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東京製本倶楽部展 「本の国、本のかたち」 2007年3月6日(火)-3月11日(日) 10:00-18:00 (6日14:00から、11日17:00まで) 関連イベント ・3月10日(土)13:00- ギャラリートーク 「日本古典籍の形態と製本」講師:櫛笥節男 ・3月10日(土)14:00- 和装製本実演「粘葉装」「大和綴(列帖装)」 ・3月11日(日)14:00- 和装製本実演「折本」「袋綴」 ・6日-9日14:00から期間限定「目黒製本工房」にて 実行委員によるデモンストレーションを開催 目黒区美術館 区民ギャラリー 153-0064 東京都目黒区目黒2-4-36 TEL 03-3714-1201 http://www.mmat.jp/ 主催●東京製本倶楽部 問い合わせ●東京製本倶楽部展実行委員会 MOBILE 080-6505-5589 FAX 03-3796-1069 eve
行ってきました。秀英体展示室! http://www.dnp.co.jp/shueitai/index.html 大日本印刷の五反田ビルに入っています。 秀英体の足跡と活字にまつわるエピソードを展示・紹介しています。 写真は母型彫刻機を解説した引き出し。内澤旬子さんのイラストが楽しいです。 詳しくはプリンターズサークル3月号(3月10日発行)カレイドスコープをご覧ください。 http://www.jagat.or.jp/BOOKS/PCsale/saleindex.html 帰りがけに「ミュージアムラボ」も見学させていただきました。 ルーブルの作品をこれまでにない見せ方で紹介するプロジェクト。 今度行く時はゆっくり時間をとって鑑賞したいなあ。 関連リリース http://prw.kyodonews.jp/prwfile/release/M000206/200610187299/press/
10/23に小林 章の欧文タイプ・セミナー「フォントのチカラ」に参加してきました。 イントロダクションで、サントリーのロゴデザインをリニューアルした際の経過が紹介されました。サントリーのCIはデザイナーの葛西薫氏が推進役の一人であったのですが、小林章氏は、嘉瑞工房の高岡昌生氏とマシュー・カーター氏と一緒に、アドバイザーとして関わっていたのです。国際的にも通用するロゴにするために、欧文フォントの専門家の意見を入れたかったということらしい。 紆余曲折の末たどり着いた新しいロゴですが、これ、大文字と小文字が混じってます。 欧文フォントデザイナーを入れて、なんでこんなことを許すのかと思う人もいるでしょうけれど、そして、実際高岡氏のところにそんな声も寄せられたそうですけれど、小林さんとしては、「読めるんだから、欧米の人は別に気にしない」そうです。 意外と、ネイティブの人たちは、日本人が思っているほど
日本タイプグラフィ協会が発行する『タイポグラフィックス ティー』誌の243号に、メイリオの開発に関わった株式会社シーアンドジイ(C&G)が紹介されていました。 メイリオの日本語部分の開発を担当した会社です。 フォントベンダーの多くが、何かしら、活版や写植の伝統がベースにあるのと違い、C&Gは最初からアナログフォントを手掛けることがなかったとのこと。モバイル機器やデジタルテレビ、カーナビ等、情報機器用のスケーラブルフォント技術を提供しているそうです。台湾のArphic Technology社というフォント開発会社の代理店になっていて、同社の技術をベースにしているようですね。 代表の坂本達氏自身が、日立の出身。コンピュータ向けの文字を専門にしてきた人です。 スクリーンフォントの需要が今後増えていく事を考えると、C&Gのような会社は今後伸びていくのだろうなと思います。 なお、C&Gはパソコン用フ
LinoTypeサイトのエッセイ「書体についての小さな話2」(小林章) 海外の本は、当然背文字も横組みです。上と下、どっちから読ませるか。 英語の本は、時計回り90度。上から読む。 ドイツ語の本は、反時計回り90度。下から読む。 背文字ではありませんが、『プリンターズサークル』誌の表4にある「Printers Circle」のロゴは上から読むように配置してあります。日本の刊行物はだいたいそうなってるんじゃないでしょうか? 元々はタテ組文化だった日本人にとっては、上から下に読む方が馴染むんでしょうね。 それに、背の中に、欧文と和文と混在する場合、下からは組めませんし。 しかし、ヨコ組オンリーと考えたら、頭を左に傾けて読むのと、右に傾けて読むのと、どっちが楽なんでしょうね。 (制作:暁_aki)
Windows Vista: 新日本語 ClearType フォント「メイリオ」説明会 が先日開かれました。 関連記事 ASII24より MYCOMジャーナルより マイクロソフトのJIS X 0213:2004対応については、PAGE2006のコンファレンス「日本語文字セットとフォントの新しい環境」の中で阿南康宏氏が解説していました。 今回のメイリオに実装される文字も、この方針に沿ったものになるはずです。 モデレータをつとめられた小形さんのブログも参考になります。 メイリオのキャッチフレーズは 「スクリーンで快適な読書を楽しむためのスタンダード」 その通り、スクリーン上の可読性を強く意識し、長文でもプリントアウトせずに読めることを目指したフォントです。 その特長は ・ClearType技術に基づく画面上の見やすさ ・和文と欧文のバランス ・標準ウエイトの他にボールドも持つ 基本にし
クリエイターコミュニティを運営するロフトワークは 「女性のワーキングスタイル」を考えるセミナーを開催します。 さまざまな業界で、何歳になっても活躍している女性はたくさんいます。 力を抜いて、楽しく家庭と仕事のバランスをとっている女性を いろんな業界から招いて「より良く生きる方法」を紹介します。 ■日時 2007年4月2日(月) 18:00~20:00 ■内容 18:00~18:30 基調講演 川口 より子 参議院議員 18:30~20:00 パネルディスカッション 株式会社 曙 代表取締役社長 細野 佳代氏 (老舗和菓子「銀座あけぼの」の三代目社長) スタイルビズ 村山 らむね氏 (ワーキングマザースタイル主宰、消費生活アドバイザー) 株式会社グロービス・マネジメント・バンク 代表取締役 岡島悦子 株式会社ロフトワーク 取締役 林 千晶 (敬称略) http://www.loftwork.
PAGE2006では,「自動組版」関連の出展が目立っていた。昨年まで,3-4社程度だったものが一気に10社以上に増えていた。これらのソフトには,表組専用,チラシやマニュアルなど定型レイアウトに向いているもの,週刊誌などフリーレイアウトを重視した半自動組版,高度な判断組みを想定したものなどがあった。つまり,各製品の用途や自動化のレベルなどには大きな違いがある。 たとえば新聞・週刊誌などは,従来DTPレイアウト専用システムの得意分野であり,大規模なインテグレーションや開発費が必要であった。このような分野であっても,InDesign+プラグインのシステム構築によって実績を上げ,そこからプラグインとして製品化しているものもいくつかある。 オールマイティではなく用途限定の自動組版ツールであり,ユーザから見ると用途に適した選択と導入を行えば,成果を上げやすいものと言える。 ●表組くん(コトブキ企画)
PAGE2005では時間切れでやりのこしテーマがいくつかある。 基調講演の際に、Googleのリチャード チェン氏から投げかけられたもので、以前からwiredなどで書かれていたかと思うが、ロングテールへの考えとか取り組みはどうかというのがあった。各パネラーがこれに応えて議論する時間的余裕がなくて、そのままになってしまったのだが、ロングテールこそ、eビジネスの真髄という気もする。 ロングテールとは、2:8の法則の8の部分を指す。構成要素の主要な2割が、成果の8割を占めるという有名な話であり、従来のマーケティングは主要な2割に注力していたのが、ITとネットのeビジネスは効率が桁違いに優れるので、残りの8割からでも利益を得られるのでは、という考え方に結びつく。 事実スキマビジネスのように思われていたインターネットオークションでも、eBayのように上場してアメリカの株式市場を牽引するほどのものとな
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