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iPhone などの iOSアプリにおいて、StoreKit 2を用いたリストア(復元)処理の検証に関して、筆者の体験を紹介する。 筆者のマシン Mac mac mini (M1, 2020) OS Monterey バージョン 12.4 XCode バージョン 13.4.1 Swift バージョン 5.6.1 ここでは次の手順で説明する。 はじめに リストア(復元)ボタンの追加 TestFlightでの検証 App Storeで公開・動作確認 はじめに iOSアプリの App内課金処理を StoreKit 2 で実装してApp Store の審査に提出した際、リストア(復元)のボタンを設置していないと言う理由で、Review での却下(Reject)を受けた。 理由は「Guideline 3.1.1 – Business – Payments – In-App Purchase」で、メッ
OSX Yosemiteが思いのほか重く、結局Mavericksのまま使い続けてきましたが、El Capitanの評判が意外にも良いみたいでしたので、検証を兼ねてアップグレードしてみました。 localhostに関してはほぼ問題なく移行できたのですが、若干問題が発生したのでメモ。 やったこと 過去記事を参考にhttpd.conf等を修正 修正した各ファイルの文法チェック エラーを修正 動作確認 過去記事を参考にhttpd.conf等を修正 詳しくはこちらを参照ください。 → OS X Yosemiteでlocalhostを使えるようにするための各種設定 修正した各ファイルの文法チェック 以下のコマンドで文法チェックします。 sudo apachectl configtest エラーを修正 今回の文法チェックでは、以下のエラーが発生しました。 AH00526: Syntax error on
OSXをMavericksからYosemiteにアップグレードした際に、Apacheのバージョン違いのためにlocalhostが動かなくなってしまい、復旧するための各種設定でつまづいたので、httpd.confとかhttpd-vhosts.confあたりの設定を備忘録的にまとめてみました。 はじめに 設定する項目は、以下になります。 Apache を自動で起動させるようにする PHP を使えるようにする ~/Sites(~/サイト)を使えるようにする バーチャルホストを使えるようにする SSI を使えるようにする 編集するファイルは以下になります。 httpd.conf httpd-userdir.conf {username}.conf httpd-vhosts.conf なお、各ファイルの編集はvimを使用しています。 ターミナルで、以下のようにして編集してください。 $ sudo v
背景画像を表示させる際に、画像の見え方自体は固定しつつ、元の画像サイズ以上にブラウザを広げた時には、画像の縦横比率を固定したままボックスごと拡大して表示させたい、そんな時に使える方法を紹介します。 CSS .sample { -moz-box-sizing: border-box; box-sizing: border-box; background: url(images/tanuki.jpg) center center no-repeat; background-size: cover; width: 100%; height: 500px; padding-top: 62.5%; } 表示サンプル サンプルhtml 背景画像の縦横比率を維持したままコンテンツの幅に合わせて表示のサンプル 各プロパティの説明 サンプルでは、800×500pxの画像を背景画像としています。 プロパティで
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