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3.金権政治家(政治屋)だからこそ幹事長・共同代表になれる「日本維新の会」 以上の「政策活動費」名目の寄附先と金額を決定しているのは、「日本維新の会国会議員団」の代表である馬場幹事長でしょう。その結果、自らが他の国会議員に比し突出して一番多額を受領していたのです。 馬場幹事長と言えば、先日研究者11名(現在13名)が政治資金規正法違反で刑事告発していた事件(「有名投資家村上世彰氏の維新側への個人寄附を告発(政治資金規正法総枠制限違反)」)において、個人からの寄附の総枠制限(政治資金規正法)を超えて150万円の寄附を受領していた「日本維新の会」の政党支部の代表(支部長)でした。 そのような人物が現在「日本維新の会」の共同代表の1人になっているのです。説明責任を果たさず「身を切る改革」に矛盾する使途不明金を自由に使っている金権政治家(政治屋)だからこそ、幹事長になれ共同代表になれたことになりま
はじめに(「日本維新の会」にとって「政治資金の透明化」は「身を切る改革」) 「日本維新の会」は「身を切る改革」を売り物にしているのですが、その「改革」の一つに「政治資金の流れの透明化」を挙げています。 具体的に紹介すると、今注目の「文書通信交通滞在費」(文通費)の使途公開をしているページ(https://o-ishin.jp/news/bunsho/)には、以下のように書かれています。 文書通信交通滞在費とは 国会議員一人当たり月々100万円、年1,200万円もの税金が、その使途も公開されないまま使われています。これが「文書通信交通滞在費」です。 政治資金の流れを透明化し、国民の皆様への説明責任を果たすためにも、日本維新の会はこの「文通費」を公開致します。 我々は文通費公開に限らず、これからも身を切る改革を実行していきます。 「文通費」が「政治資金」であるとの認識は大問題ですが、それは別の
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