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大谷翔平
www.dazaifutenmangu.or.jp
初夏の太宰府で フィンランドを感じる 陶芸家と写真家の展覧会 太宰府天満宮では、フィンランドとつながりの深い二人の日本人アーティスト 陶芸家 石本藤雄と、写真家 津田直による「太宰府、フィンランド、夏の気配。」を開催いたします。 宝物殿では「実のかたち」と題し、太宰府天満宮の象徴である梅の実や夏に旬を迎える冬瓜、あるいはヤマモモ、ブドウ、木苺、南天の実をモチーフとした石本藤雄の陶器作品を、そして文書館では「辺つ方(へつべ)の休息」と題して、北欧の人々が短い夏を楽しむサマーコテージやフィンランドの離島に到来する初夏を写し取った津田直の写真作品を展示いたします。それぞれの作家が向けるまなざしを通して、自然が息づく夏のはじまりをご体感ください。 *最新情報や展示の様子はInstagramの公式アカウント@natsunokehaiをご覧ください。 Early Summer in Dazaifu
私たち日本人は、古来より四季の移り変わりに生命力を感じ、豊かな自然の恵みとご先祖さまのご恩に感謝しながら大切な命を繋いできました。今日では、当たり前のように快適で便利な生活を送っていますが、その一方で大切にしてきた日本人らしい感性や受け継いできた伝統が忘れられつつあります。しかし、日々の生活の中で伝統とは感じていなくても、実は日本人としての「生き方」や「しきたり」がさまざまな場面で根付いているのです。 この「最近、日本人していますか?」が、私たちの忘れかけている日本人の豊かな人生観や、神様・ご先祖さまに感謝する心をもう一度思い起こしていただくきっかけになれば幸いです。 最近、日本人していますか? ※イラストをクリックすると、説明文がご覧いただけます。 門松や注連(しめ)飾りを飾るのはなぜ? 年末の大掃除からつながるもので、神様が降りてくるときの目印として松(古くから神様が宿る木として考えら
太宰府天満宮の宝物殿展示室と境内において、フィンランドデザイン・アートの中でも自然との関わりを色濃く感じることができるテキスタイルを中心に紹介し、フィンランドと日本、そして自然とデザインの密接な関係にスポットを当てます。
天神信仰の聖地 太宰府天満宮 太宰府天満宮は、御祭神 菅原道真公の 御墓所の上に築かれています。 ここは、道真公が天神さまとなり、 永遠にお鎮まりになられる神聖な場所です。 1,100年以上に亘り、 天神さまは学問の神様、文化芸術の神様、 厄除けの神様などと広く崇敬され、 人々の心のよりどころとして いまもなお信仰され続けています。 太宰府天満宮は全国天満宮の総本宮であり、 道真公の御墓所として唯一無二の聖地 「菅聖庿(かんせいびょう)」と称えられています。
太宰府・太宰府天満宮の魅力をさらに引き出し広めるため、「太宰府天満宮アートプログラム」を展開しています。 「文化の神様」である菅原道真公をご祭神としてお祀りしている太宰府天満宮は、人々が行き交い集う場としての「開放性」と、1,100年以上昔から変わらない天神信仰の場としての「固有性」という2つの性質を併せ持っています。 この2つのキーワードをテーマに掲げ、平成18年(2006)より行っているのが「太宰府天満宮アートプログラム」です。 このアートプログラムは、さまざまな分野において第一線で活躍中のアーティストを招き、太宰府での取材や滞在を経て制作された作品の公開を全面的にサポートすると同時に、これらの作品を地域の財産として収蔵することで、文化活動を牽引していく役割を担っています。 太宰府天満宮ならではの「開放性」・「固有性」と、それぞれのアーティストが持つそれらが重なり合うことで、アーティス
境内天神広場にて年6回開催される青空市で、地元を中心に近県からの出店もあり、骨董・古着・手作り品等約100店が立ち並びます。 新品・珍品等の掘り出し物を探してみてはいかがですか?
ご祈願 御本殿にて、天神さまの御神徳をいただきます。それぞれのお願いごとが叶いますよう、天神さまと皆様の仲を神職が執り持ち、祈りを捧げます。
ご意見・ご質問はこちらへ 〒818-0195 福岡県太宰府市宰府4丁目7番1号 太宰府天満宮社務所 TEL (092)922-8225
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