記があるのが嬉し い。 ・販売中の展覧会カタログ一覧 展覧会カタログの金額と一緒に重さも表記されている。 展覧会カタログのビジュアルが数冊しかないのがもったいない。 現代の眼 最新号は全文ダウンロードできるようになっている。 バックナンバーは、目次・特集が確認で
昨年、あるシンポジウムで、某先生が「博物館の歴史」ついて触れていた。 大学在学中に、 「博物館の歴史」については学んだものの、すっかり忘れているのよね。 だめだ… というわけで、只今勉強中(笑) 改めて、いろんな文献を読み直してみると、 あー面白い!!! 個人的におすすめの本は、以下の3冊。 博物館の歴史 作者: 高橋雄造 出版社/メーカー: 法政大学出版局 発売日: 2008/05 メディア: 単行本 クリック: 6回 この商品を含むブログ (5件) を見る 日本博物館成立史―博覧会から博物館へ 作者: 椎名仙卓 出版社/メーカー: 雄山閣 発売日: 2005/06 メディア: 単行本 クリック: 3回 この商品を含むブログ (4件) を見る 博物館の風景 作者: 倉田公裕 出版社/メーカー: 六興出版 発売日: 1988/12 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 大学在学中
2013年もあと一ヶ月になりました。 ちょっと早いですが、 2014年にやりたいことベスト5を書いておこうと思います。 だいこんさんにお会いしたい 2013年は、文脈に1回しか参加できなかったので、だいこんさんにお会いすることができませんでした。 2014年こそ、絶対お会いしたいです!!!!!!!!!!!!!! 図書展示についてお話ししたいなぁ。 文脈で発表したい 文脈にまだ2回しか経っていませんが、 参加させていただく度に、みなさまの専門性と多角的な視点に驚いています。 そんな中、発表させていただくなんて恐れ多いけど、 2014年は、発表させていただく機会があるとうれしいなと思います。 ひっそり準備中。カタカタ。 (「中国書物」か「愛知の文庫の歴史」について発表したいなぁ。) 尊敬する板倉聖哲先生と宮崎法子先生にお会いしたい わたしが尊敬している2人の先生。板倉先生と宮崎先生。 2013
本日は、約1年ぶりの関西文脈の会。 楽しい時間をありがとうございました!!!!!!!!! 本日の発表者は、みんつーさんでした! ずーっとお会いしたかったので、本日発表を拝聴することができてうれしかったです。 しかも、みんつーさんの正面の席で☆ さて、懇親会に参加できなかったので、 本日の発表を拝聴し、感想を少しだけ書きたいと思います。 まだ整理できていないので、感覚的な感想で失礼します。 発表メモは、 いろんな方がアップしてくださると思うので、 そこは割愛いたします。 全体としては みんつーさんの発表は、 「図書・図書館史」の教科書の分析力がすごい みんつーさんが先生として生徒に伝えたいことが明確になっている 図書館史という歴史を講義するというよりも、必ず「今」につなげている と思いました。 みんつーさんの生徒になりたかったなぁ。 みんつーさんの発表を拝聴し、わたしが感じた3つのこと ☆み
三重県には、県立の美術館と博物館があります。 前者はオープンで親しみやすく、後者は閉鎖的でどこか距離を感じる人が多いかもしれません。 しかし、 来年、新博物館が開館されることで、 そのイメージが覆されるかもしれません! 新博物館が来年オープンします! 来年開館する新博物館は、 「三重県総合博物館」(愛称:みえむ)です。 HPはこちら。 先日、みえむのイベントにお邪魔して、 開館前の博物館の内部を見学させていただきました。 旧博物館とは違い、 明るく、 わかりやすく、 学芸員の想いがわたしたちに届きやすく、 一人ではなく誰かと一緒に訪れたい空間になっていました。 わくわくどきどきです!! オススメのサイト 今日は、みえむのHPから、オススメのコーナーがあるので、ご紹介します。 それは、 三重県の新県立博物館整備について/☆スケッチ記録 です。 美術館や博物館が開館するとき、 設計者は誰か ど
わたしの生活に欠かせないサイトがカレントアウェアネス・ポータル。 いつもお世話になっているカレントアウェアネス・ポータルについて少しだけ書いてみようと思う。 カレントアウェアネス・ポータルとは? このサイトは、国立国会図書館が運営する「図書館に関する情報ポータル」。 サイトの詳しい説明は、こちら。 簡単にいうと、図書館に関するニュースや調査研究について発信しているサイト。 カレントアウェアネス・ポータルの利用者 図書館情報学や図書館関係者にしか関係ないサイトなのではないかと思っている人が多い。 もちろん、図書館関係者には欠かせないサイトではあるが、 わたしはすべての人に利用してほしいサイトだと思う。 カレントアウェアネス・ポータルはこんな目的に 図書館を知りたい、活用したい データベースを利用したい 東日本大震災関連の動きを知りたい ときに、このサイトの存在を知っていると便利だと思う。 わ
いつもブログを拝見させていただいております、やわらか図書館学さんのブログ。 2013.7.30更新のブログでは、「本を綺麗に展示するために」というタイトルでした。 ブログを拝見した感想を少しだけ。 本を展示する机や本棚は薄い色を使う 個人的には濃い色のほうが好きです。図書展示に迷いがなく、図書館員さんの想いがまっすぐ届くように感じます。 ただ、展示のテーマによるのかなと思います。対象年齢が低かったり、季節もののイベントに関する場合、濃い色を使うと、想いがすーっと入ってこないかもしれません。 展示のテーマ、展示スペースの配置場所、対象年齢等により、どのような色を使うのかを決めないといけませんね。 POPの用紙を統一する これは、ぜひやってほしいことだと思います。 用紙の色を統一するだけではなく、 (担当者が複数いるのか、統一する意味を感じられないのかわかりませんが)POPの紙の書体やレイアウ
大学時代、たいへん便利だと感じ、図書館に感謝していたサービスがあります。 それは、その地域にまつわる記事の見出しをピックアップしてくれるもの。 正式名称は、なんて言うのだろう。 その地域にまつわる記事が新聞に掲載されたのを集めて、HPに掲載したり、図書館に紙媒体で持ち帰ることができるようになっている公共図書館がいくつかあります。 大学時代の中盤から、郷土史が研究にとって欠かせないものだったわたしにとっては、 その研究対象の地域の新聞記事をチェックすることはたいへん重要なことでした。 しかし、わざわざその地域に足を運んでまとめて新聞をチェックすることはできず、 いろいろ調べていたら、こういうサービスがあることを発見。 このサービスを知ったときは、涙腺がゆるみました。 例を出すと、日野市立図書館。 一週間ごとにまとめて、新聞の見出しを掲載しています。 みなさまの近所の図書館にも、こうしたサービ
本日、久しぶりに京都府立図書館へ。 目的は、図書展示「ゴッホに親しむ」@京都府立図書館 を拝見することでした。 京都府立図書館といえば、 京都市美術館と京都国立近代美術館のすぐ近く。 この環境にあるせいかなのかはわかりませんが、 京都府立図書館は「展示」にものすごい力を入れています。 特に、近隣の美術館が開催する展覧会に合わせて、アート系図書に関する展示を頻繁に行なっています。 こんなに思いがつまっている図書展示は京都府内では珍しいのに、 美術関係者やアートファンにはほとんど知られていない。 なぜなのでしょう。 あまりにも悔しいし、悲しいので、 ブログに書こうと思います。 まだ整理できていないので、簡易版で失礼します。 ☆京都府立図書館でなぜアート系図書展示? 上記のように、京都府立図書館は、美術館や動物園に囲まれた立地にあります。 そのためか、定期的にアート系図書展示を行なっています。
文書館に興味を持ったり、足を運ぼうとするのは、どういうパターンのときが多いのだろうか。みなさまの文書館との出会いはいつ、どういうきっかけでしたか。 〈文書館デビュー〉 わたしの文書館デビューは、大学時代のときでした。 担当の先生に、「文書館へ行って、調査してこい!」と言われ、国立公文書館を訪れたのが最初だったと思います。 わたしが文書館との距離が縮まったきっかけは、足を運ぶ前にチェックした国立公文書館のHP。 今は、その頃よりもだいぶわかりやすくなっていると思いますが、博物館のHPに比べると、このクセのある感じが気になる…と思いました。 その中でも、国立公文書館で展示をしているということ、また、デジタル展示として公開されていることに、大変驚きました。 国立公文書館のHPのデジタル展示は、 各展示のテーマごとに、デザインや見せ方を変えている 初めてそのサイトを開いた人でもわかりやすい ただ資
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