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kossy-web-engineer.hatenablog.com
こんにちは!kossyです! 今回はPostgreSQLにおけるLIKEとILIKEの違いをRails上で検証してみましたので、ブログに残してみたいと思います。 環境 PostgreSQL 12.5系 Rails 6.0.3 検証 まずはドキュメントを読んでみます。 www.postgresql.jp 9.7.1. LIKE LIKE式は供給されたpatternにstringが一致すれば真を返します。 (想像される通り、NOT LIKE式はLIKE式が真を返す場合には偽を返し、その逆もまた同じです。 同等の式としてNOT (string LIKE pattern)とも表現できます。) patternがパーセント記号もしくはアンダースコアを含んでいない場合patternは自身の文字列そのものです。この場合LIKE式は等号演算子のように振舞います。 patternの中にあるアンダースコア(_)
こんにちは!kossyです! 今回はRailsの HTTP Response の default headers について調べてみたので、 ブログにまとめてみたいと思います。 環境 Rails 6.1.3 default headers について railsguides.jp Railsのレスポンスヘッダーにはデフォルトでいくつかのオプションが設定されています。 実装箇所は以下です。 github.com 抜粋したものがこちら。 config.action_dispatch.default_headers = { "X-Frame-Options" => "SAMEORIGIN", "X-XSS-Protection" => "1; mode=block", "X-Content-Type-Options" => "nosniff", "X-Download-Options" => "no
こんにちは!kossyです! さて、今回はRailsでMySQLを使う時にuuidにデフォルト値を入れる方法についてブログに残してみたいと思います。 環境 Ruby 2.6.6 Rails 6.0.3 MySQL 5.7系 moduleの作成 PostgreSQLの場合だとuuid型のカラムが存在しているのですが、MySQLの場合はありません。 # PostgreSQLの場合だとt.uuidでuuid型のカラムが用意されていて、uuid_generate_v4()関数でデフォルト値を設定できる t.uuid :uuid, null: false, default: 'uuid_generate_v4()' このため、独自でuuidを自動挿入する仕組みを整える必要があります。 コードを晒すと以下のような実装になります。 # uuid生成のモジュール # このモジュールをuuidを自動挿入した
こんにちは!kossyです! さて、今回はdocker-compose.ymlを記述する際に指定できるオプションの一つである、 tty: trueについてブログに残してみたいと思います。 tty: trueとは 結論を申し上げますと、「コンテナを起動させ続けること」ができるようになります。 docker-compose.yml内にtty: trueと記述すると、docker-compose up でコンテナを起動させた際に、 コンテナがすぐに終了してしまうのを防ぐことができます。 参考: qiita.com ってかttyってなんぞ? TTYとは、キーボードとロール紙プリンターなどから構成され、シリアル回線を通じて大型のホストコンピューターに接続し、ホストコンピューターへ文字を入力したり、あるいはホストコンピューターからの出力を印字したりする装置のことである。 これが転じて、TTYは、RS-
こんにちは!kossyです! さて、今回は、npm installを実行した際に、vulnerabilities(脆弱性)の警告を受けた際の 対処法についてブログに残して見たいと思います。 環境 node: 10.14.1 npm: 6.4.1 とりあえずnpm audit ターミナルで、 $ npm audit と実行すると、 === npm audit security report === 以下略 と出力され、脆弱性のレベルや詳しい情報へのURLを表示してくれます。 ここで、よーくログを見ていると、 # Run npm install --save-dev *****@***** to resolve * vulnerabilities SEMVER WARNING: Recommended action is a potentially breaking change と出力されて
こんにちは!kossyです! アウトプットが大事だと頭ではわかっていながら、 AmazonPrimeVideoにどっぷりの正月休みでした、、、笑 もう新年明けて仕事も始まっているので、 気持ちを切り替えて粛々とブログを更新していきます。 さて、今回はRailsのテストでテストデータを簡単に生成できるGem、 factoryBotでファクトリファイルを記述する際に使用する、 {}を使った記法でどういう挙動になるのか、ブログに残してみたいと思います。 ブロックで囲むと、遅延評価される 結論から言うとタイトル通りになります。 これだけでわかれば苦労しないので、もう少し解説します。 遅延評価とは、今回のケース(FactoryBotを使う)で言えば、テストデータを生成する時に評価されると言う意味になります。 ブロック構文を使わないと、rspecの立ち上げ時に評価されますが、 {}を使って値を定義すれ
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