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大谷翔平
toshikazu.livedoor.biz
2016年03月02日 2046)一括決済のリスク(後編) 後編ということで、まずは前回のあらすじ・・・。 坪単価30万円ほどする地域に広い土地と屋敷がありまして・・・、それを、ある不動産屋が、即金で坪10万円でいいので買ってほしいという話がありました。 しかし・・・、その取引の話は、相当胡散臭く、詐欺ではないかと思いながらも、取引を決行することになり、物件を知った日に調査を済ませ、翌日、午後1時に現金◯千万円を持って、司法書士を二人連れて、待ち合わせの喫茶店に行きました。 詳しくは前回のブログ 2045)決済のリスク回避(契約同時決済) 前編を読まれていない方は、前編を読んでから後編をご覧ください。 それでは、前回の続きです。 実は、金曜日午後1時の取引には、私は、すでに大切な予定が入っており行くことができませんでした。 私の代わりに部長と担当社員に行ってもらったわけですが・・・、取引の
2016年02月29日 2045) 一括決済のリスク回避(契約同時決済) 今回、買取をした不動産取引は、一括決済だったのですが、ちょっとヤバい臭いがしたので慎重に事を進めました。 素人さんに一括決済と言っても分からないかもしれませんので『一括決済』について説明をさせていただきます。 不動産の売買契約は、通常、手付金を支払い契約をして、その後、所有権移転と同時に残金決済をするというおが一般的な流れなのですが・・・・、極稀に、契約と決済を同時にやってしまう、『一括決済』 または、『一発』というやり方があります。 通常= 契約(手付金)→決済(残金) もしくは、契約(手付金)→(中間金)→決済(残代金) 一括決済= 読んで字のごとく、一括で決済(売買代金全額を払うのと同時に所有権移転) 私の場合は、よくザラ金決済という言葉を使いますが、この言い方は、愛知県の一部の不動産業者が使うだけのようですw
2024年02月26日 2024年 今後の不動産価格 予測 (No.2601) 【2024年 今後の不動産価格 予測】 近藤利一不動産コンサルタント 毎年、読者の方々から、今後の不動産価格予想について、リクエストいただくのですが、今年は、かなり遅くなっていて申し訳ございません。 そもそも更新頻度が落ちているので・・・今年は、もう少しブログ更新を増やしたいと考えております。 まあ、でも、読者さんに、一言、物申させていただくと・・・ 私のブログは、不動産会社の普段の業務から、取引の裏側の人間模様を書くことが多いので、そちらを期待されているように思うのですが・・・。 2024年 今後の不動産価格 予測なんてものは、YouTubeやTVのコメンテーターの話を参考にするか、不動産鑑定士か何かの偉い先生が書いたブログを読んだ方が、データーも含めて分かりやすいと思うのですが・・・。 私の場合は、データー
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