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野間口 徹が明かす私のターニングポイント『悩んだり、迷ったりしたことはあっても、僕の背中を押してくれる「誰か」との出会いがあった』野間口 徹(のまぐち・とおる) 1973年10月11日生まれ。福岡県出身。94年、信州大学在学中に演劇活動をはじめる。99年、嶋村太一、竹井亮介とともにコントユニット「親族代表」を結成。2001年には「演劇バトルライブE-1グランプリ」にて優勝を勝ち取るなど、快進撃を続ける。外部公演の客演にも精力的に参加しているほか、映画やテレビドラマにも幅広く活動している。 大学在学中に演劇をはじめたのは、「人が足りないから」という感じで呼ばれたのがきっかけなんです。特に考えもなしにはじめたわけですが、意外なことにほめてくれる人が思った以上にいたんです。 それで、「向いてるのかな」と、勘違いしまして。 それが勘違い以外の何ものでもない証拠は、そのほめ言葉というのが「初めてにし
篠井 英介が明かす私のターニングポイント『あまたの女優の中で「なぜ篠井なのか」を納得してもらうために真剣で険しい気持ちで演じている』篠井 英介(ささい・えいすけ) 1958年12月15日、石川県生まれ。 日本大学芸術学部演劇学科卒業後、1984年に男優だけのネオかぶき劇団「花組芝居」の旗揚げに参加。看板女優として人気を博す。2000年に退団し、女優だけでなく中性的な役や悪役など、個性ある俳優として舞台やドラマ、映画などで活躍。日本舞踊の宗家藤間流の名取でもある。 なぜ、僕が女方を選んだのか。なぜ、男が女を演じるのか。そう思っている方は多いと思います。 そもそも、歌舞伎をはじめ古来アジアの芸能では男性が女性を演じることが当たり前でした。映画が作られた初期は歌舞伎の女方が女性を演じていたぐらいですから、女が女を演じるようになって、まだ歴史が浅いんです。それがリアリズムの時代、つまり現代演劇に
宮本亜門が明かす私のターニングポイント『想像力を最大限に引き出せるのが演劇』宮本 亜門(みやもと・あもん) 1958年1月4日生まれ。東京都出身。出演者、振付師を経て、2年間ロンドン、ニューヨークに留学。 帰国後の1987年にオリジナルミュージカル『アイ・ガット・マーマン』で演出家としてデビュー。2004年に、ニューヨークのオンブロードウェイにて『太平洋序曲』を東洋人初の演出家として手がけ、翌年トニー賞の4部門でノミネートされる。2011年1月にオープンするKAAT神奈川芸術劇場の芸術監督に就任。 僕の中ですべてが始まったのは高校2年生のとき、不登校になって引きこもった部屋の中でした。約1年もの間、ろくに外出もせずにオペラやミュージカル、ときどき井上陽水と、数十枚のレコードを何度も聴く毎日を過ごしていました。そして、音楽から感じられるドラマに感動するうち、それを形にしたいと思うようになっ
片桐 仁が明かす私のターニングポイント『お笑いと演劇の中間のところで細々と活動しているのが僕らラーメンズなんです』片桐 仁(かたぎり・じん) 1973年11月27日生まれ、埼玉県出身。 多摩美術大学時代に小林賢太郎と共にラーメンズを結成。99年、NHK「爆笑オンエアバトル」に第1回から参加し、人気を博す。以後、舞台を中心に活動を続け、独自の世界を確立した。ソロとしてテレビ、映画などに出演するかたわら、舞台での客演も多数。文章にもその個性と才能を発揮し、雑誌やwebでの連載を持っている。 ラーメンズの活動を始めたのは、多摩美術大学の版画科の同級生の(小林)賢太郎と出会ったのがきっかけでした。 絵を描くのはすごく好きだったんですけど、一度、近所の美術館で開かれた展覧会で、ハガキ大の作品を10点ほど出品して、1枚売れたら1,000円もらえるみたいな話を聞いてわくわくしていたんです。ところが、僕
飛躍のきっかけとなったターニングポイントを探る。いま注目の「役者」へのインタビュー企画。「演劇ライフ」は、みんなで作り、みんなで楽しむ、演劇サイトです。
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