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【期間限定公開】たびだち107号(2024年冬季号)「ひきこもり支援の成果主義が本人の思いを見えなくさせる」高知県立精神保健福祉センター山﨑正雄所長に聞く 期間内に具体的な数字を求められ、支援者主導で「解決」を目指す成果主義により、本人や家族の思いは見過ごされ、支援途絶の大きな要因になっている。支援現場の意識を変えていくために必要な支援者支援や、支援者の養成について、高知県立精神保健福祉センター山﨑正雄所長の言葉から考えたい。 他にもおすすめ記事満載!ぜひ本誌をご購読ください! KHJジャーナル「たびだち」(情報誌)のご案内・目次はこちら 一般価格 500円(5冊まで送料・手数料250円で送ります) (A4判 40ページ) 【冊子版・ダウンロード版・年間購読はこちら(外部サイト)】 【請求書・領収書・見積書が必要な方のご注文フォームはこちら(外部サイト)】 【Webで読めるたびだち】はこち
2019年5月28日に川崎市で発生した事件について、被害に遭われた方、ご家族の皆様に謹んで哀悼の意を表する。 この襲撃事件は、全国の家族に「自分の子も、あのような事件を起こしてしまうのではないか」という衝撃を与えた。実際、内閣府の中高年ひきこもり実態調査のときよりも、事件の後のほうが当会への相談の問い合わせは増えている。 ただ、ひきこもり状態にある人が、このような事件を引き起こすわけではない。ひきこもる行為そのものが問題なのではない。むしろ、ひきこもる人は、職場や学校で傷つけられたり傷つけたりするのを回避した結果、他者との関係を遮断せざるを得ない状況に追いやられた人が多く、無関係な他者に対し危害を加えるような事態に至るケースは極めて稀である。 事件の背景に「ひきこもり」という単語が出てくると、メディアは「なぜここまで放置したのか」などと家族を責め立てるが、周囲が責めれば責めるほど、家族は世
特定非営利活動法人 KHJ全国ひきこもり家族会連合会 〒170-0002 東京都豊島区巣鴨3-16-12-301 TEL 03-5944-5250(月・水・金の13:00~19:00) FAX 03-5944-5290 MAIL 法人番号 5030005002918 適格請求書発行事業者登録番号 T5030005002918
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