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大谷翔平
mendokusai.hatenablog.com
年末ですね。 毎年恒例、今年読んだ漫画の中で面白かったものを10作品選んで並べたいと思う。 今年の傾向としては、購入した数も減ったせいもあるかもしれないが、圧倒におもしろい!という作品には出会えていなくて、続いている漫画がこのタイミングで面白くなってきたという印象が強いです。 趣味的には、日常系がより好きになり、日常で考えいることや言動や行動が細かく描かれていると尚たまらないという感じです。そういう漫画はお酒を飲みながら読んでいると「く〜っ」となっちゃう。とにかく物語よりも好きなシーンがあるかが重要になってきているかも。 あと設定や世界感のつくりこんだものも好き。そいう作品を読むと「よくできてるな〜」「クリエイターだな〜」と唸ってしまう。笑 また、主人公が中年の男性、女性のほうが物語にログインできて読める。それりゃそうすよね。来年で35ですからね。 とにかく、そんな傾向が10作品の選択に影
先日、勝手にホームパーティーというイベントにDJとしてお誘いしさせていただきまして、大阪に行ってまいりました。 無事イベントを終えた次の日、一緒に大阪に行ったサマーボーイさんとタコ焼き居酒屋『元祖味穂』というお店で、タコ焼きやおでんをつまみにボンヤリとビールを呑んでいると、おじさんが店に入ってきて自分達と横の席を陣取った。 前髪がちょんとはねているオールバック、ヴェルサーチのロゴがばっちりのスタジャンをどっさり着込んだ出で立ち。顔は浅黒く、つぶらだけど鋭い目をしていた。 怖いおっさんだな〜と思っていると、自分たちに話しかけてきた。 「君たちどこから来たの?」と。 そんな感じで会話がはじまった。 「何しに来たの?」と聞かれ、「DJです」と答えると、おじさんは意気揚々と俺も昔やっていたとのこと。 そのおじさん曰く、昔ディスコでガンガンDJして(サタデーナイトフィーバーよりも前からとか)稼いでい
先日、最終回を迎えたSHIROBAKO。当日は仕事をうおー!と終わらせて放送開始前から、イオンのTOPVALUを飲みながら高めてました時間がくるのを待ってました。 放送がはじまり、序盤からウルウルきちゃって(はじめは自分に自信がなかった絵麻が、自ら坂木が声優を担当したシーンをやりたい!というシーン)… 最後は「うしおととら」並に全員集合の大団円。最高の最終回でした! うしおととら(1) (少年サンデーコミックス) 作者: 藤田和日郎 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2012/09/25 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 最終回を見終わって数日経過しましたが、いろいろ考えたので(思い込みをあると思いますが…)、そのことについて書いていこうと思う。 最高の打ち上げ まず、映画でも漫画でも物語の最後ある打ち上げシーンは、見ていて最高の多幸感がある。いろいろな苦難があっ
前回のエントリー同様SHIROBAKOについてです! 16話「ちゃぶだい返し」を見ていて、ファッションは武装なんだ!と思ったことについて書いていこうかと。 この回では、SHIROBAKOの舞台である武蔵野アニメーションの看板アニメーター通称ゴスロリさんのファッションがゴスロリになったわけが語られます。 かつて、アニメーター経験が浅くTシャツとジーパン姿だったゴスロリさん。アニメのキャラクターデザインの仕事を依頼される。もちろんキャラクターデザインの仕事ははじめての経験だ。 依頼主である監督とプロデューサーから、なんどもなんどもキャラクターデザインの直しがはいって、最終的には「最初のが一番よかったよねー」と。 このときゴスロリさんは、こう思います。 その時理解したのです。批評、ダメ出し、注文。全てにハイハイと頷いていてはいけないのだと。 クリエイターは誰しも繊細で傷つきやすい心を持っている。
とある高校のアニメ同好会、文化祭に向けて、一本の手作りのアニメを作る。文化祭でのアニメ上映会はうまく行き、そして卒業式のあとアニメ同好会のメンバーで誓う。 「いつか絶対必ず、またこの5人でアニメーション作品を作りま…す!」 画面はぶつ切り気味で切り替わり、「2年と半年後」とテロップ。仕事に疲れている主人公の顔。SHIROBAKO 1話の冒頭シーン。見事な演出ではじまる。 そんなSHIROBAKOにはまっていて、毎週見ながらビールを飲む時間が至福のひとときです。 そんなSHIROBAKOについて、熱量を込めて書いていきたいと思う。 アニメーションスタジオによるアニメーションスタジオを舞台にしたアニメ SHIROBAKOは、アニメーションの製作過程をアニメーションで見せるという作品です。「バクマン」や「アオイホノオ」「僕の小規模な生活」古いものでは「まんが道」のように、漫画家が漫画家について描
11月あたま、妻とドイツへ旅行へ行ってきました。第一目的は、ベルリンのクラブです。 ベルリンのクラブといえば、20代にものすごい憧れがありまして、いろいろな妄想が巡っていました。 ベルリンのクラブは… 廃墟にあるらしい とにかくドデカイらしい 24時間以上のパーティーが行われているらしい 如何わしいモノが出回っているらしい ケンカとか起きるらしい …ザ・アンダーグラウンド!!!ちょっとおっかないイメージです。 ※ちなみに旅行前の一週間、テンションが上がり、こんなテクノDJ MIXとか作ってました。 そんなわけで、ベルリンについて、ホテルにチェックインして、すぐクラブに向かう。 週末のワイワイとした雰囲気で賑わう地下鉄で、クラブの最寄り駅へ。 駅から出ると、さっきのワイワイした雰囲気とは、まったく別。人通りの少ない倉庫街。 警戒しながら、暗い道を歩いていくと、50~60人の行列。まだオープン
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