ネットを見ていますと、純真な子供だからこそ出る笑い話を散見します。 (笑い話1) 街の小さな個人病院で、医師の診察を終えた後に同じ室内で、看護師さんから注射を受けるために待機していた。 そこに次の患者さんである母子が入って来た。 医師:「子供さんの頭が痛いって?」 母親:「そうなんですよ」 医師が園児に向かって:「御飯は食べられるの?」「美味しい?」 園児:(真顔で静かに)「おかず次第です」 医師は一瞬固まり:「じゃあ、大丈夫だ」と静かにつぶやいた。 母親は、赤面していた。 周囲の看護師たちは、肩が小刻みに揺れていた。 (笑い話2) 妻は、いつも子供に厳しく躾(しつけ)をしていた。 今日は、幼い子供が午前中だけ、初めて一人で留守番をすることになった。 妻が外出した時間を見て、子供が一人でちゃんと留守番をしているかどうか心配になったので、会社から自宅に電話を掛けてみた。 電話を取った子供:「