サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
yuuji16.site
21歳の時に母を29歳の時に父を亡くした現在32歳の男です。 僕の経験や想いを書いています。 死別を経験した僕だからこそ誰かの役に立てるのではないか たくさんの愛情をくれた自慢の両親が生きた証を残したくて書き続けています。 身近で見た癌発見前の体の異変、癌発見、入院、抗がん剤、告知、看病、別れの時、それぞれの死から感じた事など赤裸々に書きます。 読んでくれる方の何かのきっかけになってくれれば嬉しいです。 2016年2月3日。 いよいよ父と一緒に 病院に行く日になった。 緊張しているせいか この日は起きた時から はっきりと目が覚めた。 当時家に居た父は 僕の目には元気な頃と 何も変わらない姿だった。 そして心の中で (きっと大丈夫!はつみが守ってくれる) と何の根拠も確信もないにもかかわらず 僕はそう自分に言い聞かせて 平静を装った。 父に確認して タクシーで行くとなり 家から徒歩5分ぐらい
21歳の時に母を29歳の時に父を亡くした現在32歳の男です。 僕の経験や想いを書いています。 死別を経験した僕だからこそ誰かの役に立てるのではないか たくさんの愛情をくれた自慢の両親が生きた証を残したくて書き続けています。 身近で見た癌発見前の体の異変、癌発見、入院、抗がん剤、告知、看病、別れの時、それぞれの死から感じた事など赤裸々に書きます。 読んでくれる方の何かのきっかけになってくれれば嬉しいです。 先日都内某所で行われた とある撮影会に足を運んだ。 僕は先月でもう31歳。 独身で子供もいない。 当日まで激しい羞恥心があり 行くかどうか迷っていた。 一体何の撮影会だったのかというと…。 カエルのピクルスの撮影会。 2回行われた撮影会は 各回先着30組限定で この大きなピクルスと写真が撮れる。 さすがに僕にはその勇気はないし 休日とあって親子連れがメインだし 僕以上のファンの方も居て 僕
21歳の時に母を29歳の時に父を亡くした現在32歳の男です。 僕の経験や想いを書いています。 死別を経験した僕だからこそ誰かの役に立てるのではないか たくさんの愛情をくれた自慢の両親が生きた証を残したくて書き続けています。 身近で見た癌発見前の体の異変、癌発見、入院、抗がん剤、告知、看病、別れの時、それぞれの死から感じた事など赤裸々に書きます。 読んでくれる方の何かのきっかけになってくれれば嬉しいです。 母が亡くなった後、 父が引き継いだように 今度は僕が引き継ぐと決意した僕。 父との話は止まらなかった。 こんなに父と真剣に話したのは 母の闘病中以来だったかもしれない。 母の入院から母が亡くなった後に行った 必要な手続きとそのやり方、 葬儀のお金でだいたいいくらかかったのか など話はどんどん深まっていった。 そして話はやがて禁断の話へと向かった。 当初の予定ではいくら癌の可能性もあるのでは
21歳の時に母を29歳の時に父を亡くした現在32歳の男です。 僕の経験や想いを書いています。 死別を経験した僕だからこそ誰かの役に立てるのではないか たくさんの愛情をくれた自慢の両親が生きた証を残したくて書き続けています。 身近で見た癌発見前の体の異変、癌発見、入院、抗がん剤、告知、看病、別れの時、それぞれの死から感じた事など赤裸々に書きます。 読んでくれる方の何かのきっかけになってくれれば嬉しいです。 ひょっとしたら明日父と病院に行ったら 父は入院することになるかもしれない。 ひょっとしたら母の時のように 緊急入院、緊急手術、余命宣告、 そしてこの家にもう帰って 来られないかもしれない。 僕は狭心症であってほしいと願っていたものの 父が入院する前日には これまで"敢えて"避けていた 「癌」という憎い病気を 選択肢の中に入れ、 最悪の事態になることも 覚悟するようになった。 だからこそこの
21歳の時に母を29歳の時に父を亡くした現在32歳の男です。 僕の経験や想いを書いています。 死別を経験した僕だからこそ誰かの役に立てるのではないか たくさんの愛情をくれた自慢の両親が生きた証を残したくて書き続けています。 身近で見た癌発見前の体の異変、癌発見、入院、抗がん剤、告知、看病、別れの時、それぞれの死から感じた事など赤裸々に書きます。 読んでくれる方の何かのきっかけになってくれれば嬉しいです。 2016年2月2日火曜日。 この日は母の7回目の命日。 僕は母の墓参りに行った。 僕はこの3、4年ぐらい前から 母の墓参りに行くと 母にいつも同じお願いをしていた。 (信ちゃんと洋ちゃん、家族全員がこれからも健康でいれますように) と。 命日だけではなくお正月やお盆の節目の他に 母に会いたくなった時に僕は墓参りに行き その度に母に家族全員の健康を お願いするようになっていた。 それまでは自
21歳の時に母を29歳の時に父を亡くした現在32歳の男です。 僕の経験や想いを書いています。 死別を経験した僕だからこそ誰かの役に立てるのではないか たくさんの愛情をくれた自慢の両親が生きた証を残したくて書き続けています。 身近で見た癌発見前の体の異変、癌発見、入院、抗がん剤、告知、看病、別れの時、それぞれの死から感じた事など赤裸々に書きます。 読んでくれる方の何かのきっかけになってくれれば嬉しいです。 父が寝たのを確認すると 僕は2階の自室へと戻った。 そして先程の父の症状を 自分なりに調べた。 すぐに症状が治まった事 呼吸困難だった事 この2つが僕の中で 大きな症状として印象に残り 急いで調べると ある病気に先程の症状と 近い症状が書いてあった。 この半月後に父は入院し その後、癌だとわかるのだが この当時の僕は ひょっとしたら癌ではないかと一切思わなかったし 自分の中で癌という選択肢
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『yuuji16.site』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く