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(文:外村克也/タトラエディット) ローランドのTR-808やTR-909といった往年の銘器といわれるリズムボックスを収録したアプリ。 画面は、かつてのリズムボックスに近い画面構成となっているため、実機を触ったことがある人はもちろん、同種のバーチャルシンセなどの経験があればすぐに使い始められる。ソングシーケンサーも内蔵しているので、作成したパターンをつなぎあわせて演奏させることが可能。 リズムボックスだけでなくTB-303などのベースシンセも入っているため。これ1台でそれなりに曲を作ることができる。作成したパターンやソングは、アプリ内にプロジェクトとして保存して、あとから再生して楽しむことも可能だ。 TR-808といった銘器に非常によく似せたインターフェースとなっている。画面はTB-303をモチーフにした「TB3」という楽器。ミニ鍵盤などを使ってステップ入力が可能 こちらはTR-909をモ
(文:外村克也/タトラエディット) iPadの広い画面を活かして、長文を書くことに特化したテキストエディター。 入力画面には行番号が配置されるので、常にライン数を意識しながらの原稿執筆が可能だ。ソフトウェアキーボード使用時にはキー上部にアプリ専用のボタン群が現れ、快適に文字を入力できる。 細かい部分ではあるが、メニューの表記などがPC用のテキストエディターなどに近く使いやすくなっている。iPadではテキストの新規作成などの操作体系がPCとは異なり戸惑うことが多いが、このアプリなら特に意識することなく使える。 DropboxとEvernoteとの連携が可能なので、作成したテキストはクラウド経由でPCとやり取りするのお勧めだ。基本機能をしっかり押さえた硬派なアプリだといえる。 アプリのメイン画面。画面上部にはタブが表示される。右上のアイコンをタップして表示されるメニューは、PCのテキストエディ
(文:外村克也/タトラエディット) iPadについているカメラをスキャナーとして利用できるアプリは多数あるが、本アプリはそうした中でも定番的存在となっている。 撮影した資料のパースを調整したり、モノクロ化したりといったスキャナーアプリの基本は押さえつつ、資料にあとから手書きでマーカーを引くことも可能。勉強をする際、特に大事な部分をiPadに取り込み、マーキングして覚えたら消す、といった活用も可能だ。 OCR機能も備わっているので、スキャンした写真内のテキストも検索できる。もちろん、日本語OCRにも対応しているので、大量の紙の資料をiPadに取り込んで、検索で探し出すといった用途にも使える。 そのほか、アプリ内課金によりファックス送信も可能になる。価格は1枚が85円、2枚が170円、10枚が800円。仕事でiPadを使いこなしたいときに、強力なビジネスツールとなるはずだ。 教育機関で使う場合
(文:千木良敦子) 検索機能やトレンド閲覧に的を絞ったTwitterクライアントアプリ。 Twitterアカウントの認証を済ませると、検索ウィンドウとともに「トレンド」一覧が登場します。「トレンド」にはTwitter上で話題となっているワードが登場し、タップすると関連したTweetを読めます。 地域や国別で指定できるので、条件を絞った情報を簡単に入手できるのがうれしいです。リツイートやお気に入りに登録したいツイートは、長押しして登場するアイコンをタップして簡単に操作できるのも便利。 探したいキーワードを検索ウィンドウに入力。「トレンド」には、Twitter上で話題になっているワードが上位10位まで表示されます。更新作業を行うことなく「トレンド」を表示できるのが便利 「トレンド」で「日本」と書かれたアイコン部分をタップすると、「東京」など地域を指定できたり、世界各国の国を指定したりすることが
(文:アライ/MacPeople編集部) え? なんでiPad使ってるの!? vol.6 会議中のメモをiPadでとっている人は多いだろう。しかし、このメモをどう活用していいのかわからず、ただ備忘録としてとっている人がほとんどだと思う。例えばそのメモを「Evernote」に入れておけば、必要なときにどこからでも検索して呼び出せるし、「会議中の決定事項を忘れてしまった」なんてことにはならない。ただ、このメモから、新しい企画へのアイデアを思いついたり、プロジェクトが出来上がっていく様子がわかれば、それはかなり活用していることになる。そんな、メモのあり方を変えてしまうアプリが「iThoughtsHD」だ。 これはいわゆる「アイデアプロセッサー」とか「マインドマップ」と呼ばれるものを制作するアプリ。キーワードのつながりを意識ながら並べていき、樹形図を大きくしていく。あるキーワードから思いついたキー
(文:千木良敦子) 仕事やプライベートのTo Do管理が手軽に行えるお役立ちアプリ。 「アイテムを追加…」に予定を入力するとその項目が作成され、項目をタップすると期限やリマインダーの設定、メモが書き込めるようになります。このほか、Facebookのアカウントを使用してログインすれば、パソコンとデータを同期できるほか、Wunderlistを使っているユーザー同士でTo Doリストを共有可能。 ビジネス&プライベートで活躍間違いなしのアプリです。 アプリ内には最初から「プライベート」「仕事」などカテゴリーが用意され、それぞれにTo Do項目を設定することができます。カテゴリーを選ばない場合は「受信箱」にTo Doが登録されます To Doを追加する場合は「アイテムを追加…」に入力して「終了」をタップ。入力ウィンドウの下に項目が表示されるので、そちらをタップすると期限やリマインダーなど詳細設定が
(文:外村克也/タトラエディット) ダンジョンズ&ドラゴンズなど多数の傑作ファンタジーゲームを世に繰り出している米ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社によるカードゲームの真骨頂「マジック・ザ・ギャザリング」。もともとは米国出身のカードゲームだが、1995年の日本語版発売以降、国内でも多数のプレイヤーが楽しんでいる。 そんなマジック・ザ・ギャザリングをiPadでも遊べるようにしたのが本アプリ。もちろん公式のアプリで、一人プレーも可能な「キャンペーン」や通信対戦ができる「多人数戦」、デッキを作成する「デッキマネージャ」を備えている。もしマジック・ザ・ギャザリングを遊んだことがない、といった場合には、チュートリアルからプレーしよう。 ゲームは、カードを繰り出した際のエフェクトなどの演出もあり、なかなかの没入感がある。各種メニューはもちろん、ストーリーを楽しむための音声も吹きかえられていて、日本語で遊
使用シーンに合わせてスタイルを変更できる、タブレット用マルチスタンド。設置角度を3段階に調整することができ、動画鑑賞やタイピングに最適なポジションで利用ができる。 タブレット用マルチスタンド スタンド背面に用意されたハンドホールドベルトを使うことで、手持ちスタイルにも対応する。 片手持ちのときはサポートポールを180度回転させ、体で支えることで持ち手への負担を軽減させることができる。 幅182~265mm、厚み13.5mm以下のタブレットPCに対応する。 さらに詳細なスペック&オンライン購入はこちらでどうぞ(品切れてしまったらすみません)。
(文:アライ/MacPeople編集部) え? なんでiPad使ってるの!? vol.3 星の数ほどあるiOSアプリ。ヒット作を出せば一攫千金も狙えるみたいだし、ちょっと自分で作ってみようかな、なんて思った人は多いだろう。だが、iOSアプリの開発言語は「Objective-C」と呼ばれるもの。プログラム言語の中でも難易度の高いもので、これまでまったくプログラムをやったことのない人には、ものすごく敷居が高かったりするのだ。 現在、初心者でもわかりやすい、と言われるプログラミング言語がいくつかある。例えば、僕がMacPeople内で連載を立ち上げた「とりあえずRuby」内で紹介している「Ruby」や「Ruby on Rails」は、そうした言語の代表と言えるだろう。そして、RubyでiOSアプリの開発ができる「MobiRuby」などもあり、iOSアプリの開発環境も少しずつ変わってきている。今回
(文:吉田博英/MacPeople編集部) iPhoneのカメラ機能で撮影した写真や、iTunes経由などで取り込んだ画像にOCR(光学式文字読取)を実行して、文字部分をテキストデータ化できるアプリ。 メモ代わりに取った写真がたまってくると探し出すのが大変だが、このアプリでOCR化しておけば検索機能を使ってすぐに見つけられる。文字認識は、日本語はもちろん、繁体字や簡体字、韓国語、インドネシア語、英語などに対応する。 黒板やホワイトボードに書き込んだ手書き文字の認識精度は低いものの、紙の資料などを撮影してOCRをかければかなりの精度でテキスト化できるのは便利。撮影済みの写真にあとからOCRを実行することも可能なので、メモ代わりに写真を撮影しているユーザーは重宝するはずだ。 メイン画面では、取り込み済みの画像データを一覧できる。画像を追加したい場合は、上部にあるカメラアイコンをタップして、カメ
(文:千木良敦子) 音楽好きなら見逃せないのが、世界中ネットラジオを楽しめるこちらのアプリ。 アプリを立ち上げるとスタイリッシュなデザインの画面が登場。真ん中のダイヤル部分を指で回すか、上部の選曲画面をフリックすると、ラジオ局を選べます。また、「検索」では、国やジャンルなどを設定してラジオ局の絞り込み検索が可能です。検索結果は「選曲」画面のダイヤル横に反映され、上下にフリックすると検索結果が10件まで表示されます。 お気に入りのラジオ局を5件登録できるほか、試聴したラジオ局の履歴は100件まで表示されます。 「Chart」をタップするとチャート系番組だけを表示。ラジオ局が多すぎてどの番組を選べばいいか迷ったら「auto-Zap」をタップすると15秒ごとにラジオ局が切り替わります 気に入ったラジオ局があったら星印のアイコンをタップ。「お気に入り」に登録され、「選曲」画面上部に表示されます。次
(文:吉田博英/MacPeople編集部) アプリや機能をタップ一発で呼び出せるランチャーアプリ。 起動すると、メール(New Email)や電話(Dial Contact)、メッセージ(New Message)のほか、LEDフラッシュライトのオン/オフ(Flashlight)、画面の明るさ調整(Toggle)、Google検索(Search Google)を呼び出せるボタンが現れる。電話をかける場合は「電話」、Googleで検索する場合は「Safari」の各アプリが起動するが、メールとメッセージは本アプリから送信できるので、いちいちアプリを切り替える必要がないのが便利。 地球のアイコンをタップすれば、登録したブックマークを直接開ける。また、★のアイコンをタップすれば別画面に切り替わり、任意のアプリに切り替えることが可能。「Contact」では、電話番号を直接入力して電話をかけることができ
(文:宮下英之) カメラで撮影した書類から日本語や英語をOCR処理により抜き出すアプリ。 ゆがんだ写真もきれいに補正して読み込むことができ、電話番号やメールアドレス、URLなどはリンクとしてアクセスすることも可能だ。写真を撮影しておいてあとでOCR処理を施したり、認識した結果を一時的に保存しておくことも可能。 EvernoteやDropboxとの連携も可能なので、まさにハンディスキャナーとしてiPhoneを活用できる。 機能は4つ。カメラで撮影してOCRをかける、カメラロールの写真からOCR、撮影してアルバムに保存する、認識結果の編集が用意されている。右上の設定ボタンからは改行コードやフォントサイズの設定も可能だ カメラで撮影すると、読み込みたい領域を指定する画面が現れる。ここでどこまで読み込むかを選び、中央下の「文字認識」をタップすると、上に撮影画像、下にテキストを表示して確認できる。あ
(文:宮下英之) iPhoneを使っていると、新たにアドレスを登録したいケースは多々ある。 そうなると、どうしてもGmailやiCloudとのデータのズレが生じる。そういったアドレスデータの整理や重複の確認が簡単に行えるのが「IS Contacts Kit」だ。 読み込み、書き出し、バックアップに加え、特に便利なのが重複データを整理する「連絡先を削除」機能。住所や名前など一部が同じデータを結合できるので、iPhoneとGmailなどのデータがずれてきている人は一度試してみるといい。 メイン画面。インポートできる形式はExcelやCSVなどで、同じネットワーク上のマックからiPhoneにアクセスできる「WiFi-シェア」やDropbox上のデータを参照する機能もある。エクスポートはExcel、Gmail(csv)、Outlook(xls)、vCardの4種類。バックアップはExcel形式にな
(文:宮下英之) 書籍のバーコードを読み取るだけで、執筆者/出版社/表紙画像のほか、本の概要も含めて投稿できる。読書家にとっては必携アプリだ。 感想を付け加えれば、それだけで読書日記になる。対応している図書館のみに限られるが、全国の図書館の蔵書チェックや予約も可能。蔵書管理にも最適だ。 なお、書籍情報は「楽天Book API」と「Google Book API」を参照しているため、各サービスにない書籍は表示できない。また図書館情報は、全国6000館の図書館のデータベースにアクセスできる「カーリルAPI」を利用している アプリの画面は非常にシンプル。起動したらバーコード部分をタップするとカメラが起動するので、書籍のバーコードを読み込ませるだけでいい。書籍情報がある場合は画像とともに表示される Evernoteにアップする前に書籍の情報をチェックすることも可能。「履歴」から書籍を選ぶと、要約も
(文:外村克也/タトラエディット) 「Nドライブ」の魅力は、競合のクラウドサービスに比べて圧倒的に多い保存容量。無料の会員登録で、なんと30GBも使用可能になる。 PCから外部の仮想ドライブとして扱えるため、どんどんファイルを突っ込んでiPadから見るという利用が可能。PDFやMicrosoft Officeの文書を開けるので、形式を変換する手間は不要だ。MP3ファイルの再生や写真の表示もできるため、ストレージ容量の少ないiPadのサブストレージとして使うのもいい。 このアプリをインストールしたユーザー同士なら、Bluetoothを使ったファイル交換も可能になるなど、細かい部分も気が効いている。 惜しいのは、ほかのアプリにファイルを受け渡せないところ。PDFを別アプリで開いて注釈を入れるといったことが出来ないのだ。とはいえ、とても大きな容量をタダで扱えるので、iPadの容量が不足しがちな方
(文:宮下英之) 会計、経営、プログラミング、仕事術など、ビジネスの役に立つ無料の学習素材を楽しめるアプリ。 「学習」タブでテキストや動画により勉強し、理解できたら穴埋め問題などの「理解度チェック」に答えるという2ステップ。先に進むためには必ず問題に正解しなければならない。学習の進み具合が制覇した島の数ですぐにわかるので、陣取りゲームのように日々楽しみながら学習できる。 スキルアップに、新たな分野への挑戦に、まずは無料の教材から試してみよう。 「知識の地図」と呼ばれる画面には、プログラミングやPCスキルから会計、経済、歴史、英語など、さまざまな島が存在する。その島の中心をタップすると、そこに用意された教材を見られる。中央の島の周りにあるのが教材の数だ 「WordPress」の島をタップしたところ。ここには全部で11個の学習教材が用意されている。それぞれ目安となる時間も明記されているので、肩
(文:宮下英之) 「Microsoft Word」などのワープロよりも、テキストエディターのほうが余計な機能がなく動作が軽いぶん、サクサクテキストを入力できる。 「FastEver」は、Evernoteの公式アプリよりも機能を絞って軽快にメモを残せるEvernote版テキストエディター。シンプルにメモをとることだけに集中できる。 アプリを起動したらまずはアカウントを登録する。すると、さっそくメモを入力する画面が現れる。上部のボタンは左から、設定などを呼び出す「メニュー」ボタン、作成済みのノートを開く「ノート」ボタン、タグを素早く付加する「タグ」ボタンとなっている。「未送信」にはクラウドに送信中のノートの数が表示される。「保存」を押せばノートが保存される テキストの入力はキーボードで行うが、便利なのが中央の黒いバーだ。「71」はノート内の文字数を表す。さらに左から、空のチェックボックス、マー
(文:宮下英之) Evernoteは常にクラウドと同期して最新の状態が保たれることがメリットだが、iPhone版の公式アプリは編集中のノート以外もすべて同期しようとするために、環境によっては動作が遅くなることもある。そんな人にお勧めなのが「SmartEver」だ。 「SmartEver」というタグが付いたノートだけを同期する仕組みで、同期するノートを使い分けるよりも場所を問わずに作成/変更できる点でフレキシブルな使い方ができる。新規ノートだけでなく、検索したノートをSmartEverで編集しても「SmartEver」タグが追加される。 アプリを起動したらまず、Evernoteアカウントでサインインしよう。アクセスの許可期間は最長1年なので、以後はアプリを起動するだけで常にEvernoteと連動する 左上のボタンをタップし、現れたウィンドウの下にある「設定」をタップする 設定画面では、本アプ
(文:宮下英之) マック用日本語テキストエディターの定番「iText」シリーズの開発者が作ったiPhone/iPad用エディター。 アンドゥ/コピー&ペーストといった基本的な機能にはじまり、フォントのサイズ/色の変更はもちろん、原稿用紙レイアウトなども搭載。文字数のカウント、行番号の表示のほか、禁則処理の有無や文字間などの微調整、改行コードや文字コードも設定可能。 本家譲りのプロでも使える機能満載が満載だ。 メイン画面。上部に直近のファイルが表示され、3つから切り替えられる。左端の数字は行数を表し、右上/右下のボタンから編集が可能だ レイアウトには本家と同様に原稿用紙をはじめ、さまざまな色の組み合わせや文字数設定などが用意されている。文字および背景色の変更も可能なので、目に優しい図のような色使いも可能 「ファイル」メニューには新規テキストの作成、作成済みのファイルを開く、メールで送信などの
(文:宮下英之) 1970年代のアメリカ映画に出てくるような「パタパタ時計」を彷彿とさせるデザインの時計アプリ。 上部には天気予報、中央に時刻、下部に各種機能のボタンを備える。ボタンにはスクリーン全体をライトにする機能やLEDの点灯、アラームのほか、インターネットラジオと音楽プレーヤーの機能も内蔵して いる。 レトロな雰囲気とラジオや音楽プレーヤーの機能で、iPhoneスタンドなどに立てておいて仕事や勉強に活用したい。 天気予報では、降水確率/気圧/気温/天候などを表示。地域は「Settings」であらかじめ登録しておく。「Screen light」は画面全体を白くすることでライトとして使える機能だ 「Player」では、プレイリストの登録や編集、リピート/シャッフル再生も可能。特別な機能はないが、時計のイメージを損なわずにそのまま
(文:宮下英之) 複数のウィンドウを重ねて閲覧できるウェブブラウザー。 縦位置の場合はメインのウェブサイトの上に別のウェブサイトをウィンドウとして。横位置の場合はサイトを左右に分割して表示するというイメージだ。 iTunesからファイルを読み込めばPDFなども重ねて表示することも可能。ニュースサイトを複数並べて読む、製品情報とショッピング情報を見比べるなど、同時に見られるのはなにかと快適。 シンプルなアプリだが、今後の進化も楽しみだ。 メインのブラウザーは画面左下のボタンから開く。ボタンをタップするとURL入力欄が表示されるので、適宜登録しよう。見た目のイメージはSafariとほぼ同様だ。横位置にすると横画面での閲覧も可能だ 画面中央下のボタンからはサブブラウザーを開く。アイコンを見てもわかるが、メイン画面にサブ画面を重ねるようなイメージだ。ページの移動などについてもここで操作する メイン
(文:林 佑樹 @necamax) 今回は業務に投入しているアプリをひとつ紹介してみよう。 「iPreview」はiPhone 4/4S、iPhone 5の本体に画面のはめ込みが可能なアプリ。ウェブサイトや誌面の素材用としてはもちろん、開発画面用にも活用できる。縦・横画面の切り替えのほか、ホワイトとブラックのカラー変更、タッチパネル面への反射光、ミラー効果にも対応している。 業務ではめ込み画面が必要という場合はとても重宝するので、その方面の方は重宝すること間違いなし。シェア機能もあるのでネタ写真用にも◎。 タッチパネル部分に写真をはめ込める。また写真はデフォルトだとセンタリングされるため、iPhone 4S対応アプリをiPhone 5で表示した風の画面にもできる 横画面時のもの。画面右のiPhoneアイコンをタップで縦横を切り替えられ、それに合わせて反射光も変化する 反射光や本体下部のミラ
(文:外村克也/タトラエディット) iOS6の「マップ」アプリから搭載されたナビ機能も捨てがたいが、「Googleマップ」も見たい。そんな贅沢な悩みに対応できるのが「なびすけHD」だ。 本アプリは、指定した目的地までの経路を案内してくれる機能を備えているが、ベースとなる地図を「iOS標準」「Googleマップ」の2つから選択できる。音声案内や経由地を8つまで登録できるなど、ナビ機能も充実している。 地図の表示場所付近にあるコンビニやファミレス、銀行といった施設・店舗をタップ操作で探せる「かんたん検索」などで、目的地を素早く指定することも可能だ。 メイン画面。全体に地図、左側にルート検索などの各種ボタンが配置されている。友達ナビでは友人の居場所などを知ることができる ルート検索で目的地を設定する画面。キーワード検索やGoogle検索などさまざまな方法で探すことができる ルート検索では出発地・
(文:外村克也/タトラエディット) 名刺管理アプリの中でも、OCRの認識精度が高く使い勝手の良さに定評があるCamCardのiPad版。 名刺は、会社ごとに特徴のあるデザインが施されていることが多い。検索で探すよりもページをめくりながら視覚的に探すほうが早いこともある。iPad版の特徴は、名刺ホルダーさながらのプレビュー表示。さくさくとページをめくりながら、目的のカードを素早く探せる。 惜しいのは、iPad miniでカメラ撮影ができないところ。しかしながら、いったんiPad miniのカメラで撮影し、カメラロールから取り込むことで正しく認識される。無料バージョンもあるので、名刺管理をそろそろデジタル化したいと思っているならぜひお試しを! 「CamCard」の基本画面。iPhone版にくらべて情報が多いのが魅力 現バージョンでは、iPad miniではアプリ単体での名刺撮影ができない。カメ
(文:外村克也/タトラエディット) これまで多数の手書ききアプリを使ってきたが、「Note Anytime」は本気で使い込みたくなるものに仕上がっている。 アプリの機能としては、複数のペン先を選べたり、PDFに書き出せるといった一般的な手書きアプリの基本は押さえた作り。外部アプリからPDFをNote Anytimeに渡して、注釈を入れるといったこともできる。 ペン先は無料で3種類のものが使える。カスタマイズの幅が広く、透明度を50%ほどにして蛍光色を指定すると、マーカーのような線を描けるようにもなる。描いた線は、選択してコピーしたり、別の場所に張り付けたりもできる。 PDFに手描きで注釈を入れる、ラフを描くといった作業には、即戦力となるアプリだ。 ほかのアプリでダウンロードしたPDFを、「Note Anytime」に受け渡して注釈を書き込むことができる ペン先の種類は3種類。有料のペン先を
(文:林 佑樹 @necamax) レジ機能に加えて、複数のアイテムの登録、時間別売り上げ表示などの機能を備えたレジアプリ。 iPad版として登場して長いが、iPad miniのコンパクトさであれば、フリマやコミケといったスペースが限定されている空間でも扱いやすい。超愛用アプリで、オーダーのあったアイテムをタップして、入金金額を入力するだけの手軽さが気に入っている。 あとはイベントあとにグラフチェックで傾向確認といったことに使える点もお勧めポイントだ。 レジ画面。左のアイテム一覧、右がオーダー。アイテムをタップしておつりを算出したら「次へ」で終了という流れだ アイテム追加は商品名と値段、販売時表示のオン/オフのみとシンプル。イベント直前でも準備が楽な点がうれしい オンライン対応ではないため、データはローカルに保存。グラフ表示は、day/week/month/yearの切り替えに対応。またア
(文:宮下英之) ニュースサイトやブログからタグを拾っていくことで自分の嗜好に合うニュースが集まるというキュレーションアプリ。 世の中に数多くあるタグ(トピック)を検索してフォローすると、そのタグに関連するニュースが自動的にiPhoneに届くようになる。気に入った記事はお気に入りに入れれば後で読み返すのもワンタップ。 お気に入りの記事からお勧めの記事も紹介してくれる。使い続けるほどにじわじわと成長していくので、まずはタグをフォローしまくろう。 ホーム画面には記事のイメージとタイトルが横長に並ぶ。記事をタップすると内容を読むことができ、スワイプで古い記事も閲覧可能だ 記事を表示したところ。独自のスタイルシートによりレイアウトを整えているので、このままでも読みやすいが、「元記事を読む」からサイトに移動することも可能。「★」をタップすればお気に入りとして登録できる 右上のタグアイコンをタップする
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