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大谷翔平
hiromiti.hatenadiary.com
1・三浦瑠麗という名の勝ち組の政治オタク 彼女は、おしゃべり上手な政治オタクになることによって勝ち組の女になることを目指した。 彼女にとって政治的な知識は勝ち組になるための道具にすぎなかったわけで、政治に対する純粋でひたむきな探究心はなかったらしい。 まあ、彼女だけでなく、今どきの政治オタクのインフルエンサーたちのほとんどは勝ち組の人生であることが第一義的な目的になっている。 勝ち組の人生はそんなに大事か? 僕が小学校6年のときに伊勢から九州博多に転校したとき、仲良くなった友達から人生の目的とか社会の仕組みなどを聞かされ、ひどく驚かされた。 その時僕は、人生の目的とか社会のしくみのことなど、まったく考えたことがなかったからだ。 あの頃の田舎の子供は、そんなことは考えなかった。 この国の戦後復興が軌道に乗り始めて都市に田舎の人々が流入してくるようになり、都市の発展が進んでくると、子供までもが
気まぐれで、今日だけタイトルを変えてみました。 迷惑とは、迷い惑う、ということです。僕は、途方にくれている。みんなは僕のことを、「おまえの内田批判の態度は下品だ」というけど、内田樹氏の書くものを読んで、誰も僕ほどには「そんなくだらないことばかりいうのはやめてくれよ」と悲鳴を上げてはいないでしょう。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 女にののしられたら言い返したって無駄だ、抱きしめるかひざまずくしかない、と前回書きました。 僕は「ジェンダー・トラブル」を肯定する。たとえそれがどんなにとんちんかんでヒステリックなことであっても、肯定する。困ったものであっても、肯定する。内田氏は、そういうことを言ったりしたりする女性を批判していい気になっているが、そのていどの批判をしていい気になっているなんて、よほど頭が悪いか人間が下品な証拠だと思う。 それらが理不尽で筋が通らないことくらい、僕にだってわか
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