WindowsでC++,iOSでObjective-C(以下ObjC)をそれぞれ触っていましたが、その融合型であるObjective-C++(以下ObjC++)にようやく触れる機会が出たのでちょこっと触った感じを書きます。主にフレームワークとコード互換関係についてです。 ObjCとObjC++ではコンパイラが別 当たり前ですが、まず別のコンパイラで動作します。ObjC++コンパイラではC++とObjCのコードが混在していてもコンパイルすることができます。#include <stdio.h> #import <Cocoa/Cocoa.h> class Cpp { public: Cpp(); }; Cpp::Cpp() { printf("しーぷらぷら"); } @implementation ObjCWrapper +(void) ObjCWrapper { // Cppクラスの実体化 C