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ノーベル賞
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日本のジャーナリズムって今後どうなるんだろう、あるいはどうすべきなのだろう、ということについてたまーに考えるので、とりあえず未だにマスメディアの中心的存在のひとつである新聞業界についてデータを漁ってみました。 基本的に新聞社は非上場のオーナー企業なので情報公開範囲に限りはあるものの、有価証券報告書が公開されているので、朝日、毎日、日経はデータがみられます。めんどくさいので朝日だけデータを整理すると以下のとおりです。ただ、他紙をチラ見をした限りでは新聞社は概して厳しいです。 1.財務諸表の話 【朝日新聞主要財務指標(2003-2011)】単位:百万円 出所:EDINET ※クリックすると拡大します ということで、これをみると新聞不況だなんだと言われながら、2008年までは財務的にはなんとか持ちこたえていたことが分かります。リーマン・ショック以降は惨憺たる有様ですが。といってももちろんそれ以前
「いい加減おせーよ」と言われてしまいそうですが、ブログ引っ越しました。 こちらです。 卒業後に書いた記事をまとめて移行しようかと思ったのですが、それもめんどいですし誰が気にするわけでもなかろうということで、編集すんのはやめました。 「政治主導」の教訓: 政権交代は何をもたらしたのか 帯に大きく「なぜこんなことになったのか?」というコピーが。民主党政権の誕生から現在の状況を知る同時代人ならば、深く頷く”問”ではないでしょうか。 本書は御厨氏の薫陶を受けた12人(研究者、現役官僚等)の共著です。帯のコピーは出版社がつけたんでしょうけど、キャッチーなのでこの”問”に対して本書がどう答えているのか、という視点で見てみます。 第一部「政治構造の変容」 ・内閣支持率が乱高下するのは何も民主党に限ったことではない。 ・その原因のひとつは多党制を指向する選挙制度と二大政党を指向する選挙制度が混ざっているこ
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