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PythonでAMF posted by jun-g at Mon, 14 Jul 2008 01:39 JST PYthonでAMFを扱うためのライブラリにPyAMFというのがありまして、こいつにはDjangoやGAE、WSGI上で動作させる為のゲートウェイモジュールが含まれていて、サイトに掲載されているサンプルもそれらを利用したものになっているのですが、そもそもそういったフレームワークが使えない、WSGI準拠でもない既存の環境で使用するにはどうすれば良いのか今ひとつわからなかったので、ちょろっと調べて、サイトにあるHelloWorldを動作させる為のシンプルなCGIを書いてみました。 #!/usr/bin/env python # coding: utf-8 import sys import pyamf import pyamf.remoting.gateway def echo(v
Google App EngineでPyBlosxomを動かす posted by jun-g at Sun, 11 May 2008 06:20 JST 遅まきながら、Google App EngineのSDKで遊んでいます。入門記事を読みながらHello worldをこなし、次にPyBlosxomを動かしてみる事にしました。 まずはアプリケーションを配置するディレクトリを作成。 $ mkdir -p ~/gae/pb 次にPyBlosxomをダウンロードして展開し、先ほど作ったディレクトリの下に配置。 $ cd /tmp $ fetch http://jaist.dl.sourceforge.net/sourceforge/pyblosxom/pyblosxom-1.4.3.tar.gz $ tar zxvf pyblosxom-1.4.3.tar.gz $ cp -R pyblosx
FreeBSD + Wine で Flash9 を使う posted by jun-g at Sun, 27 Jan 2008 17:46 JST なんだか最近Flex/AS3が流行っているみたいで、丁度最近FreeBSDのports treeにもFlex2 SDKがcommitされたので僕も勉強しよう、って思ったんやけど、肝心のFlash9が動かないというガッカリな状況なので諦めていたところ、Wine上のFirefox+Flash9が結構安定して動作するという情報があったので試してみた。 ちなみに、手元の環境は1/19頃の6-STABLEで、Wineのバージョンは0.9.54。デスクトップ環境はGNOME 2.20.3。 まず、6系の場合はカーネル回りにパッチを当てる必要があるようなので、FreeBSD WikiのWineのページからパッチを入手し、手順どおりにパッチを当ててmake w
Djangoのテンプレートでsettings.pyのMEDIA_URLを参照 posted by jun-g at Tue, 25 Sep 2007 01:36 JST そういえば静的なコンテンツを一切扱ってなかったなと思い、まず、ドキュメントのmod_python で Django を動かす - メディアファイルの提供を参考にしてApacheの設定を変更。元々/django/以下をdjangoで動くように設定していたので、 <Location "/django/media/"> SetHandler None </Location> とした。後はdjango/media/以下にアプリケーション毎にディレクトリを掘って、その中にメディアファイルを入れればOK。 しかし、テンプレート内の画像タグなんかでURLを全部絶対パスで書いちゃうと可搬性が下がるという問題に気付いた。で、settings
distutilsでCコンパイラにMinGWを使うように設定 posted by jun-g at Sun, 17 Jun 2007 19:43 JST distutils/setuptoolsを利用してライブラリをインストールする際、ライブラリによってはCコンパイラを要求してくる場合がある。Windowsの場合標準ではCコンパイラがインストールされていない上、distutilsのデフォルトの設定だとCコンパイラにVCを要求してくるので、MinGWを使用するように設定してみた。 まずはMinGWのインストール。MinGWについては全然詳しくないので、C-Compiler Wiki - MinGW/インストールのページを参考にインストール、および設定を行った。 MinGWのインストールが完了したら、次にdistutilsの設定。distutilsのディレクトリ(Python2.5のデフォルト
東海 Python Workshop 01 に参加してきた posted by jun-g at Sun, 27 May 2007 18:45 JST 予定どおり、東海PythonWorkshop01に参加してきた。ので大雑把に内容と感想など。 どこでもPython aodag隊長によるPythonの紹介。Pythonを使っている企業や団体、Pythonで出来る事や特徴、基本的な書き方などを高橋メソッドでザーっと紹介。GUIツールキットの紹介に、py-gtkが含まれていなかったのは何故なんだぜ? Ploneで快適CMS 導入から使いこなし nyusukeさんによる、Ploneの紹介。PloneというかZopeはどうも「高機能すぎて難しい」という先入観から来る苦手意識があって、職場に導入こそしているものの、ほとんど使いこなせていない。nyusukeさんの説明はすごく丁寧で、「あ、そんな事も簡
vimでpyblosxomのエントリを書いてアップロードするvimスクリプトをpythonで書いた posted by jun-g at Mon, 09 Oct 2006 22:53 JST pyblosxomは、テキストファイルにエントリを書いてFTPでサーバにアップロードする、という仕組みになっている。プラグインで拡張する事でMetaWeblogAPIを使ったり投稿画面を付けたりする事ができるみたいやけどまだ全然試せていなくて、エディタでエントリを書いてアップする、という作業がかなり面倒に感じていた。 そんな時、「pythonを使ってvimからGoogleカレンダーに予定を投げる (ueBLOG)」というエントリを読んで、ちょうどエディタはvimを使ってるし、「Pyblosxom用エントリファイルのFTP送信」を読んで「Emacs便利でいいなー」とか思ってたので、vimでエントリを書い
FreeBSDでSecond Lifeをプレイしてみた posted by jun-g at Tue, 02 Jan 2007 17:00 JST 最近話題のSecond Lifeで遊んでみたので、メモ。 手元にはWindowsもMacも無く、FreeBSD 6-STABLEのみ。linux_base_fc-4はインストール済み。で、Second LifeのサイトでアルファバージョンのLinux用クライアントが公開されているので、それをダウンロードして、展開。中にある「secondlife」というスクリプトを起動してみる。すると、「SDLのライブラリがないぶらり」という旨のエラーメッセージが出た。慌てず騒がず、ports treeからdevel/linux-sdl12をインストール。インストールが完了し、気を取り直して再度「secondlife」を起動。 やったー!動いたよ! と、動いたと
Pythonでミクシィ日記に投稿 posted by jun-g at Sun, 12 Nov 2006 18:19 JST ミクシィ日記はチラシの裏扱いしているので「友人まで公開」にしている。でもそうしてると数少ないマイミク達はどうしようもないチラ裏日記ばかり読んでしまってこのブログを全然読んでくれない為、僕について「このゲス野郎め!」みたいな印象しか受けなくなってしまうという問題が考えられる。これは大問題!! という事で、前の「vimでpyblosxomのエントリを書いてアップロードするvimスクリプトをpythonで書いた」を拡張して、「uploadEntry()」を実行したらエントリをアップロードしつつミクシィ日記にもタイトルとURLを投稿するようにしてみる事にした。 まずは同じような事考えてる人いないかな〜という事でググってみると、そのものズバリ「mizzy.org - ブログを
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