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大谷翔平
magarikado.jp
化粧品が浸透するのは角質層まで! まず、理解しておかないといけないことがあります。 次の図を見てください。これは人の肌の断面図です。 人の肌はこのように大きく分けて「表皮」「真皮」「皮下組織」の3層構造になっています。 図で見ると厚みがあるように感じますが、顔の表皮は約0.1〜0.3mm、真皮は約1〜2mmくらいで、表皮と真皮の2層合わせても平均1.5〜2mm程度というかなりの薄さです。 詳しい肌の構造については『肌の構造を知ることがキレイな肌への近道!肌ケア方法に雲泥の差がでる!?』で説明していますので、そちらを参考にしてください。 私達がお金をかけているスキンケア化粧品…化粧水や美容液、乳液などありますが、この化粧品が浸透して効果が見込めるのは、肌のどこまでだと思いますか? 実は化粧品が浸透するのは角質層だけです。 下の断面図で見てもらった方がわかりやすいでしょう。 たったここまでなん
いつまでも若々しく見える女性って、もれなくとてもキレイな肌を維持されています。 やはり肌の状態が見た目の印象を左右していることは明白です。 でも、肌は一番外側にある部位なので外部からの刺激を受けやすく、丁寧なケアをしないとダメージが現れやすいのです。 あなたはキレイな肌を維持するための正しいケアができていますか? 肌のことをよく知らないで何となくのケアをしているとしたら、全然的外れなケアをしているかもしれません! 正しい肌の知識からのケアと何となくの知識からのケアでは、その結果に雲泥の差が出ます。 まず肌の構造を知ってどういうケアが正しいのかを判断できるようになりましょう。 【関連記事】 キレイな肌には秘訣がある!6つの条件を満たしてキレイな肌を手に入れよう! キレイな肌を維持したいなら!身体の内側からケアする5つの方法 正しいスキンケアはできてる?クレンジング剤の選び方と正しいクレンジン
爪って、わりと人の目につきやすく印象に残ってしまうパーツですよね。 ケアを怠れないとても重要な部分です。 美意識の高いあなたも、しっかりとケアを考えられていると思います。 ちょっとスマホで検索すれば、爪ケアの方法は色々見つかりますし、ネイルサロンや市販されているケア商品もたくさんあります。 色々調べて、色々検証して、試しているのに効果が実感できない…。 そういう方も多いかもしれません。 そもそも爪は既に死んでいる細胞です。 死んでいる細胞にいくら働きかけても再生や改善させることはできません。 美しい爪でいるには、生え替わるまで健康的に維持するしかないのです。 なので、生えてきた爪をそれ以下に痛めないようにする外部からの刺激をケアするのもとても大切で続ける必要があります。 でも、もっと根本的に爪自体を丈夫で健康に生えさせる身体内部のケアも重要なのです。 いったいどうしたら丈夫な爪を生えさせ
肌や髪の紫外線対策はしっかりされていると思いますが、目の紫外線対策って何かされていますか? 目の紫外線対策をしっかりしておかないと、老眼になりやすいんです。 ゴルフなど野外でのスポーツや遊びがお好きな人や、屋内の仕事でも窓に近い席の人など注意が必要です。 一見、紫外線と老眼ってどう関係があるの?と思われるかもしれません。 肌や髪へのダメージはよく聞きますが、わりと目はスルーされていますよね。 でも最近では、目から紫外線が入ってくることにより、肌の日焼けやシミの原因になるメラニン色素を多く作ってしまうことが分かってきており、肌への影響が重視されて目から入ってくる紫外線についてクローズアップされています。 紫外線については『もう焼きたくない!紫外線対策についての基本データまとめ』で詳しく説明していますので参考にしてください。 実は、紫外線は目自体にもかなりの影響があるのです。 老眼の原因につい
パワーストーンはとっても魅力的なツールですよね。 何より綺麗だしお洒落だし。 でも、パワーストーンの効力は感じたことがないという人も多いのではないでしょうか。 効果が感じられない理由の一つには、あなたとパワーストーンの相性があります。 多くの人は、すでに並べられてあるパワーストーンの組み合わせの中から選んで購入されてると思います。 一粒一粒のパワーストーンとの相性が合っていないと意味がないのです。 相性ってまた曖昧な言い方になってしまいますね。 少しカンタンに説明させてください。 自然界に存在するモノは、人も石も植物も動物も、家具だって全て素粒子が集まってできています。 その素粒子は振動していて、その振動の速さや周波数の違いによって現象を変えているそうです。 全てのモノには発する個々の一定の振動があり、それが波動となってエネルギーになります。 エネルギーは何らかの影響は与えあっているので、
あなたも腰痛持ちですか?お辛いですよね。心中お察しいたします。 腰は体の要です。座っていても、立ったり歩いたりしても、何をしても腰が関係してきます。 だから腰を痛めてしまうと本当に辛い。どうにかしたいですよね。 腰痛の原因は、骨、筋、靱帯、筋肉、筋膜などに異常がある場合や、神経に異常がある場合、内臓に異常がある場合など色々考えられます。 安易な判断は良くないですが、しびれなどがともなう場合は神経に異常がある可能性があります。 その他はハッキリとどこに異常があるのか解りませんよね。 なので、腰痛がヒドい時は早めに病院で診察を受けることをオススメします。 その中でも、姿勢が悪いなど日常生活で腰痛を引き起こす習慣に、心当たりがある人にお試し頂きたいのが筋膜ストレッチです。 あなたの腰痛の原因が筋膜にある可能性があります。 筋膜って一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。 この筋膜が歪むことに
週一でマッサージ通っとるけど、根本的な原因の解消になっとらんのんじゃろうね。ひどい時なんか次の日にはもう肩が痛い。何とか肩こりを解消する方法はないもんかね。まずは、肩こりの原因を知らんといけんよね。姿勢が悪いのは自覚しとるんじゃけど、それによる筋肉の緊張だけが原因なんかね? 肩こりでお悩みの人は本当に多いですよね。 頻繁にマッサージに通っても、その時は気持ち良いし楽になるのですが、またすぐこってしまう…。 1時間3,000〜6,000円前後はかかるマッサージ代もバカになりません。 肩こりは筋肉の緊張で起こります。 筋肉が緊張によって縮んだまま固まり、通常の伸びている位置に戻らなくなってしまった状態です。 緊張で固まってしまった筋肉はマッサージで比較的すぐにほぐれます。 でも、筋肉が緊張してしまう原因を解消しない限り、すぐ肩はこってしまいます。 肩が緊張してしまう原因は、日常生活の中でいっぱ
皆さん、楽しく引き寄せていますか?少しずつでも、良い気分でいる時間が増えてきていますか? Yes!の方が多いと、本当に嬉しいです。もっともっと楽しくなってくださいね。いっぱいの幸せを手にしてください! No!の方、大丈夫ですよ〜! 諦めないで良い気分でいるクセを付けていけば、気付けばポジティブでしかないあなたになっています。楽しみですね〜! 今回は、良い気分でいるコツについてお話していこうと思います。 ヒラ編集者君が言っていたように、良い気分ってどういうことなのか解らなくなってしまった方も多いようです。 良い気分でいようと決心してから、色々な内面での違和感が出てきている状態です。 その違和感はとても大切な気付きです。 当たり前のように刷り込まれ過ぎて考えもしなかったことが、本来のあなたを窮屈にしていたり、遠回りをさせていたりします。そこが今、違和感として出てきているのです。 本当は幸せにな
40代に入った辺りから、爪が割れやすくなってきます。それは加齢による老化が原因として大きいです。 30代の人もウカウカしていられません。早い段階からケアしておきましょう! 加齢が原因の場合は、お肌と同じようなケアが必要になってきます。 詳しくは『40代からの悩み!なぜ爪が割れやすくなるの?』でまとめていますので参考にしてください。 また、ネイルケア商品について知りたい方は『ネイルケアにオススメの商品はDr.Nail DEEP SERUM(ドクターネイル ディープセラム)』をご覧ください。 一概に爪が割れるといっても、割れ方って皆さんそれぞれあると思います。 爪の割れ方によっても、原因や予防の仕方は変わってきます。 あなたの爪はどんな割れ方を繰り返していますか? 横に割れやすいですか?それとも縦に割れやすいですか? 今回は横割れタイプ、縦割れタイプの2つに分けて詳しく説明していきます。
40歳超えた辺りから、何か毛穴が気になるようになってきたんよね。特に顔周りの毛穴!毛穴の数は変わらんのんじゃろうけど、増えとる気がするほど年々存在感大きくなっとる。 毛穴の数は生まれた時から決まっていて変わらないと思いますよ。年齢によって減りも増えもしないです。以前他の企画で調べたことがあるんですけど、毛穴は全身だとだいたい500万個で、顔だけだと20万個あるようです。
鼻の毛穴の白いニョロニョロの正体は角栓です。 角栓は肌の内側からの老廃物と皮脂が混ざったものです。 それが上手く排出できず毛穴に残ってしまったもの。成分としては7割がタンパク質でできた古い角質です。 詳しくは『気になる毛穴の白いニョロニョロの正体と、できちゃう原因はこれだ!』を参考にしてください。 普通のクレンジングはファンデーションなどの油分を落とすものがほとんど。 なので、タンパク質の多い角栓は普通のクレンジングではなかなか落とせません。 クレンジングで汚れはだいたい落とせると思い込んでケアしないでいると、角栓はどんどん大きくなって色々な肌トラブルとなります。 そんな厄介な角栓を正しくケアする方法を調べてみました。 角栓を取るのに効果的な方法は? なるべく肌に負担をかけずに角栓をケアするには、どうしたらいいのでしょうか? 基本的なケアとしては、角栓をだんだんと小さくしていく方法がいいで
どんなにクレンジングして洗顔していても鼻毛穴にできてしまう、白いあのニョロニョロ! あれはいったい何なんでしょうか。 毛穴からニョッキリ頭を出しているニョロニョロは、一度気付いてしまうと気になって仕方なくなりますよね。 指や爪で押し出したり、毛穴パックで取ってみても、すぐまた現れてきます! しかもなんか白いニョロニョロが太くなっているような…。 化粧乗りも悪くなるし、さらに白いニョロニョロの存在が気になってしまうという悪いループです! まずは、白いニョロニョロの正体を探って、敵が何者かを知りましょう! 毛穴ってどんな役割があるの? そもそも毛穴がなければ、あの白いニョロニョロが詰まることはありませんよね。 毛穴って何故あって、どういう役割があるのでしょうか? 毛穴は、皮脂を分泌してホコリや外的刺激から肌を守ろうとする肌のバリア機能>と、体内の老廃物を排出してくれるデトックス機能を引き受けて
もし、1分でシワが消える方法があるとしたらあなたは信じられますか? 今回はシワにお悩みのあなたにオススメのアイテムをご紹介します! 今すぐシワを少なくする方法をチェックしたい方はこちら 女性の美容に関する悩み 下記は、20歳〜60歳の一般女性500人へのWebアンケートによる美容に関するお悩みベスト5です。 まず、美容に関する悩みがあるかどうかのアンケートを500人の女性に聞いてみたところ、約90.4%の女性が【ある】と答えました。 1位:しみ(252人) 2位:毛穴(197人) 3位:シワ・小ジワ(164人) 4位:たるみ(163人) 5位:くすみ(140人) 出典:PR TIMES これらはすべて老化が原因となって現れる女性の症状で、シワは3位に入るほど、女性の悩みとしては深刻です。 また、シワはいろんな箇所にできてしまいます。 人によって気になるシワの箇所もあると思いますが、そもそ
あなたの肌は乾燥していませんか?肌がカサカサゴワゴワしたり、かゆみやツッパリ感がある…。 化粧乗りが悪くなり、朝からテンションが低くなってしまいます。 乾燥している肌なら保湿をすれば解決!…と簡単ではないですよね。 保湿を心がけていても、全然改善されない…という方も多いのではないでしょうか。 なぜ十分保湿しても、乾燥肌は良くならないのか?それは乾燥肌のタイプがいくつかあるからなんです。 あなたの乾燥肌にあったケアではないのです。 乾燥肌の状態や原因を紐解き、あなたに合った正しい乾燥肌ケアを見つけましょう! 乾燥肌ってどういう状態? 健康な肌の約30%以下の水分量になった状態を乾燥肌といいます。 健康な肌は、角質層のバリア機能によって水分は保持され、外部からの刺激を防いでいます。 角質層は肌の一番表面で、しかもたった0.02mmという薄さです! 水分と皮脂が混ざった皮脂膜が、自分だけの特別保
そもそも紫外線って? 紫外線対策でよくUVケアといいますが、UVとは英語で紫外線という意味のUltraVioletの略だそうです。 紫外線は全部でUV-A波、UV-B波、UV-C波の3種類あります。そのうちUV-A波とUV-B波が地上に届いているそうです。 波長の長いUV-A波は、肌の深い真皮部分まで届き、肌の弾力やハリを低下させるのでシワの原因になります。 UV-A波の嫌なところは、肌にジワジワと影響を与えてくる性質です。 波長が長いので部屋にいても窓ガラスを通り抜けて肌の深い部分に到達し、長い時間をかけ蓄積され悪影響を与えます。 しかも、UV-B波の20倍が常に地表に降り注いでいるそうです!なんかタチ悪いですね…。 波長の短いUV-B波は、肌の浅い表皮部分でシミの原因のメラニン色素をつくります。 波長が短くエネルギーが強いので肌にかなりの直接的ダメージを与えます。 日に焼けて真っ赤にな
シミができるメカニズム シミができる原因の多くは、紫外線の予防が足りなくて起こる老人性色素斑です。 一年中降り注いでいる紫外線をしっかりブロックしないと、シミはでき続けてしまいます。 まずは、紫外線の影響でシミができてしまうメカニズムについてみていきましょう。 次の図を見てください。これは人の肌の断面図です。 肌は紫外線にあたると、活性酸素が発生します。 もともと活性酸素は体内に侵入してきた細菌やウイルスなどから細胞を守ってくれる大切な役割を担っていますが、増えすぎてしまうと逆に正常な細胞にもダメージを与えてしまいます。 肌が老化する原因の一つに、紫外線を浴びたことによって増える活性酸素の影響があげられるのです。 まず表皮細胞は、表皮や真皮にダメージを与える有害な紫外線の侵入と活性酸素が増えすぎるのを防いで肌内部をダメージから守ろうと「エンドセリン」などの情報伝達物質を分泌します。 情報伝
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