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大谷翔平
kuro-matsu2023.hatenadiary.jp
第72回カンヌ国際映画祭で最高賞!『パラサイト 半地下の家族』予告編 とにかく観て.......ただそれだけ 元旦、することがなく、暇を持て余し、最初はスター・ウォーズでも見ようとシネコンに入ると、ちょうど特別上映がやっていた。ので、「ラッキーじゃん」とそのまま観賞。 ポン・ジュノ監督『パラサイト 半地下の家族』観た。 『万引き家族』『ドント・ブリーズ』『ジョーカー』が掛け合わさった、コメディからサスペンスホラーまで闇鍋のブチ込み煮詰めた20世紀の新たな傑作です。這ってでも映画館で見ましょう。散々笑わされたあとの後味の悪さったらないです。 pic.twitter.com/pPknJE2fMa — 亗 (@PONKOTSUforever) 2020年1月4日 もともと『グエムル』も『スノーピアサー』も大好きだし、現役監督の中で「作家性」という言葉がこれほど似合う人も他にいないであろうポン・ジ
誰かのために、おとぎ話を「物語ること」は私を守ってくれるのだろうか 子供ではなくなって、「あのね」と何かを打ち明けるとき、それは語りかける誰かへ心を許している証か、もしくは認めてもらおうと相手の心の領域に一歩踏み込む勇気を振り絞るサインでもあるかもしれない。でも、子供だった頃はたしかにもっと無邪気だった。 「あのね、今日ね…………」 給水塔がロケットのように見えたこと、公園で生っていたさくらんぼ、大きくなったり縮んだりする影。何かを見つけると、そうやって母親にまるで自分だけの発見のように教えていたものだ。 電車に乗っていると、母親に連れられた子供が「ねえねえ、あのね、さっきね」と話しかける光景をよく見かける。こうしたときの対応は大きく2パターンに分かれるだろう。幸福な場合は、「あら、そんなことがあったの」「うんうん、それで?」と子供に話を促してくれる、良き聞き手としての対応。だが、もちろん
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