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Last Updated on 2022年9月29日 by かんりにん これまでずっとdropbox.pyを利用してサーバーの設定ファイル、DBバックアップをDropboxにアップしたりといろいろやってきたが、無料プランでの容量の限界が近づいてきたので、サーバーのバックアップファイルのアップロード先をGoogle DriveかOne Driveに変更を検討中!Dropbox有料プランの利用はもうちょっと先延ばしにしますw まずは空き容量がたくさん残っているGoogle Driveから! 調べてみたところツールはたくさん出ているが、接続にGUI環境が必要であったり、ツールごとに通信・同期方法が違い、中にはFUSEを利用してファイルシステムとしてマウントをするソフトもある。 またcentOSよりはubuntuで提供されているものが目立ち、Linuxのデスクトップクライアントとして利用する前提の
Last Updated on 2022年9月29日 by かんりにん LinuxサーバーからGoogle Driveのストレージにファイルの同期をしよう、ということで 数あるGoogle Driveの同期ツールの中から、今回はインストール/環境整備がもっとも手軽で かつGUIでの認証作業が要らない”Rclone”を導入してみたログ。 公式サイトに”rsync for cloud storage”とある通り、オンラインストレージにrsyncするような使い方になりますが Google Driveのほか、Amazon S3やDropBoxなどにも対応しており、複数のオンラインストレージでの管理にも有用なツールといえそうです。 今回はVPSからの利用ということもあり、認証するのにわざわざVNCやssh経由のXwindowとか立ち上げるのが一手間に感じられたので テキストベースでの認証ができるのが
Last Updated on 2021年7月4日 by かんりにん お客さんのWebシステムをハウジング環境からAWSへ移行するにあたり、一部のサイトにおいて仕様上ELBを使えない状況になってしまい、代替の方法を考える必要が出てきてしまった… ELB以外でロードバランサーを使ってみようとすると、EC2インスタンス上でプロキシやロードバランシングツールを動かすことになるけど、AWS MarketPlaceで”F5 BIG-IP Virtual Edition for AWS“や”Citrix NetScaler for AWS“などを採用する案も出しつつ、オープンソースのロードバランサーを用いてランニングコストをEC2だけに抑える、という方法も提案すべく、いろいろ調べてみることにしました。 ぱっと思いついたところではLVS、nginx、lighttpd、pound、UltraMonkey(
Last Updated on 2016年7月4日 by かんりにん モバイルサイトのキャリア通信にて、ユーザー認証の部分でcurlを使っているが アプリサーバーのOSをCentOS5から6へ上げて検証していたところ、開発チームから“SSL Connection Error”のエラーが発生しちゃった~、とのヘルプ依頼が。ということでトラブルシュートのお手伝い! ▼環境 1)もともとのサーバーのcurlバージョン(CentOS5 i386 32bit) curl-devel-7.15.5-17.el5_9 curl-7.15.5-17.el5_9 2)AWSでセットアップしたCentOS6.6のcurlバージョン(CentOS6 X64_64 64bit) libcurl-devel-7.19.7-40.el6_6.4.x86_64 python-pycurl-7.19.0-8.el6.x8
Last Updated on 2023年4月1日 by かんりにん RTX1200へVPNクライアントソフト(YMS-VPN7)を使用してのIPsec接続のセットアップに際して 共有キーの文字列を乱数で生成してtextで登録し、接続テストをしたところ認証失敗のメッセージが出ました。 原因は文字列内に“&”が含まれていたための様子で、英数字のみの文字列だと認証成功したので その他のメタ文字は使える使用かどうか、かるく調査することに。 YAMAHAルーターのヘルプを見る限りでは、128文字以内の英数字となっている →なので、共有キーにはメタ文字を含まない文字列で設定する必要がある… かと思ったら、一部のメタ文字は認証に通った!なぜ?(汗 試してみた文字列 認証通過の可否 コメント 1234567890ab ○ メタ文字がなければ認証に通る 123456789&ab × "&"が含まれていて認
■インストール作業ログ ソースからのコンパイルになるので、インストール管理ツールに”porg”を使用。 porg http://porg.sourceforge.net/ 1)hts_engine API のインストール まず最初にHTSエンジンのAPI(HTSのランタイムエンジン)をインストール Open Jtalkの実行環境として使うだけなので、ランタイムだけでひとまずOKの様子。 1.ダウンロードと展開 $ wget http://downloads.sourceforge.net/hts-engine/hts_engine_API-1.08.tar.gz $ tar zxvf hts_engine_API-1.08.tar.gz 2.ビルド、コンパイル $ cd hts_engine_API-1.08 $ ./configure $ make 3.インストール $ sudo por
Last Updated on 2021年7月4日 by かんりにん 社内LANにある端末のスループット調査にて、マイクロソフト謹製のNTttcp.exe(ttcpのNT版、という位置づけの様子)を使ってみることに。 普段はiperfのお世話になることが多いが、今回は対象サーバーにWindows Server 2012、クライアントはWindows7なので、何かとプログラム的な相性はよいかも。 最終更新は2014/10/02とのこと。 マイクロソフトの公式サイト お世話になっております! NTttcp Version 5.28 Now Available 動作環境 以下のOSバージョンで利用可(公式サイトから抜粋)。 Windows Server 2012 Windows Server 2008 R2 Windows 8 Windows 7 ※残念ながらR2以前のWindows Serve
Last Updated on 2013年8月7日 by かんりにん WebサーバーやDBサーバーをセットアップする際、RedHat、Fedora、CentOSなどでRPMパッケージでセットアップする場合は /var/www や /var/lib/mysql などあらかじめ用意されたディレクトリを使うことが多いが apache、mysqlなどをソースから環境構築する場合は自分でデータディレクトリ決めることになる。 たいていの場合は /home 以下に /home/www/htdocs とか /home/db/data とかのディレクトリを作る、あるいは作られていることが多いが、 FHS的に本当にこれで適切か(運用側からは使い勝手がよい部分もありそうだけど…)? そもそも/homeって本来はユーザー用のディレクトリだよね! もっと適切な環境設定があるのでは?? とずーっと疑問に思っていたり抵
Last Updated on 2016年4月12日 by かんりにん ※RedHat、CentOSの話です。 /etc/profileの中で、シェルスクリプトの関数”pathmunge”という定義を見かけたので それとなくメモ。 rootアカウントの$PATHにsbinディレクトリを割り当てる関数の様子。 参考:お世話になっております! Linux: pathmunge Command in Shell Script [pukiwiki] -関数”pathmurge”の定義 pathmunge () { if ! echo $PATH | /bin/egrep -q “(^|:)$1($|:)” ; then if [ “$2” = “after” ] ; then PATH=$PATH:$1 else PATH=$1:$PATH fi fi } -“pathmurge”の適用 “$EU
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