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大谷翔平
www.brieftherapy-counseling.com
<記事執筆ポリシー> ・公認心理師が長年の臨床経験やクライアントの体験を元に(特に愛着やトラウマ臨床の視点から)記述、解説、ポイント提示を行っています。 ・管見の限り専門の書籍や客観的なデータを参考にしています。 ・可能な限り最新の知見の更新に努めています。 もくじ ・仕事で力を発揮できない悩み ・トラウマによるパフォーマンス低下 ・トラウマによって仕事がうまくいかなくなる原因、メカニズム ・仕事がうまくいかない、という悩みを克服する8つの方法 →トラウマの症状や原因などについては、下記をご覧ください。 ▶「トラウマ(発達性トラウマ)、PTSD/複雑性PTSDとは何か?原因と症状」 ▶「あなたが悩む“緊張”(過緊張)はトラウマのせいかも?」 ▶「あなたの人間関係の悩みの原因は、トラウマのせいかも?」 トラウマとは、ストレス障害のことを言います。過度または慢性的なストレスを受けることで私たち
トラウマ臨床の観点からは、発達障害とトラウマとはとても良く似ていて親和性があります。実際にトラウマケアを行っても、発達障害の方はとても効果がありますし、問題の根っこは実は共通しているのではないか、と感じます。ただし、接してみると発達障害の方とトラウマを負った方とでは雰囲気が異なり、ある程度肌感覚で区別することができます(グレーゾーンや、ADHDの方などは判断が難しいケースはあります)。 発達障害があるために問題を起こしやすいといったようなとらえ方がありますが、大きな問題が生じるケースは根底に愛着の問題を抱えているケースです。発達の凸凹がレンズの役割をし愛着不安を増幅させた場合に大きな問題となって現れます。一方、愛着が安定していると、発達の凸凹はその方の資質、特徴となります。例えば、人の気持がわからない、というのも人の気持に左右されないことで人格者のように冷静な判断ができたりというようなこと
<記事執筆ポリシー> ・公認心理師が長年の臨床経験やクライアントの体験を元に(特に愛着やトラウマ臨床の視点から)記述、解説、ポイント提示を行っています。 ・管見の限り専門の書籍や客観的なデータを参考にしています。 ・可能な限り最新の知見の更新に努めています。 もくじ ・モラルハラスメントとは何か? ・モラルハラスメントのメカニズム ・ダブルバインドというコミュニケーションパタン ・「本来の自分」との断絶 ・パッケージ化された【インターフェース】の強制 ・パッケージの「内面化」による【本来の自分】からの断絶 ・家族(親、妻、夫)からの支配(モラハラ) ・職場での支配(モラハラ、パワハラ) ・ハラスメントは拡散する →関連する記事はこちら ▶「モラハラ(モラルハラスメント)への対策、対処法~6つのポイント」 ▶「生きづらさとは何か?その原因と克服」 ハラスメント(モラハラ、モラルハラスメント)
私たちが悩みから抜け出して本来の自分に戻るためには、環境からのネガティブな影響を排除し、自分の本心を知ること、“心(無意識)”とつながることが必要です。そのために重要な方法が「心(無意識)に聞く」という方法です。どのようにすればいいのか、自分でもできるのかよくわからない、という質問も多く寄せられています。 今回は、「心(無意識)に聞く」という方法の身に着けるためのコツをまとめてみました。 →関連する記事はこちらをご覧ください。 「「”心”に聞く」を利用して悩みを解消し、本来の自分に戻る方法」 「“FAP療法”とは何か?トラウマや難しい悩みを解決するための療法」 <作成日2016.9.24/最終更新日2022.2.25> ※サイト内のコンテンツのコピー、転載、複製を禁止します。 この記事の執筆者みき いちたろう 心理カウンセラー(公認心理師) 大阪大学卒 大阪大学大学院修了 日本心理学会会員
<記事執筆ポリシー> ・公認心理師が長年の臨床経験やクライアントの体験を元に(特に愛着やトラウマ臨床の視点から)記述、解説、ポイント提示を行っています。 ・管見の限り専門の書籍や客観的なデータを参考にしています。 ・可能な限り最新の知見の更新に努めています。 もくじ ・トラウマとはなにか? ・(参考)発達性トラウマとはなにか? ・(参考)発達性トラウマ障害とはなにか? ・トラウマ(PTSD/複雑性PTSD)の診断基準 ・なにがトラウマ体験(原因)となるのか? ・トラウマにより生じる主な症状 ・トラウマを治す、克服する →トラウマについて関連する記事は、下記をご覧ください。 ▶「災害時(地震、台風、事故など)のPTSD・トラウマ、ストレスと心のケア」 ▶「トラウマ、PTSD(複雑性PTSD/発達性トラウマ)の克服、治し方」 トラウマとはなにか? ストレス障害~日常に存在し、私たちにとって身近
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