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販売を開始する前に、購入を検討されている方のために開梱した時の様子などをフォトレポートします。 参考にしていただければ。 こんな感じの箱で来ます。 開けると本体が。横にFirefox OSの文字が入ってますね。 セッティングしやすいよう、バッテリーと裏蓋は外した状態になっていますのでビックリしないでくださいね。私は最初、ビックリしましたが・・ 技適マークのシールが貼ってあります。 左側がmicroSDカードスロット、右に2つSIMスロットがあります。SIMサイズは標準サイズ。挿入時の向きに注意してください。私は最初、間違えました・・ 電源を入れると、Firefox OSが起動します。出荷時には日本語対応OSは入っていない点にも注意してくださいね。
昨日のプレス向けFirefox OS勉強会でアナウンスされて各メディアで取り上げていただいた通り、Firefox OS開発者向け端末「Flame」の販売をびぎねっとで行わせていただくことになりました。 現在、最終的な販売に向けて詳細を調整中ですので、確定事項としては申し上げられませんが、すでに公開されている情報をベースに予定を申し上げると、以下の通りとなります。 ・発売開始時期は7月中 ・販売方法はYahoo!ショッピング(現在、開店準備中) ・価格は送料込み税込みで2万円を切るように設定 海外では$170での販売ですので、価格についてはかなり頑張りました。技適を取っているので、SIMフリーですし、3G通信、Wi-Fi共に国内で適法に使用できる予定です。 発売開始まで、もう少し時間をいただくことになりますが、お待ちいただければ。 よろしくお願いします。
Linuxでは、ファイルおよびディレクトリシステムは、全て「パーミッション」で管理されています。この、パーミッションは、「○○出来る」あるいは「○○出来ない」ということを表わしています。○○に当たる事柄は3種類、 読み込み 書き込み 実行 です。また、ファイルとディレクトリでは、それぞれの意味が異なります。それぞれの場合に従って、3つのパーミッションを解説しましょう。 (パーミッションが付与された場合には、以下のことが可能となります。) 読み込み catコマンドなどを利用して、そのファイルを読み込むこと。 書き込み viエディタなどを使ってファイルを修正(した後にセーブ)すること。 実行 そのファイルがプログラムのバイナリファイルだった場合には、メモリに読み込んでバイナリファイルを実行すること。スクリプトファイルだった場合には、スクリプトを実行するプログラムに読み込み、スクリプトを実行する
デバイスは,コンピュータに接続された各種周辺機器のことです。Linuxではデバイスはすべて「デバイスファイル」という特殊なファイルとして認識されています。Linuxは,デバイスファイルを通じて入出力を行うようになっています。 デバイスは「ブロックデバイス」と「キャラクタデバイス」の2種類に分類されます。デバイスが入出力データをどのように取り扱うかによって分類されます。 ブロックデバイスはデータをある一定の塊(ブロック)としてやりとりを行います。ブロックデバイスは大量のやりとりを行うのに向いています。例えば,ハードディスクのような機器はブロックデバイスです。 キャラクタデバイスは文字通り1文字ごとのやりとりを行います。キャラクタデバイスは少量のやりとりに向いており,キーボードなどがキャラクタデバイスです。 デバイスファイルは/devディレクトリに配置されています。lsコマンドに-lオプション
パーミッションとは、ファイルやディレクトリに対する操作に権限を与え、ファイルの保護モードを設定することです。 パーミッションには「読み込み」、「書き込み」、「実行」の3種類があり、それぞれをファイルの「所有者」、「グループユーザー」、「その他のユーザー」に対して設定できます。 例)ディレクトリ「etc」の中のファイル「shadow」をの内容を cat コマンドで表示してみましょう。 $ cat /etc/shadow cat: /etc/shadow 許可がありません 「許可がありません」というエラーが出て表示できません。では、ファイル「shadow」にはどのようなパーミッションが設定されているのでしょうか。 パーミッションの確認をするには ls コマンドにオプション -l をつけて確認します。 $ ls -l /etc/shadow -r-------- 1 root root 1085
この文書は、これから小規模なLAN(Local Area Network)を構築しようとする人のために、IPアドレスの振り方を解説した文章です。とりあえず少数のマシンをEthernetで接続できればよい、ということを前提に、説明を簡略化してあります。 IPアドレスとは、ネットワークに接続されたコンピュータを識別するために使用される数値です。IPアドレスは、現在の仕様では32桁の2進数、すなわち32ビットの数値で表されます。通常は8ビット(=1オクテット)ごとに「.」(ピリオド)で区切り、10進数に直して「192.168.100.34」のように表記します。区切られたそれぞれの数値を第1~第4オクテットと呼ぶこともあります。 インターネット上のIPアドレスは無作為に割り振っていいものではなく、厳密に管理されています。これを「グローバル(IP)アドレス」といい、インターネット上では常に一意である
スワップ領域とは,仮想メモリ使用時に不必要なメモリ領域のデータを一時的に書き込んでおくファイルシステム上の領域のことです。 仮想メモリは,実際にコンピュータに搭載されているメモリだけではなく,ハードディスクなどに用意されたスワップ領域も仮想的にメモリとみなして,より大きなメモリ容量を実現する仕組みです。しかし実際のメモリに比べてハードディスクは読み書きの速度が極端に遅いので,CPUとの間でのデータのやり取りはあくまで実メモリで行います。スワップ領域は,実メモリ上にある必要のないデータを退避しておき,実メモリに空きを作るために使用されます。このように不要なデータを退避することを「スワップアウト」と呼びます。 Linuxはスワップ領域用のファイルシステムとしたパーティションを作成する必要があります。容量はシステムによって異なりますが,およそ実メモリの2倍が一般的です。これ以上の容量を準備したと
DHCP(Dynamic Host Configration Protocol)とは、LANなどの閉じたネットワーク内で、使用できるIPアドレスの中から、未使用のIPアドレスを選んで、クライアントに動的に割り振る機能です。 DHCPサーバーを設定すれば、LAN内に接続されているクライアント1台毎にIPアドレスを設定しなくてもネットワークに接続するだけで通信を行うことができるようになります。 注意! 1つのネットワーク内ではDHCPサーバーは1台しか動かさないようにしてください。2台以上のDHCPサーバが1つのネットワーク内にあると、正しく動作しません。 ネットワークカードを複数装着したゲートウェイマシンでのDHCPサーバーの設定は、装着されているネットワークカード全てに対しての設定が必要になります。設定が足りない場合、DHCPサーバーはエラーで起動しません。 このエラーは、そのネットワー
セミナー資料公開 セミナーで使用した資料PDFを公開いたしました。ダウンロードはこちらからどうぞ。 http://begi.net/files/110129LinuxServer.pdf (3.8MB) 開催にあたり 2011年1月24日をもちまして、株式会社びぎねっとは設立10周年を迎えます。昨今の厳しい経済状況の中、10周年を迎えることができるのも皆様のおかげです。 そこで、10周年の感謝を込めて、記念セミナーを企画させていただきました。テーマは「初心忘るべからず」で、Linuxを使ったサーバー構築入門です。 振り返ると、びぎねっと設立時にもサーバー構築の入門セミナーを開催させていただきました。ほかにもサーバー構築の入門書籍の出版など、10年の活動においてサーバー構築入門は常に我々の活動の軸となってきました。ここでまた改めて、初心に返ってサーバー構築入門を開催させていただければと思いま
LinuxはマルチユーザーOSであることは「ユーザー」の項目で解説しました。つまり、Linuxは多数のユーザーによって同時に使用されるわけです。 では、このユーザー達は全く別々でバラバラかというとそうではありません。「グループ」という概念でまとめて管理されています。「ユーザー」は「グループ」に「所属する」と考えます。 グループの役割とは一体なんなのでしょうか?最も大きな役割はファイル/ディレクトリのパーミッションとの対応です。 Linux操作のきほん 第10回 パーミッションの基本 ファイル/ディレクトリには所有ユーザーとは別に、それらを所有するグループに対して読み書き実行のパーミッションが設定されています。これにより、異なるユーザー同士でのファイル/ディレクトリの共有をコントロールすることができるのです。 例えば「users」というグループを作成するにはユーザーrootで以下のコマンドを
読み物 Linux操作の基本>> 一覧へ Linux基礎>> 一覧へ そのほかの読み物>> 一覧へ 社長室(オープンでいこう)>> ブログへ 過去の社長室日記>> 一覧へ びぎねっとブログ(過去ログ)>> ブログへ セミナー資料>> 一覧へ
日本仮想化技術株式会社の方でセミナーを開催する事になったので、仮想人Tシャツの時に導入したContact Form 7で、新しくフォームを作って差し込んだところ、フォームに入力して送信するとNot Foundと表示されてしまいました。バージョンアップしても改善されず、頭を抱えていたら、Forumで解決策を見つけました。 http://wordpress.org/support/topic/277663 テーマファイルのhead.php内にある</head>の直前に「<?php wp_head(); ?>」を、footer.php内にある</body>の直前に「<?php wp_footer(); ?>」が入っているか確認すること、とのこと。調べて見たら、どちらも入っていませんでした。 テーマファイルに以上の2つを追記したところ、Not Foundの問題が無事解決しました。 なんだか、前に別
ディレクトリ・パーミッションの確認のため、ユーザーのホームディレクトリに「testdir」ディレクトリを作成し、そのディレクトリ内に「testfile」ファイルを作成します。 「testdir」ディレクトリを作成する $ mkdir /home/user/testdir 「testdir」ディレクトリ内に「testfile」ファイルを作成する $ touch testdir/testfile 作成できたことを確認する $ ls testdir/ testfile まずは一切のパーミッションが設定されていない場合、どのようなエラーが出るかを確認します。 ディレクトリのパーミッションを全て禁止に設定し、確認する $ chmod u-rwx testdir $ ls -l d---rwxr-x 2 user user 4096 2月 7 16:42 testdir ディレクトリ内の情報が見れるか
以前、Software Design 2009年04月号に掲載したAmandaの紹介記事で、テープの入れ替えをチェックするスクリプトを紹介しましたが、不具合が見つかったので修正しました。 これまではずっと「月曜日がテープ番号1、火曜日が2…金曜日が5」という風にしていて、休日を挟んでずれた時はtapelistを空回しさせていたのですが、これではバックアップデータの管理上よろしいとは言えないので、テープの番号がずれてもそのままとり続けることにしました。そして、新しい方式では「月曜日がテープ番号1、火曜日が2…金曜日が5」とは限らなくなったため、今まで使用していたスクリプトでは問題が発生しました。次のテープ番号の取得を、今日の曜日の取得に頼っていたためです。 #こんなかんじ date=`date +'%u'` そこで、tapelistから次のテープ番号を取得する方式に変更しました。tapeli
Linuxを利用する上で、理解しておくべき基本的な考え方・概念についてやさしく解説します。 LinuxやUNIXはWindowsなどの他のOSとは異なった独特の考え方・概念を持っていると言えます。これからLinuxをはじめようという方には、この部分がボトルネックとなって、理解を妨げることがあるかもしれません。したがって、具体的な操作などを学ぶのと同時に、考え方・概念についても少しずつ理解するように心がけるとよいでしょう。 制作:びぎねっと入門シリーズ制作委員会 (staff@Begi.net)
●グループとは? LinuxはマルチユーザーOSであることは「ユーザー」の項目で解説しました。つまり、Linuxは多数のユーザーによって同時に使用されるわけです。 では、このユーザー達は全く別々でバラバラかというとそうではありません。「グループ」という概念でまとめて管理されています。「ユーザー」は「グループ」に「所属する」と考えます。 グループの役割 グループの役割とは一体なんなのでしょうか?最も大きな役割はファイル/ディレクトリのパーミッションとの対応です。 Linux操作のきほん 第10回 パーミッションの基本 ファイル/ディレクトリには所有ユーザーとは別に、それらを所有するグループに対して読み書き実行のパーミッションが設定されています。これにより、異なるユーザー同士でのファイル/ディレクトリの共有をコントロールすることができるのです。 グループの作成方法 例えば「users」というグ
オープンソースソフトウェアである「Apache」を利用して、簡単にWebサーバーを構築するための方法を説明したものです。ここでは、Apacheの紹介とともに、実際にユーザーがホームページを設置するまでをやさしく解説します。
所在地 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-8-1 第3西青山ビル8F 電話 03-5774-9461 FAX 03-5774-9462
Linuxを使っていく上で、ちょっとした操作に困ったことはありませんか?「Linux操作のきほん」ではそういった「ちょったした操作」をどんどん紹介していきます。 「こういった操作はどうやるの?」「こういう操作は紹介しないのですか?」などありましたら、できるかぎりご要望にお応えしたいと思いますので、遠慮無くstaff@Begi.netへメールをください。 第1回 ログイン/ログオフの方法 第2回 終了・再起動の方法 第3回 ファイル操作の方法 (1) 第4回 ファイル操作の方法 (2) 第5回 テキストファイルの参照方法 第6回 エディタviの使い方 第7回 ダウンロードの方法 第8回 RPMコマンドの使い方 第9回 CD-ROMの使い方 第10回 パーミッションの基本
●第8回 RPMコマンドの使い方 多くのLinuxディストリビューションでは、ソフトの管理を行うためのシステムが準備されています。ここでは、その中でもRPM(Red Hat Package Manager)と呼ばれるシステムの使い方を紹介します。RPMは、 Red Hat Linux Turbolinux Miracle Linux LASER5 Linux Vine Linux Kondara MNU/Linux Holon Linux などのディストリビューションで利用することができます。 ちなみに、「ソフトウェアの管理」とは何なのかということですが、難しいことはなにもありません。要は、Windowsでいう「ソフトのバージョン」の管理のようなものです。例えばWindowsで言えば、 (1) 「一太郎9」をインストールする (2) 「一太郎9」がインストールされている環
ネットワークを通じて 「出会う人・発見の楽しみ」をもっと多くの人へ 株式会社びぎねっとは、エンジニア教育の枠を越え、 人材育成、マーケティングなど、幅広い役割りを果たしていきます。 イベント運営 「オープンソース」を使ったIT社会を支える技術に興味のある人たちが集まり、学びの機会を創出するイベント「オープンソースカンファレンス(OSC)」を運営しています。 OSCは、一般企業、学校、個人の方など幅広い出展者・参加者によって成り立っています。一人ひとりが興味のあるコミュニティでインプット・アウトプットができる環境はまさに「みんなで作るネットワークと学びの場」。2004年から全国各地で180回以上の開催を重ねています(2020年3月現在)。 イベント支援・代行 お客様のイベントの企画から運営までをお手伝いさせていただきます。 「イベントを運営したい」企業は多いものの、学ぶ場がほとんどないイベン
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