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大谷翔平
blog.goo.ne.jp/ruppert_jones
昨日(2008年6月18日)の試合の結果、この土・日に甲子園で開催されるファイターズ戦が、交流戦優勝の行方を決めることとなりました。 それだけに、この試合を観戦する阪神ファンはかなりヒートアップすることが予想されます。となると、懸念されるのが阪神ファンによる暴力沙汰です。 特に、阪神が連敗するとなれば、逮捕者が続出した2005年の日本シリーズ、応援団が球場職員を恫喝した2002年の巨人優勝決定試合、1973年の対巨人最終戦後の暴動のような事態が再発する恐れも否定できません。 念のため断わっておくと、確率論でいけば、阪神ファンの暴力の被害に遭うビジターファンは極めて少ないはずです(一般社会で暴力事件に遭遇する確率より低いかどうかは分かりませんが)。 かくいう私自身、これまでビジターファンとして何回も観戦していますが、直接的な被害と言えば、背後からフライドポテトを投げつけられたぐらいです。って
北京五輪が揺れています。聖火リレーが混乱をきたしています。その背景は、間違いなく政治的なものです。 「オリンピックは純粋なスポーツの祭典だ」「政治がスポーツに絡むべきではない」。そんなお題目が、北京五輪に賛成する者、反対する者、双方の側から繰り返されています。 ある者はこの言葉を使い、中国に五輪を開催する資格なしとします。またある者はこの言葉を盾に、北京五輪への抗議を糾弾します。 私自身は、どちらの議論に加わる気もありません。1936年のベルリン、1980年のモスクワ、1984年のロサンゼルス……これらの例がこう問うてくるからです。「政治が絡まない五輪などあるのか?」と。 さらに、五輪はいまや世界最大のビジネスの1つです。 われわれの周りにあふれる北京五輪に絡んだ広告や報道は、そのことを雄弁に語っています。そして、ビジネスの絡まない五輪もまた、財政上あり得ないことは容易に理解できるはずです
■ オレ流“非情さい配”で悲願達成!落合竜53年ぶり日本一!(サンスポ・2007年11月2日) ■ 「最後は岩瀬さんに…」中日・山井、自ら降板願い出る(同・2007年11月2日) 落合監督が見せた、前代未聞の継投。 日本シリーズでパーフェクト自体がこれまでなかったんですから、前代未聞なのも当たり前なんですが、それにしてもこれまでの常識を覆す継投だったがために、さっそく物議を醸しているようです。 まずはファンの声から。 ■ オレ流交代 読者は「賛成」多数(スポニチ・2007年11月2日) こういうアンケートは実施する時点でバイアスがかかる(回答する人の層が偏ってしまう)ため、集計結果を鵜呑みにすることはできません。 加えて、「こんなことをしていたらファンは減る」という人がいる一方で、「きょうから中日のファンになった」という人もいるわけで、簡単に賛成が多いとか少ないとか、数字上の問題では割り切
結果的に本人の退団という形で終了した中村紀と檻球団との契約更改交渉に関し、日本プロ野球選手会が昨日(2007年1月14日)檻球団宛に抗議の意を表す文書を提出しました。 退団という結果が決まってからこのような文書を出すことには、多くの方が違和感を感じるのではないかと思います。 また、報道では選手会が球団に謝罪を要求する旨の見出しが出ていますが、交渉の過程で中村紀には少なからぬファンが反感を持った(私も他聞に漏れずそうですが)ことを考えると、このような選手会の動きが一般の支持を受けるとは考えにくいです。 ただ、そういう表面の部分はさておき、そもそも選手会はこの交渉のどこを問題視して、何を要求しているのか?ことによっては中村紀個人を越えた問題にもなり得るだけに、検討してみる必要はありそうです。 選手会が送付した文書の内容については、選手会側のプレスリリースで詳しく見ることができます。かなり長くな
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