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大谷翔平
siromonoblog.com
なかなか大変なエアコン選び。 せっかくメーカーが絞れても・・ ▶︎どの機種にしたら良いのか ▶︎どこまで予算をかけるべきか こんなとこでお悩みの方も多いのではないかと思います。 エアコンは家電の中でも高額な部類ですし、場合によっては何台も取り付けないといけませんからね。 そこで・・ このページでは三菱の霧ヶ峰にフォーカスして ▶︎電気代 ▶︎暖房のパワー ▶︎清潔性 ▶︎目玉機能 これらの項目でグレードごとにどれくらい違いがあるのかを説明していきたいと思います。 「リビングは省エネ型にするべき?」 「予算は抑えたいけど、あんまり安いのも不安かも」 「どれを買うのがお得なの?」 そんな疑問を解決できるように書いていきたいと思います。 それでは実物を値段の安いグレードから順番に見ていきましょう。 リンク先はリビングによく設置される4.0kw(主に14畳)サイズになっています。
”お部屋のどこにいても・いつでも快適”と言う全体空調の考えが一番色濃く出ている機種だと感じます。 さらに熱交換器加熱除菌機能で清潔性も高いモデルとなっています。 運転の特徴これが優れもの”デュアルブラスター”富士通のXシリーズと言えばなんと言ってもこの”デュアルブラスター”が特徴です。 本体両サイドに送風用のファンがついています。 ここから出てくる風はエアコンの冷暖房ではなく、横から吸い込んだ部屋の空気です。 サーキュレーター(送風機)が一体になっているということですね。 ■デュアルブラスターの利点 冷房の場合 冷たい風が体に直接当たらないように天井から降り注ぐような気流を作るのは今のエアコンではスタンダードです。 この機種では降り注ぐ冷風と両サイドの風と混ぜて自然な風にすることにより、より一層エアコン冷房の不快感を軽減しています。 さらに、デュアルブラスターで風の流れを作ることにより体感
ところで・・ 「最近のエアコンって、どれも省エネなんじゃないの?」 こんな風に思っている方って、結構多いんじゃないでしょうか。 これは合っているとも言えますし、誤解しているとも言えます。 エアコンを新しくすれば、必ず省エネにつながるというわけではないです。 ややこしいですよね。 というわけで、今回はエアコンの省エネ性に内容を絞って解説したいと思います。 ※このページは古い情報も混ざっています。 2023年版はこちらのページをご覧ください。 新しいエアコンは性能がいい?最近のエアコンがどれも省エネだと思ってしまう原因は主に2つあります。 ①省エネ基準達成率エアコンにはその機種がどれくらいの省エネ性能かを示す基準が幾つかあります。 よく見かけるのはこちら。 こういったものや こういったものがあります。だいたい共通した内容です。 最近では基準の改定が行われ、2027年目標のラベルも多く見かけるよ
とはいえ、どこがどう違うのか気になっている方もいらっしゃるかと思います。 そこで今回は日立ビートウォッシュだけを集めて 機種ごとに・・ ▶︎どんな種類があるのか? ▶︎どうやって選べば良いか? をお話させていただきたいと思います。 目次はこちらです。 乾燥無し・有りの順番で紹介します。
「ヒートポンプね、聞いたことはあるから知らないわけじゃないんだけど・・つまりどんなもの?」 ドラム式洗濯機の説明を聞いていると必ずと言っていいほど登場する”ヒートンプ”という言葉。 どうやら省エネや乾燥の仕上がりに関係があるようですが一体どんなものなんでしょうか? この記事では・・ この辺りを解説したいと思います。 ヒートポンプって何? ヒートポンプ自体はいろいろなものに使われている技術なのですが、ここではドラム式洗濯機の場合についてお話しします。 私も専門的なことは説明できないので、おおまかなイメージで説明します。洗濯機の機能・性能の理解を深めるために知ってらたいいよね・・という程度です。 洗濯機でヒートポンプと言ったら”ヒートポンプ乾燥方式”のことですね。 ヒートポンプとは・・ 熱(ヒート)をポンプでくみ上げる仕組みです。 もう少し詳しくいうと、機械の力で空気から熱を取り出す技術です。
パナソニックはこの泡洗浄と”3つの力”で徹底洗浄を行います。 ▼洗剤の力 洗剤の入ったボックスに、勢いよく注水することで素早く洗剤を泡立てることができます。 ▼水の力 高浸透バブルシャワー 勢いよくシャワーを噴射し、洗剤成分を衣類の奥に浸透させます。 ▼機械の力 スピンダンシング洗浄 ①衣類を持ち上げて落とす”叩き洗い” ②素早く反転させて”もみ洗い” ③高速回転で”押し洗い+洗剤浸透” この3つの動きを組み合わせて洗浄していきます。 特に、素早い反転を利用した”もみ洗い”はパナソニックが優秀です。 洗剤、水、機械とそれぞれの効果を高める設計となっています。 「ドラム式は汚れ落ちが良くない」というイメージをお持ちの方もこれで安心してもらえる内容ではないでしょうか? 温水洗浄 洗濯機の最新トレンドは”普段以上の洗浄力のあるコース”を搭載していることです。 普段のお洗濯で落ちづらい汚れを落とす
省エネ化・保存力強化の平成! 令和の冷蔵庫選びはどこをチェックすればいい? 冷蔵庫といえば、家電の中でも金額の大きいものの1つですよね。 それだけに 「何を基準に選んだらいいの?」 と、不安に思っている方も多いのではないでしょうか。 でも安心してください。 冷蔵庫選びは結構簡単になりました。 ということで本日は
このお問い合わせは本当に良くいただきます。 このブログも、「買い時」「いつ安い」とう言う検索ワードで来ていただく方が多いようです。 そこで本日は 家電にある、二つの買い時をご紹介したいと思います。 ①ボーナス・決算・年末年始などの大きなセール ②販売期間終了間際の値下がり時期 この2つが主な買い時です。
こんな風に考えて炊飯器を見ている方もきっと多いはずです。 確かに毎日のご飯が美味しかったら、それだけで早くお家に帰りたくなっちゃいますよね。 とはいえメーカーも価格もいろいろな炊飯器。どんな風に選んだらいいのか悩んでしまいますよね。 「どのメーカーがいいの?」 「我が家の好みにあっているのは?」 などなど、いろいろなわからないことだらけという方も多いでしょう。 そこで本日は”ちょっと奮発"にふさわしい炊飯器選びをテーマに ▶︎お好みの食感に合わせたメーカー選び ▶︎メーカーごとの魅力が詰まった”逸品モデル” ▶︎魅力を引き継ぎつつも価格を抑えた”真のお値打ちモデル” の紹介をさせていただきたいとおもいます。 お値打ち炊飯器を見極めるポイント まずは、炊飯器を見分けるためにはどこをチェックすれば良いか見ていきましょう。 味の決め手は? ご飯の味(旨味・香り・ほのかな甘み)を引き出す方法につい
家電店の店員が、商品の選び方を解説するシリーズ。 今回は・・ コード付き掃除機 についてです。 掃除機は”ゴミを吸い込む”というシンプルな目的を持った家電ですね。 それだけに・・ 「どれもある程度吸うんでしょ?」 「使い方はどれも似たようなもの」 と、あまり違いを気にしないで買っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
これが大まかな特徴です。 ご注意いただきたいのは”2つの方式を比べると・・”って言う話なので、デシカントだから必ず静かに感じるということではありません。 コンプレッサー方式の特徴 ここは別に覚えなくても良いんですが、理解度を深める為に一応説明させて下さい。 コンプレッサー方式とは? エアコンと同じ方式です。 1.空気中の熱を取り出して、あつい空気を作る。(暖房) 2.熱を取り出された方の空気は冷たくなる。(冷房) 3.冷たい風で湿気を結露させて除湿する。 これがコンプレッサー方式です。 夏に冷たいグラスを置いておくと、周りに水滴が付きますよね。 このように温度差で結露させて水滴を取るのがコンプレッサー方式です。 少しの電気でコンプレッサーを動かし除湿できるので、電気代はデシカント方式よりも安いです。(省エネ) ですが、コンプレッサーを動かしますので、冷蔵庫やエアコンの室外機のような”うなる
エアコンの能力の見方をさらに詳しく解説! 暖房のパワーの違いはどこでわかる? エアコンの選び方第2弾です。 前回は、基本中の基本である能力表の見方、対応畳数の見方をお話しました。 今回はその中でも特に悩みの多い暖房部分について詳しく解説したいと思います。 実は暖房もエアコンで賄う方が年々増えてきています。 理由としては・・ ▶︎灯油代の値上がりと買いに良く手間 ▶︎新築住宅で灯油使用の制限がある ▶︎性能の向上により、エアコンでも十分に暖かい こんなことなどがあげられます。 では、エアコンの暖房機能をしっかり活用したい場合どんなことに注意したらいいのでしょうか? 注意するべきポイントを順番に紹介していきたいと思います。
灯油なしで使えて便利そうだけど、電気暖房ってどんなもの? ちゃんとあったかいの? 種類がたくさんあるみたいだけど、違いは何? 最近の灯油代の値上がりもあって、電気で使える暖房が気になっている方も多いんじゃないかと思います。 「でも、たくさん種類があってどれを選んだらいいの?」 「ちゃんと温まるの?」 そんな疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。 そこで本日は、電気暖房の種類の解説とおすすめ品紹介をしたいと思います。
エアコン選びは難しいもので、家電の中でも最難関のカテゴリーと言えるかもしれません。 メーカーごとの機能・特徴や種類・サイズが豊富ということはもちろん 期待と実際のギャップが大きい それが原因で曖昧なイメージしかわかない ことがエアコン選びが難しいと感じる原因となっているように感じます。 実はエアコンは家電の中でも指折に "価格差による性能の違いが大きい"商品なんです。 そのせいで誤解が生まれやすく、結果的に"正体が掴みにくい家電"と受け止められているのではないかと予感しています。 そこで本日は"正しく知ってお得に選ぶ"をテーマに お部屋別おすすめエアコン 誤解だらけのエアコン選び エアコンをお得に買うには? この内容でお話させていただこうと思います。
新生活シリーズ第3弾。 今回はトースターの選び方編です。 ・毎朝のトースト ・お昼に冷凍ピザ ・お正月にはお餅 などなど、何かと使い道が多いのがオーブトースターですね。 でも、トースターって皆さん結構なんとなくで選んでるんじゃないかなぁと思います。 価格とかデザインとか・・ そもそも、トースターは何が違うか分かりづらいですし、店員に聞いても詳しい説明はされなかったりすることも有るかもしれません。 焼くだけと言えば焼くだけのシンプルな家電ですからね。 そんなトースターですが、やっぱり多少の見るべきポイントはあるんです。 そこで本日はトースターの選び方を1から解説します。 新生活向けに比較的手頃な価格で選べるオススメ品も一緒に紹介したいと思います。 トースターを選ぶときにチェックすべき3ポイントチェック1 庫内の大きさオーブントースター選びで最重要なのが庫内の広さですね。 とはいってもオーブン
冷風扇っていうくらいですから、冷風の出る扇風機と思っている方も多いでしょう。 まぁ、確かに冷風と言えなくもないのですが、部屋の温度は全く下がりませんので注意が必要です。 冷風扇の仕組み冷風扇の仕組みを知ってもらえれば、それが自分の求めているものかそうでないのかを判断しえもらえると思います。 冷風扇は本体下部のタンクに水や氷を入れて使います。その水をタオルのような、フィルターで吸い上げます。 冷風扇の正体はこの”濡れたフィルター”と”扇風機”です。 扇風機の風が濡れたフィルターの周りを通ってから室内に出てきます。 本当にただそれだけです。 フィルターは濡れているので水分が蒸発します。 そのときにフィルターの熱を少しだけ奪うんですね(気化熱)。 冷たくなったフィルターの周りを通った風は、少しだけ冷たくなります。 これが冷風扇の仕組みですね。 お水のタンクに氷を入れておけば少しひんやりした風がで
amazonで口コミが見れます。参考にして下さい。 布団専用 叩いて吸引 UVランプで除菌で大ヒット。 そんなレイコップですが、最近実力の無さがばれてきていますね。 ガッカリポイント1 とにかく弱い吸引力 レイコップの吸込仕事率は約65W この数値は小型掃除機としては極端に低い数字というわけでは有りません。ちなみにダイソンDC62シリーズは推定100Wで更に優秀です。(コードレスタイプは吸込仕事率の表記がありません。) そう入っても60Wなら十分掃除できるはずです。しかしネットでの評判は「吸わない」の意見が大半。その理由は何なのでしょうか? 理由は簡単で、造りが悪いのです。 以前の記事で掃除機の選び方を紹介しました。こちらを読んでいただくと解りやすいのですが、吸引力の大きさがそのまま、ゴミを吸う・吸わないに影響するわけではないのです。 布団掃除の場合、重要なのは密着度です。 レイコップは構
縦型・ドラム式 人気と実力を兼ね備えたおすすめ品は? 家電店の店員が人気モデルを紹介! ドラム式を先頭に、年々進化し続ける洗濯機。 種類も多いですし、家電の中でも大きめのお買い物で、いろいろ迷ってしまうことも多いと思います。
吸引力・価格・軽さ・静かさなど 掃除機選びのポイント別におすすめ機種を紹介! ここ数年では掃除機といえばコードレスが主役みたいな雰囲気になっていますが、コード付き掃除機だってまだまだ現役です。 コードレスよりも安価で ゴミも紙パックごと捨てられて 時間を気にせず使えて そして何よりも十分な吸引力があるのが魅力ですね。 正直2〜3万円くらいのコードレスを買うくらいなら、同じかちょっと安いくらいのコード付き紙パック掃除機の方がおすすめです。 吸引力が全然違いますからね。 というわけで、なるべく予算を抑えつつおすすめのモデルを紹介していきたいと思います。
ファンヒーター選びは、メーカーごとの特徴を抑えれば準備OK! リビングにおすすめなのは、電気代の安いコロナ! 灯油を買う手間がかかるとはいえ、まだまだ活躍の場が多い石油ファンヒーター。 工事不要でしっかりと暖かい暖房としてまだまだ活躍中です。 エアコン以外では唯一の部屋ごと暖房が現実的な家電と言ってもいいでしょう。 そんなファンヒーターですが、対応畳数や機能別に数多くの機種があり、どれを選んだら良いか悩んでしまいますよね。 実はファンヒーターにはメーカーごとにある程度特徴あり、これを頭に入れるだけでぐっと選びやすくなるんです。 そこで本日はファンヒーターの おすすめ品紹介 メーカーごとの特徴 ラインナップ紹介 ランニングコスト比較 燃焼方式の違い この内容でお話させていただきたいと思います。
今回買ってみた家電はこちら。 マキタのコードレス掃除機です。 以前、掃除機アップした掃除機のショート動画がびっくりするくらい再生されて、その ...
3日の9時からamazonの初売りセールが始まりましたね。 取り急ぎ、家電で目に留まったものをまとめたいと思います。 チェック ▶︎ポイント ...
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