大体一か月ぶりぐらいのボードゲームレビュー。今回は久しぶりの重ゲーとなる「枯山水」。 ゲームマーケットで話題となった、日本庭園造りという渋すぎるテーマのボードゲームです。 ↑ちなみにまだAmazonにも商品がなかったのでボックスアートを。まったくキャッチーさがないw この箱絵はやはりインパクトが強いらしく、ゲームマーケット後もこの箱が各所で話題に上がっていましたw 確かにこの箱は目を引きます。 さて、このゲームはタイトル通り「枯山水」様式の日本庭園を作庭することをテーマとしたゲーム。各プレイヤーは庭園のもととなる個人ボードを受け取り、その上に庭園を造っていきます。 まず、各プレイヤーは自分の手番になったら「第一フェイズ」にて、庭タイルを一枚引きます。 ↑庭タイルの山。ここから一枚引く。 引いたタイルはいくつかの使い道があります。まずはボードに「配置」する場合。 ↑ボードに配置。初めは置ける