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大谷翔平
signal.diamond.jp
のりもの遊びなど、幼少期に体を動かす遊びをすることで非認知能力が高まることが、さまざまな研究を通して分かってきた。 非認知能力の向上が将来の雇用や年収にどう関係するのか、経済教育学の観点から調査・分析を進める慶応義塾大学教授・中室牧子氏と、運動遊具の老舗メーカー「アイデス」の中井範光社長が、対談を通じて子どもたちの将来につながる遊びのあり方を模索する。 学力やIQではない「非認知能力」が、将来の就業や所得に影響する 中井:私たちアイデスは、子どもたちが運動の楽しさを知り、遊びの中から多くを学び、生涯を通して心身ともに健康に生きる「糧」を得るためのお手伝いができればと思っています。子ども向け運動遊具の開発を通じて「学び続ける人」を育てたい。そんな思いで商品に向き合う中で出会ったのが、「非認知能力」というキーワードでした。改めて、非認知能力とはどういうものなのか、教えていただけますか。 中室:
INDEX 生理周期に合わせて必要な栄養素を摂取 生理による身体の不調を「当たり前」にしない 過去の反省を踏まえ、事業の間口は「広く」 フェムテックサービスが見落としがちな“収益性”も追求 「女性の健康問題をテクノロジーで解決する“フェムテック(FemTech)”領域に関しては、しっかり成果を出す起業家が出てこないと、次のフェーズの起業家たちがしんどくなってしまうと思うんです。だからこそ、趣味的なプロジェクトで終わってしまわないように、ビジネス的な視点を持って取り組むべきだと思っています」 2019年6月に生理から選択を考えるプロジェクト「ILLUMINATE(イルミネート)」を立ち上げたハヤカワ五味氏は、こう思いを口にする。 そのILLUMINATEから先日、生理周期に着目した飲み分け型サプリメント「TICKET supplement(以下、チケットサプリ)」が発売された。チケットサプリ
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