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LD_LIBRARY_PATHなど、いちいち設定するのが面倒な環境変数を、 シェルスクリプトに記述できたら便利です。 [env_set.sh] # 環境変数の設定 export LD_LIBRARY_PATH=$LD_LIBRARY_PATH:/usr/local/lib/hoge さっそく、このシェルスクリプトを実行してみます。 $ ./env_set.sh $ echo $LD_LIBRARY_PATH $ …?。恐らく、シェルスクリプトで設定した内容は、反映されていないはずです。 通常、シェルの中で設定された環境変数は、そのシェルを抜けると消去されるためです。 シェルスクリプト内で設定した環境変数を、呼び出し元のシェルにも反映するためには、 次のようにしてシェルスクリプトを実行すればOKです。 $ source ./env_set.sh $ echo $LD_LIBRARY_PATH
OpenVPNの設定 † OpenVPNは、SSLVPNを実現するソフトウェアです。 本ページは、多くを下記の情報に頼って書いています。より正確な内容をお求めの場合は、原著のほうをご参照ください。 OpenVPN 2.0 Japanese Translation ↑ 何ができる? † 具体的に、うちが実現している環境は、以下の通りです。 外部PC[仮想IP:10.8.0.6] -----> ルータ -----> 内部サーバ[仮想IP:10.8.0.1] 10.8.0.1 に対しては、LAN 環境にいるのと同様にアクセスができます。具体的には、どのポートにも自由に接続できます。 ↑ インストール † まずは、サーバ側に OpenVPN をインストールします。 # apt-get install openvpn 続いてクライアント側にも OpenVPN をインストールします。うちは Windo
Net-SNMP のインストール † SNMPエージェントを実装したソフトウェア。監視対象としたい機器にインストールする。今回はサーバへ、インストールを行なった。 ↑ ダウンロード † ダウンロードサイトから入手する。rpm は上手く行かなかったので、tar でダウンロードした。ダウンロードしたアーカイブ名は、net-snmp-5.1.2.tar.gz である。 ↑ 構築 † $ ./configure 途中で設定項目の質問が出てくるが、後で設定ファイルにて変更できるので、適当に答えておく。 $ make (中略) # make install 10分ほどで、問題なく終了した。 ↑ 設定 † 設定ファイルは、アーカイブの中にある EXAMPLE.conf を用いる。 [root@pokota net-snmp-5.1.3]# cp EXAMPLE.conf /usr/local/share
GDBの使い方 † 参考URL ファイヤープロジェクト GDB テクニカルノウハウ gdbの使い方(その1) gdb でデバッグしていて、ソースコードが表示されない場合、対象プログラムが、-g オプション指定でコンパイルされているか、確認をする。-g オプションは、デバッグ情報を追加するための、オプションである。 ↑ バグ箇所の発見 † $ gdb [exefile] (gdb) break [function] (gdb) run (args) (gdb) s 5 (gdb) s (gdb) s 動作を確認したい関数へ breakpoint を貼り、ソースコードを一行ずつ実行していく。 $ gdb [exefile] (gdb) run (args) ..Some Error Message.. (gdb) エラーや例外で停止する場合は、とにかく run で実行をして、出力されるエラーメ
サーバダウン時のメッセージ表示 † サーバがダウンした場合、代替マシンがあれば一時的にリクエストを転送することで、アクセス不能状態を避けることができます。もしミラーサイトであればそのままリクエスト転送すればよいのですが、一時的にメッセージを見せたい場合は転送先のURLを1つにする必要があります。 そこで便利なのが、mod_rewrite モジュールです。 今回は Apache の win32バイナリの 2.2.3 版をインストールしたのですが、module/mod_rewrite.so が入っていたので、httpd.conf 中の LoadModule のコメントを外しました。 LoadModule rewrite_module modules/mod_rewrite.so 続いて、httpd.conf に以下の記述をして、URL の変換処理を行います。どのページが指定されても、特定のパス
セマフォの使い方 † Linuxで、C言語を用いてセマフォを活用する方法を、記述します。 セマフォとは、プロセスやスレッドの同時実行を制御するための、OSで用意された機構です。あらかじめ同時実行できる数を指定し、それをセマフォの値の初期値とします(初期値が1の場合は、ほぼミューテックスと等しい動作になります)。セマフォによって同時実行が制限される処理を実行する場合、プロセスはセマフォから実行権を貰います。これをP操作と言います。逆に実行権を返すことをV操作と言います、もし他のプロセスによって、全ての実行権が取られていた場合は、他のプロセスのV操作により、自プロセスがP操作が出来るようになるまで待ちます。 ちなみにLinuxには、SystemVとPOSIXのセマフォがあり、両者は別物ですので、注意して下さい。両者の差異は勉強中です。(プロセス単位、スレッド単位?) 以下の例は、accepto
WebDavにWinXPからアクセス † いろいろと問題があるようで、なかなかうまくいきません。WebDavの専用クライアント(Dav Explorer)を使うと、問題なく見れました。ということで、WinXP のエクスプローラー上で見ることに、問題があるようです。 いろいろ試行の過程を書いていますが、最適解は、NetDrive という専用ソフトを導入することに結しました。
データベースの削除 † データベース自体を削除する場合、下記の手順があります。いずれの方法でも良いです。 mysqlプロンプト内で実行する場合 mysql> DROP DATABASE データベース名 mysqladminを使う場合 $ mysqladmin -u root -p drop データベース名 ↑ 外部からアクセス † まず、mysqlサーバとTCP接続を確立できるようにします。netstat コマンドを使い、現在の状態を確認してください。 # netstat -a tcp 0 0 localhost:mysql *:* LISTEN 上記のように、"localhost" と表示する場合は、外部から接続することはできません。次のように、設定を修正します。 # vi /etc/mysql/my.cnf # Instead of skip-networking the defaul
LinuxでGBAゲーム開発 † Linuxから目覚めるぼくらのゲームボーイ! 上記の書籍を参考に、GBA上でミニゲームを作ってみました。ただ、ゲーム作りは手段であり、目的は低位層プログラミングに対する理解を深めることです。 まだ書き途中であり、適宜補足していく予定です。 ↑ ダウンロード † バイナリと、一部ソースコードを置きます。参考書籍からほとんど手を加えていないようなソースコードは、載せていません(ライセンスが不明のため)。著者のサイトより、ダウンロードしてください(2007/07/29現在、履歴部分からダウンロードできます)。 前述の事情により、ソースファイルは歯抜けになっています。そのため、あくまで参考程度としてください。このソースファイルからバイナリをビルドすることは、あまり考慮していません。実行してみたい場合は、バイナリ版を落としてください。←ソースもバイナリもまとめて下記
ダウンロード † 以下のURLから、最新版のパッケージをダウンロードする。2005年6月11日現在は、bind-9.3.1 が最新であるので、そちらを使用する。 ダウンロード ↑ インストール † ダウンロードが完了したら、パッケージを展開する。 $ tar zxpvf bind-9.3.1.tar.gz configure、make、make install を行なう。特に設定すべきオプションもなく、簡単にインストールは完了する。 $ cd bind-9.3.1 $ ./configure (中略) $ make (中略) # make install それなりに時間が掛かる。5分くらいで終了する。 ↑ BIND用のユーザー † BINDを操作するためのユーザーを作成する。既に作成済みの場合は、不要である。 # groupadd named # useradd -g named -d /
いろいろな方法 † バックアップの方法は、バックアップ先の媒体、バックアップ用ツールなどの選択から始まります。 第5回 システム・バックアップを基礎の基礎から(@IT) ↑ 媒体 † 媒体には、下記のものがあります。 テープ 光メディア(CD-Rなど) ハードディスク テープはバックアップ媒体の定番ですが、容量に対してデバイスの価格が高すぎます。10GB程度で100,000円強(DDS-3)です。さらに別の規格のデバイスならば、100GB超を保存できますが、数百万円のコストがかかり、個人でどうにかなるレベルではありません。 光メディアは容量てきに心許ないです。そこで、ハードディスクとしました。可搬性が低いと言われますが、いざとなればポータブルハードディスクを使えばよいでしょう。昨今では100GB近いものも出ています。 ↑ ツール † バックアップツールには、下記のものがあります。 tar
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