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大谷翔平
yuwen.zaich.com
華北旅行記事を連載中なのだけれど、ここで1つ蘭州ラーメンについてのお話をしよう。後ろのほうに北京観光の続きも書いている。 蘭州ラーメンとは 中国の各地を旅行すると、必ず蘭州ラーメン店を目にする。蘭州は地名で、甘粛省の省都だ。名前だけ見れば蘭州名物のラーメンなのだろうと想像できる。 この蘭州ラーメン店ではイスラム教徒でも飲食可能なハラル料理を提供していて、肉が入ったとしても牛肉か羊肉。ラーメンは注文したその場で[こねる]→[引っ張る]→[ゆでる]をしてから提供される。安くて味もそこそこ。スープはあっさりとした薄めの味。具は牛肉とパクチーが標準で、肉は牛肉だけでなく羊肉も注文できる。ラーメンだけでなく、炒め物やぶっかけ飯も食べられる。 この蘭州ラーメン店は1店1店は規模が小さいけども、中国各地に同じような店が何店もあってそれがずっと不思議だった。調べてみると意外な事実がわかった。 蘭州ラーメン
最近、中国で外国人が銀行口座を開設するのが難しくなったらしいとの噂を耳にした。実際のところどうなのか。確かめるべく上海・蘇州で旅行の合間に銀行口座開設をしてみた。(以下2017年8月時点の情報に基づく) 3行聞いてみて口座開設できたのは1行 旅行者でも口座開設できるのか、できるまで片っ端から聞いてみるか、…と思っていたところ、3行目でできてしまった。それぞれの条件は次のとおり。 場所銀行開設条件 上海建設銀行不可就業ビザ無しはダメ 蘇州交通銀行不可雇用先と中国の住所がないとダメ 蘇州工商銀行OKマイナンバーがあればOK もうちょっと断られるかと思っていたけども、わりとすんなり開設できた。 中国工商銀行での口座開設 蘇州の工商銀行で必要だったものは次のとおり。 パスポート 中国の携帯電話番号 日本の現住所(住所を申告するのみ、証明書不要) マイナンバー(数字を申告するのみ、証明書不要) まず
日本に近い中華圏の地域として、中国・香港・マカオ・台湾があります。これらの地域には複雑な歴史があり、それぞれ政治制度や経済政策にも違いがあります。この記事では、中国・香港・マカオ・台湾と日本の関係について、実質的な現状の把握・形式的な有り方の理解を通して理想的な姿を語るうえでの視座について述べたいと思います。 たとえば、現実を知れば「台湾は国か否か」という議論を1つとってみても、そう簡単に結論の出る問題ではないことに気づきます。統治機構は実質的にどうなっているのか、各国の見解は形式的にどうなっているのか、台湾に住む人々の理想はどうなのか。ある一面だけを見て目の前の事象を判断してしまうと偏った見方に陥る可能性が高いでしょう。 当サイトでは、まず実質的な現実の状況を知り、形式的な有り方を理解したうえで、理想論はどうなのかと考えるプロセスをおすすめします。 まず、よく陥りやすいのが、最下段にある
昨年(2016年)11月に寧波・蘇州・上海へ行った時の記録をつらつらと書いてきたけども、ここでやっと最終回。帰りの飛行機の便は上海→名古屋なので、蘇州から上海へ高速鉄道で移動、その上海で現地携帯SIMを買って銀行口座を開いてWeChat Payを使えるようにした話です。 上海の中国移動で現地の携帯SIMカードを購入 中国光大銀行で銀行口座を開設 WeChat Payで支払いしてみる 中国の銀行口座で起こる日本人の名前の問題 それではまず現地SIM購入の話から。 上海の中国移動で現地の携帯SIMカードを購入 まずは現地の携帯SIMカードを売ってる場所へ。中国の携帯電話のSIMカードといえば中国移动Zhōngguó Yídòng(China Mobile)もしくは中国联通Zhōngguó Liántōng(China Unicom)が有名だが、今回は中国移動のショップへ行くことにした。 まずは
ユーウェン中国語講座 ユーウェン中国語講座は中国語学習サイトです。中国語の成り立ちからピンイン・文法・単語・会話表現・学習法・検定試験情報など多岐にわたるコンテンツをご提供。ビジネスに役立つ知識や中国語に関連したブログ記事など、中国語周辺の話題も盛りだくさんでお送りしています。
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