サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
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大谷翔平
rouble.hatenablog.com
昨日あたりからGoogle Chromeの検索窓兼アドレスバーから検索すると、 qip.ng という謎のサイトに飛ばされる状態が続いていました。 検索しても情報がなかなか見つからなかったのですが、どうも拡張機能の「Auto Translate」が悪さをしていた様子。拡張機能をオフにしてみると、飛ばされなくなりました。 Chromeの拡張機能は、右上の設定(横線三本)にある、[その他のツール]→[拡張機能]から個別に設定することができます。 同じ症状にお悩みの方は参考にしてください。「Auto Translate」ではない場合もあるかもしれません。拡張機能、うかつに入れると危険だなー……。 [追記1] 「Auto Translate」が導入されていなくても、同様の状態になっているケースもあるようです。ひとつずつ拡張機能を無効にしていって試す、というのがいいかもしれません(対処療法っぽくて、原
Kindle以外の電子書籍ストアってどうなってるのか分からない、という指摘をもらったので、とりあえず自分が比較的知っているBOOK☆WALKERと比較してみます。ただ、Kindleはサブでしか使ってないので、勘違いしてる部分もあるかも。間違ってたらご指摘ください。あと、iOSで読んでいることが多いので、Androidや専用端末についてはわかりません。 まず大まかな比較表。 BOOK☆WALKER Kindle 本の種類 特化 オールマイティ 専用端末 なし あり 本の管理(本棚) 使いやすい 使いにくい シリーズ管理 できている 一部できている ストア形式 現実の書店メタファ Amazonそのもの 中の人感 あり なし セール形式 対象を限定しないポイントバック中心 対象を限定したポイントバックと値引き中心 こんな感じかな……。一部主観が入っています。以下、この表の説明として展開します。
各電子書籍ストアで、KADOKAWAのキャンペーンが実施されているようです。お膝元のBOOK☆WALKERではこんな感じ。 いつも通りといえばいつも通り。10月1日の風物詩ですが、コインバックだけではないみたいです。 下記は、Amazon(Kindle)で値下げされているものの一覧です。コミックに限定していますが、他にもあるはず。 Kindleの値下げ漫画一覧 たとえば、『[asin:B00S0E4JW8:title]』がこんな感じ。 で、こっちが同じものをBOOK☆WALKERで表示したところ。 Amazonの価格にコインバックがのってる…! 上記の「Q」はクイーン会員のコインバックなので普通はのらないにしても、かなり安く買えます。獲得したコインはそのまますぐに*1購入に回すことができ(1コイン=1円)、さらにコインを使って買ってもコインバックがのります。エンドレスコインワールド……。
ブギーポップは笑わない (電撃文庫 か 7-1) 作者:上遠野 浩平KADOKAWAAmazon 電撃文庫はなぜか電子書籍化の動きが遅いのですが、ようやく『ブギーポップ』シリーズが電子化されました。正確にはまだ発売前。Kindleには動きが見えませんが、おそらくそのうち登録されるでしょう。見た限り、BOOK☆WALKER限定配信は『ログ・ホライズン』(小説版)くらい? http://bookwalker.jp/series/21394/%E3%83%96%E3%82%AE%E3%83%BC%E3%83%9D%E3%83%83%E3%83%97-%E9%9B%BB%E6%92%83%E6%96%87%E5%BA%AB/ http://bookwalker.jp/series/21394/%E3%83%96%E3%82%AE%E3%83%BC%E3%83%9D%E3%83%83%E3%83%9
インターネット史にはメインストリームはこうだった系の語りもあるのだけれど、同時にそこにはさまざまに異なる個人史の語りもあって(それは当然普通の歴史においても同様なのだけど)、そういうのってどんな風に後世に蓄積されるのかなあと思うのだけど、普通に散逸してしまいそうな気もする*1。 そういうことを思ったのはこの記事を読んだからです。 【今更】あれだけ流行ったテキストサイトが何故廃れたのか考えてみる【考察】 | オモコロ タイトルにも書いたとおり、私にはテキストサイトの思い出がほぼないのです。インターネット自体は90年代末から使っていたので、なぜ接触しなかったのかはよくわからない。個人史を簡易年表にするとだいたいこんな感じ。 98年 インターネット使用開始 99年 サイト開設(閉鎖済)/チャットでだべってるころ。 00年 同じくチャット期。たぶんテレホーダイ時代。 01年 忙しくなってインターネ
しばらく「ブログ」とつかず離れずで暮らしていたのですが、最近ややブログに触れることの多い生活になっています。そこで気になってるのは「おもしろいブログ」(ひいてはおもしろい人)をどう見つけるか、ということです。 以前はもう少しブログ同士の距離が近い感じがあったというか、お隣さん的な感じがあったような気がするのですが、最近はわりとさっぱりというか、自分自身がそういう関わり方をしていない。思えばはてなダイアリーだとidコールとか、そもそもリンクを張るだけでトラックバックになってたので、それですごくがんばらなくても「つながる」ことが起こりやすかったんですね。たまに飛んでくる流れ弾に撃たれて、そこを遡って人を知ることなどもできました。 今やトラックバックは終わりかけの技術となってしまったのか、はてなブログにはそもそも搭載されていません。あ、他の人のブログにリンク張ったらどうなるのかも知らないぞ。この
『言の葉の庭』 予告篇 "The Garden of Words" Trailer - YouTube 映画館で見ました。46分の中編作品です(言の葉の庭)。もう少し長く見たいかな、という感じもしましたが、これくらいの長さの方が繰り返して見るにはいいのかも*1。雨を楽しむ映画だと思います。 冒頭、実写? と思うようなシーンから物語がはじまっているのだけど、それが全編を覆っているわけではなく、物語の地点地点によって、リアリティの度合いが変化しているように思いました。インタビューでも、そのあたりのことが述べられています。 「アニメーションは波紋や空気中の粒などどのようにも描くことができる」としたうえで、今作は自らコントロールした部分と各スタッフのビジョンがにじみ出ている部分があると明かす。冒頭のシーンは劇中よりも抽象的なイメージを構想していたそうだが、「写実的になることは必
Kindleの大量のセールが話題です。 http://kindou.info/12315.html http://www.excite.co.jp/News/reviewbook/20130426/E1366907364983.html しかし、本当にお得なのでしょうか。 iOSの人はiTunesカードの割引きを使った方が安くないか? という疑問が浮かび上がってきます*1。iTunesカードだとApple系でしか読めないじゃん! と思いがちですが、KinoppyやBOOK WALKERのように複数の端末に対応していれば、iPhoneのアプリ内課金で購入してAndroidやPCで読む、ということも可能です。KindleはPCに対応していないので要注意。 iTunesカードは現在割引きがほぼ常態化していますので、ほとんどの場合、だいたい15%OFF*2での購入が可能です(「このサイトは移転しま
怪獣が出る金曜日 オリジナルサウンドトラック ノイジークロークレコーズAmazon 3DSのダウンロード専用ソフトです。GUILD02という掌編ゲームを集めたうちの一作。GUILD01はパッケージ版もありましたが、GUILD02にはパッケージ版はありません(怪獣が出る金曜日|GUILD02)。 『怪獣が出る金曜日』の雰囲気は、オープニングを見るとすぐにわかると思います。 【怪獣が出る金曜日】オープニングムービー - YouTube わりと牧歌的な世界。「ぼくのなつやすみ」シリーズのゲームデザイナーの方が中心になって作成されたようです。「ぼくのなつやすみ」、おもしろそうだけど結構時間かかりそうだなーと思ってた人にはいいかも。掌編なので、2〜3時間くらいで終わります。一本分の映画をみたような感じで、短時間ではありますが、主人公たちが過ごしている町がちょっと好きになる。そんな感じのゲームです。
はてなブログにいつのまにかグループ機能ができていました。公式アナウンスはまだっぽい(連休明け?)ですが、すでに「うごメモはてなグループ - はてなブログ グループ」がはじまってます。グループとはいっても、「はてなグループ」とは異なり、ようするに公開されるビジュアル重視のはてなアンテナみたいなもので(ただし登録はブログの書き手が行う)、特に何かを共有する機能はない模様。いちおうの説明は「はてなブログに「うごメモはてなグループ」ができました - うごメモはてな日記」や「ブログ グループ - はてなブログ ヘルプ」にあります。現状、非公開グループはなし。 正式なリリースの前だからなのか、そもそもどんなグループがあるか探す方法がわかりません。で、このグループ、入会も退会も自由にできるようなので、極論すれば、「あらゆるグループに自分のブログを登録すること」ができそうな気もします。参加できるグループ数
間違ってつけたはてなスターを消しながら、ふと「そういえば新しくはてなをはじめた人って、はてなスターの消し方を知らないのではないだろうか……」と思いました。というか、消せるということすらわからないような気もする。 はてなスターはリリース時には微妙な反応もあったかに記憶しておりますが、すっかり定着しました。個人的には「引用」することができる点ではFacebookの「いいね!」よりも優れていると思います。どこが「いいね!」なんだかわからないんだよ、Facebookは。これはGoogle+の「+1」にしても、TwitterのFavoriteについても同様です*1。 で、消し方ですが以下の通り。自分のつけた☆の上にポインタを合わせてしばらくぼーっとするだけです。リリース当初は消せませんでしたが、リリース3ヶ月後に消せるようになりました。 ☆を削除できる機能を追加しました - はてなスター日記 で、ほ
一か月ほど前に次の記事を読みました。 「これが Google IME の恐いところ « 頭ん中」 私は普段はATOKを使っているので、Google日本語入力は、よほど固有名詞をがたくさん出てくる文章を書く必要があるときしか使いません。で、ATOKは色々サジェストしてくれるんですけど(ら抜き言葉でよく怒られる)、ときどきなんでこれが変換できないんだ、というのがあります。ATOKの場合、変換できない理由は、「そもそも自分が読み方を間違っている」か「何かしらの理由でその言葉が変換されないように設定されている」のいずれかです*1。前者だと素直に助かるし、後者は……まあ自分で辞書登録すればいいといえばいいです。 ところで、上記の記事については、次のようなブックマークのコメントがついていました。 そもそも入力の時点で間違っている方が悪い。その自覚がないから自分の間違いをIMEのせいにしてこんなこと書い
ブログやサイトが廃墟になることはよくあるけれども、Webメールも廃墟になる。私は、最近はWebメールは完全にGmail頼みなのだけど、以前はhotmailを使っていた。そういえば……と思って、久しぶりにサインインしてみると、以前購読していたメールマガジンが静かに降り積もっていたり、うっかりチェックボックスにチェックをつけてしまったのであろう楽天のお知らせなどが来ていたりする。 ブログやサイトは、自分が操作しない限り、見ていない間に更新されることはないけれども(コメントがつくとかは別として)、メールは、自分が操作しなくてもずっと動いている。「君、まだ動いていたのか」という感覚は、廃墟というよりも打ち捨ててしまったロボットが、かつて命じた作業を続けてた、という感慨に近い。なんだかせつなくなってきたな。 ここでアカウントを削除して、そっと息をひきとってもらうということもありうるが、なんとなくその
iPadアプリになってる電子書籍です。はてなブログでは、アプリの紹介が簡単にできたらいいなあと思うんですけど、どうなんでしょうか。というか、あれはいつごろβ版ではなくなるのでしょうか。 『言葉のデザイン2010』は、http://www.kotobanodesign.com/で色々と展開されていたもの(らしい)のですが、アプリになるまで知りませんでした。いざ読んでみると、そのUIがおもしろかったので記録しておきます。 何が面白かったかと言うと、このアプリは「左」から「右」へとページが進んでいくんですが、こんな風に、「上」から「下」への動きも組み合わされているところです。つまり、章扉的なものを「左」から「右」へと動かしていって、「あ、これ読みたいな」と思ったら、「上」から「下」へと向かう。この動きが、目次の再発明的な感じで面白い。雑誌はこういうUIを採用すると、ずっと読みやすくなると思う。
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