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大谷翔平
yuriedge.hatenablog.com
最近の百合ブームは某少女小説のブームの派生で生まれたせいか、エロがないほうが正しくてあるのは間違ってる、などと決め付ける風潮があるように感じるんですが、女子同士愛し合っているなら、身体の関係も求めるのは実に自然なことでしょう。まあ女子同士キスもしない関係なら百合に対してそれほど免疫がない読者も取り込めるという利点はあるし、そういうのも変わっていて私も面白いと思うんですが、本当に百合が好きならやっぱり結ばれた後のその先のシーンがあっても自然に感じる人は多いと思います。 私はこの作品集をみて実に自然だと感じましたがいかがでしょう? これがうまく継続されたら良いなあ。10年前は萌え百合な漫画も、ティーンズラブすらほとんどなかったんですからね。私も2・3年前には「百合専門誌は難しいんじゃないか」ということをブログの記事で書いたりしたものでしたが実際に百合専門誌が発売される日は来ました。時代は変わる
今年も百合的なビッグニュースがいっぱいあったね! のぞみぞが爆発的に認知されたエモの極限『リズと青い鳥』 良質なストーリーと児童文学の潜在能力をありありと見せつけた『若おかみは小学生!』*1 非常に繊細な表現で映像を楽しめる、やがて君になるのアニメ化 新たなる時代の幕開けを告げる『SFマガジンの百合特集』 ほかにも色々なニュースがあって、どれも語り尽くせないものだけれど、このブログでしかやれないことをやりたい! そういうわけで、今回は今年発表されたレズセックスの中で特に素晴らしかったものをベスト3まで紹介したい 平成最後にして最高のレズセックスをご覧に入れよう! 今回の選定基準は ・オリジナルのもの ・2018年に発表されたもの としているぞ!二次創作まで含めると紹介しきれないからね! 一部のものは成年向けではないがレズセックスとしてカウントしてるぞ!これは私の判断によるものだ! 第三位
まだ「つぼみ」が続刊を続けていた2010年代初頭。 エンターブレインからも百合アンソロが刊行されていたのはご存じだろうか。 その名は「dolce」! 百合アンソロジー dolce (マジキューコミックス) 出版社/メーカー: エンターブレイン 発売日: 2012/05/25 メディア: コミック 購入: 2人 クリック: 67回 この商品を含むブログ (9件) を見る 百合アンソロジー dolce due (マジキューコミックス) 作者: エンターブレイン 出版社/メーカー: エンターブレイン 発売日: 2013/01/25 メディア: コミック クリック: 2回 この商品を含むブログ (8件) を見る エンターブレインから2012~2013年に発刊されていた百合アンソロだ! 2012年~2013年といえば、 ・ガールズ&パンツァー ・屋上の百合霊さん ・戦姫絶唱シンフォギア(無印) ・咲
あけおめことよろ! 2016年も百合が大発展する年になってほしいね! ところで君はこんな言説を聞いたことはないかな?? 「まったく最近の百合ときたら学生同士の百合ばっかりじゃないか! けしからん!」 確かに百合作品はマリみてや少女小説の影響なのか女学生同士のカップリングが多いように感じるよね。でも人間の認識力は結構いい加減だから、この傾向が本当かどうかはハッキリしない。(いわゆるデータから見れば犯罪は減少傾向なのに「現代は凶悪犯罪が増えている」と吹聴されがちなアレだよ!) つまり百合の時流を本当に知りたいなら数値を見なくてはいけないんだ。 女学生同士の百合は全体の何パーセントを占めているのか? それは多いと言えるのか? そういうことは先入観を寄せ付けない数字が今、求められている。 とはいえ百合作品は極めて多いし、そもそも百合は何かという哲学的な問題も持ち上がってくる。百合を定義しないと百合
まず始めに断っておきたいこと、そして謝っておきたいことがある。 それはところどころで私が玉虫色というか曖昧な表現を使っていることだ。 何故ならこれから書いていく文章には根拠に乏しい部分があるし、私は単なる場末の百合厨に過ぎず、その発言にはなんらオーソリティがないからだ。要するに下手なことを断言して責任追及されたくないんだね! あくまでもオタクのヨタ話として閲覧してほしい。 こういう逃げ腰で予防線を張る卑怯な人間だってことも忘れないでね。 「最近の百合作品は女性しか出ていない不自然で異様なものが多いような気がする。私の勘では、これは登場人物の処女性を担保するためのものだと思うよ、多分……というわけで百合厨は処女厨である。これはもう疑いようもない。最終的解決が待たれる。」 かなり悪意のある書き方をしたが、このような論は、ネットのあちこちに転がっている 実際は、もう少し丁寧で論理的であるかのよう
2015年も残りわずか!信じらんねえ! 巷じゃ流行語大賞にノミネートされた言葉も発表されたし、これに便乗するのが企画力に欠ける我がブログの在り方ってもんだ!!!(もう既に遅いんだよなぁ……) ついでに今年の百合を総括することもできて一石二鳥!!! 個人の勝手な企画だから元ネタと同じく「こんなの全然流行ってねえよボケナス!」という突っ込みはご容赦願いたいねッ!!!! ノミネートNO.1 新田ーニャ ――ンミナミィ…!!!! 新田ーニャとは「アイドルマスター シンデレラガールズ」(以下デレマスと略称)の登場アイドル、新田美波とアナスタシアのカップリングを指す。 (「みくりーな」とか「みかみりあ」とか「うずりん」とかここで挙げてないCPはどうなってんだ!?オラァア!!!と言いたいだろうけどゆるして) 新田ーニャはデレマスのアニメで、二人がラブライカというユニットを組んだことから見出されたCPだ。
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