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komuro-synthesizers.com
制作アプローチを一変させたモンスターマシン 使用時期:1989 年~ 1994年 image via:Synclavier Tower Pictures 当時のシンセサイザーとしては最高峰の部類に入るシンクラヴィアは、小室哲哉をして 『空を飛ぶ以外は何でもできる』とまで言わしめたモンスターマシン。 その価格は約一億円とシンセサイザーとしてはかなり高額で、 当時の週刊誌に『小室哲哉が一億円もするシンセサイザーを購入した事がきかっけでTMNが空中分解』という記事まで掲載された程だった。 シンクラヴィア・オペレーターに日向大介を迎え、 ソロアルバム「Digitalian is eating breakfast」では、小室哲哉のボーカルパートを一音一音区切りクオンタイズするという当時としては斬新な手法を取り入れて制作された。 1989年Digitalian is eating breakfastツ
1991年~1992年のTMN EXPOツアーで演奏された『DON’T LET ME CRY』のイントロでは、シーケンス+小室による手弾きによるサンプリングプレイが行われており、数々の声ネタが使用されいてる。その声ネタ達の元音源を紹介していこう。
6月10日発売のキーボード マガジン 2015年7月号 SUMMER にて、“TM NETWORK 30th FINAL”で 締めくくられたTM NETWORK 30周年の一連のライブで使用された機材が特集される。 また、機材特集「ROLA...
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