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大谷翔平
blog.plastik.jp
今日あるサイトのSSL設定を行っていて久々にハマリました。 Firefox では、問題のない https 接続をした時は、アドレスバーが黄色くなりますが、今日設定していたサイトはどうしてもそうならないんです。で、ステータスバーにある鍵アイコン(正常接続されていないから斜線が入っている)をクリックしたら、「一部の接続だけが暗号化されています。」と表示されていました。 ここで、そういえば、IE でも昔もよく似た問題ではまっていたことを思い出しました。 その時は、SSL 接続を行うページに Flash がある場合、<object>タグと<embed>タグの macromedia(現:adobe) へのリンク先が http:// だと警告が表示されるというケースだったんです。 で、今回もチェックしたところ問題ない… ということで、あっちをいじりこっちをいじりやっとたどり着いたのは、CSS でした。
今扱っている案件で、XMLを読み込んで、ごにょごにょする機会があり、はまったことがあったので、メモとして残します。 PHPのXML読み込み実装の中でも、かなり使えるXML_Unserializerですが、以下のようなXMLを読み込んで、なおかつ、articleタグのtypeやidのような属性までも取得したい場合、オプションを設定する必要があることがわかりました。 <articles> <article type="news" id="ID10001"> <title>記事1</title> </article> <article type="news" id="ID10002"> <title>記事2</title> </article> </articles> やり方は、簡単で、XML_UnserializerのsetOptionメソッドで、parseAttributesをTrueに設定
上の行は良いとしても、ついつい下の LogLevel 設定忘れてしまうんですよねぇ… この下のレベル設定が無いといつまでたってもログ出力されないので注意が必要です。 10 分くらい悩んじゃったよ… RewriteLog “/usr/local/apache2/logs/rewrite_log” RewriteLogLevel 3
いまさらながらMySQL4.0系で運用しているサービスがあるんですが、他とのからみがあり、バージョンアップしなければならなくなりました。で、せっかくなので、最新バージョンに移行しようと思ったものの、4.0系のmysqldumpではまりました。 元々4.0側で利用していた文字コードは、 サーバの設定: ujis(euc-jp) 実際つっこんでいた値: utf-8 まあ、上の利用方法がすでに間違っているわけですが、4.0系側でエクスポートのために、mysqldumpを行っても、うまくdump出来ず文字化けします。いろいろ試しましたが、全くうまくいかず諦めかけていたところ、なんとMySQLオフィシャルにこの問題を吸収してくれるツールがありました。 MySQL Administrator 上記ツールには、バックアップ&リストア機能があり、こちらのバックアップ機能を使用すると実質mysqldumpを
昨日までの案件が落ち着いたので、今日は新しく借りたサーバ(さくらインターネット:Athlon64モデル)の設定をしてました。 今までは、企業に納品する案件は、何があっても Apache 1.3 系を利用していたのですが、今回は、 自分らで行うサービス 新しめのにも慣れておかないと… ということもあり、Apache 2 系、それも 2.2 系で行くことに決めました。 でさっくり設定は完了。バーチャルホストもきってアクセスすると 403 エラー連発。というよりもアクセス出来ていない… [Tue Apr 11 16:56:26 2006] [error] [client XX.XX.XX.XX] client denied by server configuration: /home/web/htdocs/ で、設定をよくよく見直していたら今日はあっさり分かりました。 2.2 からなのか 2 系
iPhone5sに機種変更して以降、とりあえずは、100円ショップで購入した白いプラスチックケースをつけていましたが、やっとケース買いました。Apple公式ケースの黒です。 iPhone4S時代はプラスチックのケースを使ってましたが、今回革製ということで、滑りづらく、単純に持った感覚も良いので非常に気に入ってます。今後使い続けることで、味も出てくるんでしょうか。しばらくはこの組み合わせでいこうと思います。 あと、最初使っていた100円ショップ SeriaのiPhone5向けケースですが、十分のクオリティだったので、これはこれでおすすめです。 つい先日、iPhone4SからiPhone5sに機種変更しました。 今回は、5250円割り引かれるファストクーポンというのがauから発行されていたのと、自分で行う回線切り替えを試してみたかったので、auオンラインショップで購入してみました。 元々在庫が
こんどは、PHP5.1.2 の fgetcsv() ではまった… fgetcsv() で読み込もうとする csv ファイルの文字コードと、PHP の内部文字エンコーディングが違う場合、fgetcsv() で読み込むと、どうしても文字が腐る … (PHP4 時代[少なくとも 4.3 系統は]は、問題なかった) 【以下みたいな場合】 CSV: Shift_JIS (Windows の Excel で作成されることを想定するとこれ) PHP内部コード: UTF-8 (最近は自分プロジェクトはこれで統一している) で、試しに、CSV のエンコードを UTF-8 にして試すと、うまくいんだよなぁ。 色々調べると、PHP5 からどうやらロケール? に左右されるらしい… (参照URL: PHP-devML) ただ、上記 ML のスレッドでも解決方法(いや解決してないようだが)を試しても、やっぱりダメ。
ちょっと必要に迫られ PHP のライブラリ Pecl の SQLite をインストールすることに。 なんとかインストールは出来たものの、いつもの通りすんなりは行きませんでした… 通常ですと、 $ pecl install sqlite で済むはずが、どうしてもエラーが出る… /tmp/pear/cache/SQLite-1.0.3/sqlite.c:56: error: ‘BYREF_NONE’ undeclared here (not in a function) /tmp/pear/cache/SQLite-1.0.3/sqlite.c:56: error: ‘BYREF_FORCE’ undeclared here (not in a function) BYREF_NONE と BYREF_FORCE が定義されていないっすといった感じであろうか。困ったので検索しまくっていたらまた
なんだかたまに詰まる pear コマンドの使用方法。 まれに、依存性の関係やらなにやらで、beta が必要になる時があります。 以下コマンドで普通にインストールすると、stable 版がインストールされてしまいます。 (例として、パッケージを phpdocumentor とします) > pear install phpdocumentor それを回避したい場合は、以下の様にコマンドを打つことで回避できます。 beta バージョン > pear install phpdocumentor-beta alpha バージョン > pear install phpdocumentor-alpha わかっちゃえば簡単なんですが、ついつい引っかかったりしちゃうんですよねぇ… <<追記>> ホント無知であれなのですが、予め以下のコマンドを打っておくと、-beta 無しで行けるようです。 (stable
皆様は、phpオフィシャルサイトから、Windowsヘルプ形式のchm版のマニュアルをダウンロードしたことはありますでしょうか? 多分一度でも使ったことのある方は、非常に便利だ!って思っている方が多いと思います。 ただ、それでも実は 1 点大きな欠点があります。もちろん使用されたことのある方は知っているかと思いますが、ダウンロードしたままだと、マニュアル内のキーワード(マニュアルに含まれるキーワードをインクリメンタルサーチが出来る部分)が、文字化けしているんです。 実は結構悩んでいて、ただそのために随分古い文字化けの無いバージョンを使用していたのですが、解消する方法がわかったのでメモ残しておきます。 【方法】 ダウンロードした chm ファイルを、自分の PC 上で再コンパイルする。 【必要なツール】 KeyTools – デコンパイルツール Microsoft HTML Workshop
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