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FileMakerには、「テーブル」という概念と、「テーブルオカレンス」という概念があります。 似ている言葉のようですが、FileMakerにおけるそれぞれの役割は全く別のものです。 あくまでも個人的な見解ですが ■テーブル:データの保存場所 ■テーブルオカレンス:テーブルのデータをレイアウトに表示させる為の機能 と理解しています。 この2つの違いを理解する為には、テーブルとテーブルオカレンスの他に、「レイアウト」について理解する必要があります。 1)FileMakerユーザーは、レイアウトを通して、テーブルに格納されている情報を見ることが出来る 2)レイアウトは、必ず1つのテーブルオカレンスを指定している 3)テーブルオカレンスは、必ず1つのテーブルを指定している 「テーブルオカレンス」とは、「テーブル」と「レイアウト」をつなぐ接着剤のようなもの!という表現もできるかもしれません。(極端
「ファイルメーカーが便利そう!でも、どうやって使い方を覚えたらいいのかわからない…。」という昔の私あなたに向けてファイルメーカーを使用したソリューションファイルの作り方の解説をお届けします! この記事はFileMaker 15 対応です。 最新バージョン FileMaker 19 対応版はこちら これは全12回のシリーズで連載していきます。 1回目である今回は、 ・FileMaker Pro 15 でできることを知る ・データを入力する器を作成する機能について という2つのテーマですすめていきます。 ■FileMaker Pro 15でできることを知る ファイルメーカーとは何か?をWikipediaで調べると、次のように定義されています。 FileMaker(ファイルメーカー)は、ファイルメーカー社が開発しているクロスプラットフォームのデータベースソフトウェアである。最新版は15。 当初は
FileMakerでSELECTクエリのようなスクリプトと非連結フォームのような メニュー画面を作成する方法を紹介したいと思います。 ファイルメーカーでは、非連結フォームやSELECTクエリなど、 他言語での一般的な開発手法が取れないため、どう構築すれば良いか検討がつかない…という声を耳にします。 今回は、FileMakerの特徴と共に、FileMaker流の開発手法を少しご紹介したいと思います。 ■FileMaker の特徴 ファイルメーカーには、下記三つの大きな特徴があります。 ・データを表示させる際、レイアウトが必要 ・クエリという概念を意識する必要がない ・テーブルオカレンスとレイアウト(フォーム)の紐付けが必須である まず、この三つの特徴についてご紹介したいと思います。 ◇◇データを表示させる際、レイアウトが必要◇◇ ファイルメーカーでは、データを閲覧する形式として三つのタイプが
本日はFileMaker 14を多数のPCにインストールする際の便利な方法についてお話しします。 インストール作業は数台程度であればそれほど負担にはなりません。 しかし以下のような場合はどうでしょうか。 事例① 100台のクライアントにインストールする必要がある。 事例② 東京、大阪などに拠点があり、各拠点のクライアントへインストールする必要がある。 上記の事例では、担当者が全てのクライアントのインストール作業を行う対応が難しいと思います。 また、手順書を作成して作業を各自に任せる事があるかと思いますが、いずれにしてもかなりの負担が かかってしまいます。 このような時におすすめしたいのが、あらかじめインストールに必要な情報や設定を インストールするためのファイルに書き込んでおき、サイレントインストールを行う方法です。 特定のファイルにあらかじめライセンス情報や設定情報を書き込むことで、全て
今回は FileMaker(ファイルメーカー)とMicrosoft Access(アクセス)の比較 をご紹介いたします。 (2017年5月10日に発売されたFileMaker 16シリーズに関連する記事はこちら(2017年6月22日 追記)) 顧客管理をはじめ、業務では様々なデータベースシステムが利用されています。 システムでは主にFileMaker・Accessが多く利用されています。 この2つのソフトはどんなところが異なるのでしょうか? FileMaker社にて作成されているFileMakerとAccessの比較表は以下になります。 こちら 今回のテーマでは、Access歴約10年、FileMaker歴4ヶ月の私が、ここ数ヶ月で感じたことをメインに比較を行いたいと思います。 *比較対象 FileMaker Pro 12/Access 2010 1.共通点 まずは、2つのソフトの共通点で
今回は、ファイルメーカー(FileMaker Pro)のデータをWindowsのエクセル(Microsoft Excel)で見る方法をご紹介いたします。 ファイルメーカーのデータをExcelで見たいという場合、「レコードのエクスポート」機能を思い浮かべられると思います。 ただ、「レコードのエクスポート」機能で作成したExcelファイルは、”その時”のデータを見る事はできますが、その都度エクスポートをしなければいけませんし、列の幅・ピボットテーブル等の設定も毎回リセットされてしまいます。 そこで、便利なのがODBC接続を使用したFileMakerファイルの参照です。毎回そのような事をしなくても見たい時に”その時”のデータを見る事ができるようになります。 それでは、その手順をご紹介していきます。 ※今回の例では、以下を使用しております。 OS:Windows 7 Professional SP
Claris FileMaker 2023 で追加された「コールバックを使用してサーバー上のスクリプト実行」に今回、追加機能が2つ加わりました。 1. コールバックスクリプトを計算で指定 2. コールバックスクリプトが現 […]
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イエスウィキャンは「ファイルメーカーのシステムを改良したい。」、「新しいシステムを開発したい。」などの声にお応えするファイルメーカーの開発委託を請け負っております。 ■実績 ファイルメーカーの開発実績は20年以上、お取引先は1300社以上ございます。 また、昨今ではYFMcloudというFileMakerプラットフォーム専用のクラウドサービスや、 Amazon Web Services(AWS)をFileMakerプラットフォームに適した形での構築なども行っております。 ■AWS FileMaker Cloudのサービスが始まり、FileMakerプラットフォームを活用していくうえでAWSはさらに重要になってまいります。 弊社では、FileMakerプラットフォームに適したAWSの使い方、万全なセキュリティなどをご提案してまいります。 ■FileMaker ワークショップ 弊社では1、2ヵ
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