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CO-CONV 最田です しおラボ Blog: はじめましてSilverlight! で発表しましたが、先週、デザイナの田村と共同で Silverlight 2 の開発を体験してみました いままでの開発 今まで、CO-CONV では Windows アプリケーション、Flex アプリケーション、ホームページなどをデザイナーと一緒に作ってきました。そういう場合の開発手順は… デザイナが全体の画面イメージを作る デザイナが画面のパーツを画像ファイルとして切り出す プログラマが 1. の完成イメージを参考に、画像ファイルを画面にあてはめていく プログラマが全体の動作を調整して仕上げる といったものでした。 この 3. の作業は、プログラマにとってはストレスとなることが多かったです。 下絵を見ながら、なるべくデザイナの意向に近いものを組み上げなきゃいけないし、あとからデザイナからのちょっとした変更
前回まででの2回で、モジュールを使って Flex アプリケーションを細かなモジュールに分割する方法を説明ました。しかし、異なる SWF ファイルを扱うとなると、非同期処理も絡んできますし、同じライブラリが両方の SWF に含まれると全体のサイズも大きくなります。 そこで、今回は1つの SWF ファイルに複数モジュールを作成して、遅延ローディングする方法をご説明します。 通常、Flex の SWF では、ローディング用画面が1フレーム目、Flex の本体が2フレーム目に配置されます。 しかし、コンパイルオプションに、-frame=label,ClassName と指定することにより、ClassName で指定したクラスを3フレーム目以降に配置することができます。 Flash Player は1フレーム目から順次ロードして行き、ロード完了した順番に表示していきます。そのため、2フレーム目までの
MXML を利用した Flex アプリケーションを作成した際、コンパイル時および SWF ファイルを表示時にどのような処理を行われているかを調べてみました。Flex のバージョンは 2.0.1 を利用していますが、Flex 3 でもほとんど変わっていないようです。 コンパイル時に生成されるファイル CLASSNAME.mxml をコンパイルすると、内部的にクラスがいくつも生成されます。mxmlc に -keep オプションをつけると、生成されるクラスを見ることが可能です。 CLASSNAME.mxml からは CLASSNAME-generated.as というクラスが生成されます。CLASSNAME-generated.as には CLASSNAME クラスが定義されており、MXML 中に記述したタグに相当する情報が ActionScript のソースコードに展開されています。 この C
Flex SDK 2.0.1 以降からは Flex のモジュール開発がサポートされています。モジュール化することにより、初期ロードサイズを削減したり、開発時のカプセル化が促進されます。 モジュールを利用する側のアプリケーションのことを「シェル」と呼びます。シェルでは任意のタイミングでモジュールをロードすることができます。一度ロードしたモジュールはメモリ上にキャッシュされるため、2回目以降は高速にインスタンス化できます。いらなくなればキャッシュの削除を行うこともできます。 モジュール開発についての現時点での日本語の情報源は Flex 開発ガイド の「31章 モジュール化アプリケーションの作成」以外にはあまり見当たりません。 ここからは数回にわたり、Module を利用した開発手法について解説していきます。 MXML を利用したモジュール開発 まずは、MXML を利用したモジュールの開発です。
Visual C++ 2005 は、デフォルトでは Visual C++ ランタイム ライブラリをスタティックリンクしません。そのため、ランタイムが導入されていない環境では実行時エラーとなってしまいます。 Windows XP では次のようなエラーになります。 このアプリケーションの構成が正しくないため、アプリケーションを開始できませんでした。アプリケーションを再度インストールすることにより問題が解決する場合があります。 Windows Vista では次のようなエラーになります。 このアプリケーションのサイド バイ サイド構成が正しくないため、アプリケーションを開始できませんでした。詳細については、アプリケーションのイベント ログを参照してください。 このエラーを解決するためには、クライアントにランタイムを導入する必要があります。例えば、Visual C++ 2005 再頒布可能パッケー
MXML を利用した Flex アプリケーションを作成した際、コンパイル時および SWF ファイルを表示時にどのような処理を行われているかを調べてみました。Flex のバージョンは 2.0.1 を利用していますが、Flex 3 でもほとんど変わっていないようです。 続きを読む "Flex フレームワーク内部の初期化手順" » Posted by saita | Web開発 | パーマリンク こんにちは(^0^)/ CO-CONV事務担当の野中です。 9月になりましたが、まだまだ日中は暑いですね。 8月6日更新のブログ「レッツエクササイズ」で、社員のジム通いのことをお伝えし、 7月ジムに行った回数順位を発表しましたが、そのとき、 >さぁ!今月はどんな結果になるか。 >月末のブログをお楽しみに。 と書きました。 その後いったいどうなったのか・・・・・・。 8月の結果は!! 1位:プログラ
MXML からロード MXML でロードするには <mx:ModuleLoader> タグを利用します。 次のように url プロパティでモジュールの場所を指定し、loadModule() メソッドを呼べばロードできます。 <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <mx:Application xmlns:mx="http://www.adobe.com/2006/mxml"> <mx:Script> <![CDATA[ private function load(ml:ModuleLoader):void { ml.url = "MyModuleA.swf"; ml.loadModule(); } private function onReady(ml:ModuleLoader):void { var myModule:IMyModule = ml.
Microsoft が提供する Credential Provider のサンプルは、なぜか文字セットが Unicode ではなく ANSI になっています。 ICredentialProviderCredential インターフェースで扱う文字列は Unicode(WCHAR) であるため、プロジェクトの文字コードを Unicode に統一しておいたほうが、文字列を扱いやすくなります。 そこで、今回は SampleCredentialProvider を例に文字セットを変更する方法を説明します。 プロジェクトの設定 メニューから [プロジェクト]->[プロパティ] の順に選択します。[ソリューション エクスプローラ] で右クリックして [プロパティ] を選択しても同じです。 [プロパティ ページダイアログ] の左上 [構成] で Debug と Release のどちらの設定を行うか選び
XML のパース速度を環境を変えて測定してみたところ、面白い結果が出てきたので、まとめてみました。 XMLデータ 測定に使った XML は次のようなシンプルなものです。単純ですが、Web API の出力として、よく用いられる形です。 <root> <result>1</result> <items> <item>http://www.example.com/?e0fe16290dc90f4e929bb4f72973c4ce</item> <item>http://www.example.com/?150f9f8df8b51d7feb61999623f4ea0b</item> : <item>http://www.example.com/?a7d3bd66e2eb279d789f34efb6f8a9ac</item> </items> </root> JavaScript でのパース まず、
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